【転載】松本大臣は「復興大臣」ではなく「不幸大臣」だ
モノは言いようだが、やる気を削ぐ言い方というものがあります。
それ以上に言葉というのは相手の心にわだかまりを残し、恨みとなることも多い。
言葉というのは大事です。
言ったことは取り消せないからです。
まして人の弱みにつけ込んで偉そうにしている奴は日本人の最も嫌うタイプだ。
(下の画像は消される前に絶対に見ておくべきです)
松本龍復興大臣。
大臣ともなればその言葉は絶対に取り消すことはできない。
大臣としての言動には重みがあるからであり、その動向に注目を浴びるのは当然だからです。
しかし民主党の連中というのは自分が言ったことを
「そのようにとられたとしたらお詫びしなければならない」と何度聞いただろう・・。
今回の大震災で心身ともに大変な思いをしている被災者は
一日も早く復興してほしいと心の底から願っている。
今回の地震の被害のひどさを理解するからこそ多くの国民も、
そして台湾などの他国からも多くの支援を戴いた。 誠にありがたいことです。
しかし、肝心の日本政府の対応がさっぱりだ。
「いつまでも何をやっているのだ!」
心ある多くの国民は怒り、呆れている。 もはや菅の顔を見ているだけでストレスになる。
今や被災した自治体には国の力が必要なことは明らかです。
にもかかわらず、知事が遅れたとか、何もしないぞ、と復興大臣たる者が言うのは全くの筋違いだ。
まして復興大臣というのは「お客様」か?
何を勘違いしているのだ。
本来ならば被災した地域の知事の忙しさを思いやり、
まず真っ先に復興にあたる話を持ち出すのが大臣たる者の在り方ではないか。
自分が威張り散らすために大臣になったのなら被災地にとってこれほど不幸はない。
復興のためのお金はすべて国民のお金である。
松本大臣個人のお金でもなければ部落解放同盟のお金でもない。
「最後の言葉はオフレコです。・・・書いたらもうその社は終わり」・・・
馬鹿が権力を握ると民が不幸になるのは歴史が示すところだ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント