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2011年12月 6日 (火)

【民主党】ゴミ大臣

国賓よりパーティー???と思っていたら案の定…相当なクズですな、このオッサン。

THIS WEEK 政治
一川防衛相の宮中晩餐会欠席 思惑外れた輿石幹事長の落胆

(週刊文春 2011年12月1日号掲載) 2011年11月28日(月)配信

「宮中行事より、私にはこちらの方が大事だ」と言って、ブータン国王夫妻歓迎の宮中晩餐会を欠席し、民主党同僚議員のパーティーに出席していた一川保夫防衛相。自民党議員の質問でその事実が露見すると、「申し訳ない」「反省している」とひたすら平謝りしたものの、自民党から問責決議案の提出を求める声が上がり、公明党も井上義久幹事長が「資質に問題がある」と一刀両断。早くも退任に追い込まれそうな気配だ。

 就任直後にも「安全保障には素人だが、これが本当のシビリアンコントロール(文民統制)だ」という発言で物議をかもした“御仁”が、そもそもなぜ防衛大臣なのか。

 一川氏は三重大学農学部を出て旧農林省へ。父の跡を継いだ石川県議時代に、自民党竹下派七奉行の一人だった奥田敬和氏の「子分」として小沢一郎氏率いる新生党に参加した。平成八年、初の小選挙区選挙では奥田氏の“仇敵”森喜朗元首相の石川二区に「刺客」として出馬。比例代表で当選した後、親分の奥田氏が小沢氏と袂(たもと)を分かつと、新進党に残り、その後は自由党、民主党と小沢氏と行動をともにした。「郵政選挙」で落選し、二年後に参院へ鞍替えして現在に至る。(以下略)

「一言で言って、いわゆる田舎県議のオヤジさん。小沢氏と行動をともにしてきた他の議員と同じく、政策や政局の能力で特に見るべきところはない。初めて大臣になって舞い上がっているのだろう」

 というのが、同僚議員たちの一般的な評価だ。

 そんな一川氏が防衛相という安全保障の要を握るポストを射止めることができたのは、民主党参院議員会長も務める輿石東幹事長の後押しがあったからこそ。輿石氏の狙いは「ライバルつぶし」にあった。

 北沢俊美前防衛相は長野選出、自民党県議出身。山梨選出で日教組・社会党出身の輿石氏とは、参院での“永遠のライバル”。北沢氏は政権交代以来、野田内閣の発足まで防衛相を続け、最後は菅直人前首相の指南役になるまでに存在感を高めた。

「しかも北沢氏は羽田孜元首相と近く、いまや小沢氏とは疎遠です。北沢氏が急速に力をつけたのは『防衛省を掌握したことにある』とみた輿石氏が、北沢氏の力をそぐため、参院議員で小沢氏とも近い一川氏を防衛省に送り込んだ」(政治部デスク)

 輿石幹事長は「大臣も考えての行動だろう」と庇(かば)ったが、落胆の色は隠せなかった。

出席前に、いや今からでもいいから議員辞職しろよ。(怒)いや、いっそ…

一川防衛相、辞任を拒否
(2011年12月6日(火)12時21分配信 共同通信)

 一川保夫防衛相は6日午前の記者会見で、自民党などが提出する問責決議案に関し「防衛相として本来の責任を問われるような致命的なものはない」と反論し、辞任を拒否した。野党が一川氏の姿勢に反発を強めるのは確実だ。自民党の佐藤正久氏は同日の参院外交防衛委員会で、前沖縄防衛局長の不適切発言などを挙げ「誰が見ても閣僚としての資質、自覚がない。自ら辞める覚悟はあるか」と決議案提出前の自発的辞任を要求した。

政治生命と言わず物理的に…以下自粛。(冷笑)

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