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2011年7月31日 (日)

原発叩きオバサン

何なの?このオバサン…もう要らない。

吉永小百合さん、「原発なくなって」と訴える
(2011年7月31日(日)21時33分配信 読売新聞)

 広島市で31日に開かれた日本母親大会で、原爆詩を朗読した女優の吉永小百合さんが、福島第一原子力発電所の事故に触れ、「日本から原子力発電所がなくなってほしい」と訴えた。

 吉永さんは朗読前のあいさつで、「『原子力の平和利用』という言葉を、今まであいまいに受け止めていた。(福井県敦賀市の)高速増殖炉『もんじゅ』は恐ろしいと聞き、廃炉運動には参加していたが、普通の原子力についてもっと知っておくべきだった」と語った。

 その後、吉永さんは峠三吉の「序」、栗原貞子の「生ましめんかな」など6編を朗読。小学生や市民らと平和を祈る「折り鶴」を合唱した。

 吉永さんは、1986年から各地で原爆詩の朗読を続けている。

亡くなって!(冷笑)

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【民主党】安住辞任フラグ?

「安全なところに安住している、お前が言うな」としか言えないわけだが…

被災地首長、立派なことを言うが…民主・安住氏
(2011年7月30日(土)23時39分配信 読売新聞)

 民主党の安住淳国会対策委員長は30日のテレビ東京の番組で、東日本大震災の復旧・復興で被災地自治体の首長から国政への不満が出ていることについて、「首長は増税しないのだから(批判されにくい)。国からお金をもらって自分は言いたいことを言って、出来なかったら国のせいにする。自分たちは立派なことを言うが泥はかぶらない。この仕組みは何とかしなければいけない」と批判した。

 安住氏は、衆院宮城5区選出で、同番組では、「(被災者には)持って行き場のないストレスがある」と述べ、被災地の不満に理解も示した。首長への批判発言は、米国の州知事と日本の知事の課税権の違いを説明する中で飛び出したもので、復旧・復興を巡って政府・民主党の取り組みに対する批判が収まらないことに、いら立ちが募ったものとみられる。松本龍前復興相が岩手、宮城両県知事に「知恵を出さないやつは助けない」などと発言し辞任。安住氏の発言は、被災地から反発を呼ぶ可能性もある。

この危急時に及んで政権維持にばかり汲々として被災地のために

知恵を出さない政権与党は国民が、いや歴史が助けないであろうとだけ。(冷笑)

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【民主党】なでしこ政治利用

判断は諸兄に委ねるとして…

「『なでしこ』へ国民栄誉賞」は政治利用? 「菅首相辞めた後」ならすっきり賛成の声
(2011年7月26日(火)19時39分配信 J-CASTニュース)

   女子サッカー日本代表「なでしこジャパン」へ菅政権が国民栄誉賞を授与する方針を決めた。「政権浮揚のための政治利用だ」と反発も出る中、インターネット上では「授与自体には賛成だけど、菅首相が辞めた後にして」といった「折衷案」も提起されている。

   枝野幸男官房長官は2011年7月25日、国民栄誉賞の授与意向を表明した会見で、「政治利用」批判について、「表彰で政権浮揚するなら、こんな楽なことはない」と反論した。正式に授与が決まれば19例目で、団体としては初となる。

「せっかくの頑張りを無にするに等しい」

   枝野長官は、あくまで「政治利用」を否定したものの、当の菅直人首相がすでに「なでしこ」の政治利用を伺わす発言をしているだけに、説得力がどの程度あるのかは微妙だ。

   菅首相は、「なでしこ」がワールドカップ(W杯)初優勝を決めた翌7月19日、衆院予算委員会で、初優勝について「私も(略)諦めないで頑張らなければならないと感じた」と述べた。得点を先行されても追いつき、「最後まで諦めない」戦いをみせた「なでしこ」にかけた発言だった。

   公明党の山口那津男代表は、菅首相のこの発言を受け、「せっかくのなでしこジャパンの頑張りを無にするに等しい」と批判した。みんなの党の渡辺喜美代表も、授与方針が出た7月25日、「政治利用したいというのはいかがなものか」と苦言を呈した。

   インターネット上では、「政治利用」以外の理由でも、「なでしこ」への国民栄誉賞授与に違和感を表明している人たちもいる。ツイッターなどを見ると、2008年の北京五輪で金メダルをとった女子ソフトボールチームや、野球のW杯ともいえるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で06年と09年に連覇した日本代表などが国民栄誉賞をもらっておらず、「バランス上違和感がある」ということのようだ。

   今回の授与方針は、こうした「バランス」論を押しのける形となり、団体としては初受賞となることも含め、「異例の厚遇」という印象を与えかねないようだ。その「異例」ぶりが、政治利用説を呼び起こしている側面もある。

あげたいけど「菅首相から授与では可哀想」

   もっとも、基本的には「政治利用とか文句いってないで、素直に(国民栄誉賞を)あげようよ」といった調子のつぶやき・書き込みも多い。菅政権の「政権浮揚狙い」が気になる向きに対しては、「大丈夫だ。少々のことをしたって支持率あがりっこないから」と、安心して「なでしこへ授与」を喜ぶよう呼びかける人もいる。

   それでも、「菅直人(首相)から国民栄誉賞貰うなんて不名誉極まりない」といった意見も根強い。「なでしこ」へ国民栄誉賞を出すのは良いとして、菅首相からもらったのでは「(なでしこが)可哀想」だとして、「早く首相交代を」ともとめるつぶやきもツイッターにあった。

   7月25日の参院本会議で、菅首相の退陣3条件のひとつ、第2次補正予算が可決・成立した。民主党執行部や政権幹部(菅首相らごく一部を除く)は、残る2条件(特例公債法案、再生エネルギー法案)の成立を急ぎ、菅首相退陣へつなげたい考えだ。

   「なでしこへの国民栄誉賞授与」については、急がずに次期政権にバトンタッチする手もある。もっとも、そんなことをしていると、いつの間か菅首相が「授与」を4件目の退陣条件にしてしまうかもしれない。

退陣マダーァ?

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2011年7月30日 (土)

【支那】西海の戦運

反日組織が世界の華僑に呼びかけていた
風雲急!武装漁船1000隻による「尖閣諸島上陸計画」は南シナ海後に甦る

(SAPIO 2011年7月20日号掲載) 2011年7月28日(木)配信

 東日本大震災・福島原発事故で混乱する日本を尻目に、中国の反日活動家たちが、尖閣諸島の実効支配を強行しようとしていたことをご存じだろうか。それは6月17日、1000隻の船団で尖閣諸島を包囲、上陸する計画だったのである。計画は中止されたが、実行されていたら日本はどうなっていたか。作家・黄文雄氏が計画の詳細と、中国の日本領土争奪の戦術を明らかにする。

 2010年夏、米国の首都、ワシントンに集結した職業反日活動を行なう「新華僑」が、2011年6月17日に1000隻の船団を組み尖閣諸島を包囲、上陸するという「千船保釣」を宣言した。

 かつて1978年の「ベトナム懲罰戦争」を前にして、200の武装漁船が尖閣海域に集結し、魚釣島を包囲した事件があった。初めはこれを「万船斉発(一万の船が一斉に行動する)」の保釣運動と吹聴していたが、「万船」ではいくらなんでも白髪三千丈と同じ誇大表現すぎて、実態とかけ離れている。そこで、彼ら在外華僑は、次の保釣運動として、「千船保釣」あるいは「千船斉発」と呼びかけたのだ。

 この運動の背後には人民解放軍海軍の護衛があるので、実際に「千船保釣」が行なわれた場合、日本は手も足も出ない。これぞいわゆる「人民戦争」というわけである。この民間の力で日本に尖閣諸島の実効支配を放棄させるのが人民戦争の強みだと自画自賛している。もちろん、「千船保釣」に参加するのは訓練された民兵で、すべての保釣運動を統括するのは、中国共産党の統一戦線(統戦)部である。

 現役時代に中国の海上民兵訓練を遠くから目撃したことがある、中華民国の海軍退役将官の蘭寧利中将によれば、その訓練は「実に素晴らしい」もので、あまりのレベルの高さに彼はベタぼめしていた。

 もし実際にそのような民兵によって6月17日に決行されていたら、日本にとっては、日清戦争の際の清国北洋艦隊と戦った黄海海戦(1894年9月17日、日本海軍が初めて経験した本格的な近代的海戦)以来の危機となったことであろう。

 現実には決行の1か月前に中止宣言が出された。中止の理由は表面的には東日本大震災の影響とされている。最近の中国は国際世論を重視するようになり、震災で大きな被害を出した日本に対して過激な行動は慎んだということなのだろう。

 しかし、本当の理由は経済的な問題であった。この6・17「千船保釣」運動に向けて華僑組織は資金獲得のため募金活動を行なっていたが、募金の集まりが悪かったのである。1000隻とまではいかずとも、100隻程度の漁船をチャーターするにしても、相当の資金が必要となる。ヘリコプターなどもチャーターするためには、その資金は数億円となろう。

 もちろん、前述のように統戦部が反日組織を支援しており、工作資金が流れている。だが、この工作資金をめぐって組織内部では仲間割れも起きている。

 在米の華僑を中心とした保釣運動組織は、中国・台湾・香港という「両岸三地」の出身者で組織されているが、そのメンバーの数はそれほど多くない。

 例えば、台湾のプロ活動家は100名未満だが、その半数は黒社会(チャイナ・マフィア)の人間である。彼らは一斉検挙を逃れるために保釣運動組織に入り込んでおり、統戦部によって、その活動がすべて統括されている。そのような人材が工作資金を横領し、仲間割れするのは当然といえよう。

常識になった「沖縄は中国固有の領土」

 以上のような実情に加え、最近の中国は南シナ海での動きを活発化させているため、尖閣諸島がある東シナ海での騒動は起こしたくないという姿勢がある。逆に言えば、南シナ海が落ち着けば、必ず尖閣諸島でひと悶着起こすだろう。

 中国は対外進出のたびに常にどこかの国との衝突を伴ってきた。いつも集中的に限定戦争をやってきている。これは中国の伝統的な常套手段なのだ。しかも複数相手に同時にはやらない。たとえば、インドと旧ソ連に同時に戦争をしかけるというようなことはやらなかった。インドが終わればソ連、ソ連が終わればベトナム、というように順々にしかけていくのだ。

 ロシアやインドなど陸の相手とはすでにケンカが終わったから、今度は南の国々、そしてまた日本とやろうというわけだ。現在は南シナ海にケンカをしかけ、そしてそれが一段落すると、今度は東シナ海にケンカをしかけるという交互戦略である。

 次に中国が尖閣諸島に戻ってきた時には要注意である。

 昨年9月、尖閣諸島沖の日本領で違法操業していた中国漁船が日本の海上保安庁の巡視船に体当たりした「尖閣事件」は記憶に新しい。

 その時に中国で行なわれた反日デモには、「収回琉球、解放沖縄」と書かれた横断幕を掲げて行進する若者の姿があった。かつてのデモでは見られなかった文言である。中国は尖閣諸島ばかりか、沖縄にまで手を伸ばそうとしているのだ。

 中国で沖縄(琉球)は中国の固有領土であるという主張が出始めたのは、1989年の天安門事件以降である。2000年代に入ってからは沖縄を日本領と認めない言論が目立ち始めた。

 中国の雑誌『世界知識』の05年8月1日号では「沖縄が日本の領土になったのは琉球王国に対する侵略の結果だ」「アメリカの日本への琉球返還は国際法的には根拠はない。それはアメリカと日本2か国だけの授受であって、中国は承認しない」などと主張している。

「千船保釣」は不発に終わったが、この行動は日本に対する、アメリカの沖縄施政権返還反対40周年を記念する「愛国活動」行事の1つだった。

 さらに中国紙『環球時報』の10年9月19日号には「琉球は明治政府が中国から強奪したものだ。今でも日本政府は琉球独立を弾圧している。琉球人は中国の福建と浙江、台湾の人間だ」という論文が掲載された。

 今や中国では、尖閣諸島も沖縄も「古より中国の固有領土」であるというのは「常識」になっているのである。

 そういう中で、中国が打って出てくる次なる手は2つ。

 巡視船や武装船護衛の下で、外国漁船を包囲し、略奪するという「海賊」まがいの行動である。これはすでに台湾海峡で台湾漁船が襲撃される事件が頻発しているが、同様に尖閣・沖縄諸島周辺で日本の漁船に対する嫌がらせ、略奪行為が発生する可能性が高い。

 もう1つは、旧商船、客船を尖閣近海に座礁させ、海上ホテルをつくって、尖閣の実効支配を展開するというものだ。尖閣の実効支配と同時に観光開発による役人の「金儲け」のチャンスでもある。

 さらに注意すべきは、沖縄には今、中国共産党の統戦部の指令を受けたスパイたちがすでに潜入していることだ。「沖縄の住民自決」や「沖縄の独立」などの工作に携わっているのだ。

 日本に危機的状況をもたらしたであろう6・17「千船保釣」運動は中止された。しかし中国はいつでも尖閣・沖縄を自国のものとするための手段を講じていることを、日本人は忘れてはならない。

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2011年7月29日 (金)

【民主党】閣僚の価値

恫喝の次は泣き落としですか、そうですか(棒読み)。

海江田氏涙ぐむ…自分の価値はどうでもいい
(2011年7月29日(金)20時50分配信 読売新聞)

 海江田経済産業相が29日の衆院経産委員会で、自らの進退を巡り、涙ぐむ場面があった。

 海江田氏は菅首相との対立が深まり、同委員会で審議中の再生可能エネルギー特別措置法案成立などをメドに辞任する意向を示している。自民党の赤沢亮正氏が質問で早期辞任を促すと、海江田氏は「もう少しこらえてほしい」などとかわしていたが、赤沢氏が「なぜいつ辞めるか明言しないのか。大臣の価値を落としている」と迫ると、声を詰まらせ、目に涙を浮かべて「自分の価値はどうでもいい」と反論した。

 首相への反発と、閣僚としての責任感の間で苦悩する中、海江田氏も感情を抑えきれなくなったようだ。

「処分」をちらつかされて原発放水に従事した、消防職員の皆さんの感想を聞きたいものだ。

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2011年7月26日 (火)

【転載動画】テレビは対日工作機関ーサブリミナル放送


マスコミに潰された麻生首相は真に偉大な政治家でした。彼の功績を外務省やその他の1次資料に当ってまとめてくださった方もいらしてあまりのすごさに涙が出ました。
 外相時代はイスラエルとパレスチナの戦争も止めてくださった。プーチンも、敵に回したくない政治家、と評価していました。戦前も日本は中国の情報戦に負けて大東亜戦争に引きずり込まれたのです。今度、ご先祖様が気の毒で気の毒でつらいですが、そのことについても書いてみたいと思います。

のの夫人様からの転載です。


対日工作機関_TBSへ死を!!。

転載元 転載元: 初詣は靖国神社のブログ

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2011年7月25日 (月)

【支那】追突車両埋める

まさか…

中国当局、追突車両壊し埋める
(2011年7月25日(月)11時20分配信 共同通信)

 【温州共同】中国浙江省温州市で起きた高速鉄道の列車追突事故で、中国当局は25日までに高架橋から落下した追突車両の最前部を破壊し現場付近に埋めた。同日午前、落下した別の車両の解体作業も始めた。インターネット上では「事故原因の隠蔽ではないのか」との批判が高まった。中国鉄道当局は25日午前、事故で不通となっていた同省寧波―温州間の営業運転を早くも再開した。

口封じに負傷者ごと●き埋め…?ガクガクブルブル…

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2011年7月24日 (日)

【支那】高速鉄道脱線転落

例によって公式数字は隠すつもりだったのか、第一報では伝わって来なかったが続報記事の通り死者多数。
『特許』…

中国で高速鉄道が脱線、2両が川へ転落
(2011年7月23日(土)23時32分配信 読売新聞)

【北京=関泰晴】新華社通信によると、中国浙江省温州で23日午後8時半(日本時間同9時半)頃、同省杭州から温州に向かっていた高速鉄道が脱線、うち2両が橋から川へ落ちた。

 1両あたりの定員は約100人という。死傷者が出ているかどうかは不明。

 中国は日本やドイツなどから技術供与を受けて高速鉄道の車両製造を始めた。だが、中国政府は「(日本などから)技術を取り入れ、消化吸収し、革新させた」として、高速鉄道に関する技術は完全に独自開発と主張。日本や米国、欧州など5か国・地域で高速鉄道に関する技術の特許申請を進めていることが明らかになっている。脱線した車両が、いわゆる「中国版新幹線」かどうかは不明。

 中国の高速鉄道網は、開業済みの総延長が2010年末で8000キロ・メートルを超え、20年には1万6000キロ以上に延びる計画だ。巨費を投じて路線拡大を急ぐ中で、環境面の審査を通らず環境保護省から営業停止を命じられた路線も出た。突貫工事に伴い、線路など設備の完成度に対する不安の声も少なくない。

中国の鉄道事故、死者35人
(2011年7月24日(日)5時24分配信 共同通信)

【温州共同】中国浙江省温州市で23日夜、高速鉄道の列車が別の高速列車に追突して双方の車両が脱線、一部車両が高架橋から転落した事故で、中国国営通信の新華社は24日午前、死者は35人、負傷者は210人に上ったと伝えた。死者のうち2人は外国人としているが、上海の日本総領事館が浙江省政府から得た情報によると、死者の中に日本人はいない。「中国版新幹線」ともいわれ、高速鉄道で起きた最悪の事故となった。

の前に、補償の心配をした方がよさそうだ。(冷笑)

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2011年7月23日 (土)

【拡散希望】最終決戦!?マスゴミが隠し続ける国会中継

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 山谷えり子女史ならやってくれると思っていましたが、今日の質問も歴史に残る神質問でしたね!
 本当は、午前中の「菅在日献金問題で返金した時の領収書を出すと約束していたが、今日持ってきたのか?」の質問も動画を載せたかったんですが長くなるので断念しました。興味のある方はYouTubeにあるのでご覧になってください。この質問だけで午前中の質疑が紛糾し休会になったほどでした。
 菅は言を左右にして領収書の提出を拒否しましたが、語るに落ちたとはこのこと。おそらくそんな領収書は無いかあっても日付が違って虚偽答弁がばれるのが怖いのでしょう。ほんとうに人間の屑だと思います。公民権停止確定ですね。本当は外患誘致罪で死刑にしたいくらいですが…。
 それにしても山谷さんは凄い!拉致被害家族会事務局長の増本照明さんを参考人として呼んできたのは正解でした。民主党の薄汚い連中は増本さんの魂の訴えをどのような気持ちで聞いていたんでしょうか?
 彼は怒りを抑えながら冷静に語っていましたよ。本当は腸が煮えくりかえる気持ちだったでしょう。
 山谷さんの質問は、今までの自民党議員の追求のうちでも最大級のものでした。在日献金、民主党拉致関連団体献金問題、北朝鮮との闇、民主党の国家意識、国旗国歌問題、皇室に対する不敬行為等々、我々が追及してほしいと思われる問題をストレートにぶつけていました。さすが拉致議連副会長!今回の事相当怒っていらっしゃったんですね!!!
 日本人ならぜひ見てほしい動画だと思います。
 そして同時にこれはマスゴミ(特にテレビ)にたいする踏み絵になると思います。これをまともに報じないところは確実に北朝鮮と繋がっている拉致支援団体、いいかえればテロ支援団体と断じて間違いないでしょう。
 この動画を拡散する事は日本人の使命です。売国勢力に日本人の怒りを思い知らせてやりましょう!!!

転載元 転載元: 鳳山雑記帳

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2011年7月22日 (金)

【転載】日本民族の危機と民主党の正体

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             (平成7年に訪朝し北朝鮮からプレゼントを受け取った菅直人)
以前、福地惇先生に、
「福地先生の書いたものをブログ記事に載せたいのですが」
に対して、今回連絡を戴き許可を頂きました。
歴史学者であり、高知大学名誉教授、新しい歴史教科書をつくる会副会長である福地惇先生の
貴重な小論文を数回に分けてご紹介したいと思います。
まずは「日本民族の危機と民主党の正体」です。
この小論文は今年1月のものですが、多くの国民に警鐘を鳴らしているものです。
歴史を知悉した先生からみた民主党の正体はここに尽きると思います。
今回のこの記事は福地先生と日本戦略研究フォーラム様の許可を得て掲載させて頂きました。
福地先生からは「多くの同志に読んで貰いたいと思っています」とのお言葉を賜りました。
・・・・・・
日本民族の危機と民主党の正体
                                                                          高知大学名誉教授 福地 惇
1.  日本民族の命運が懸かる次なる総選挙
一昨年の総選挙で民主党が自民党に圧勝して政権担当して13カ月が経った。
その間、鳩山、菅と愚劣首相が続く民主党政権が国権衰弱化、国益毀損、政治腐敗温存、
公約不履行を重ねても恬として恥じない無責任政府であって統治能力劣悪であることは、今や誰の目にも明らかである。
民主党政権とその支持者らは、外圧の想定外の高まりを国政運営の困難性の理由にするが、それは本末転倒の言い逃れである。
政権担当の暁には、日本は無責任政党政権による無防備国家になるという類いの重大なサインを諸外国に発信続けて、侵略して下さい、馬鹿にして下さい、と依頼したに等しい愚考を重ねたのは民主党である。
自らの愚行が招いた外圧に対して、拙劣極まる屈辱外交だから事態は一層深刻化したのだ。従って、菅首相は言い訳などせずに国権と国益を損ねた重大な失政の責任を取るべきだが、
政権にしがみつこうと見苦しい算段をしている
世相が如何に紊乱していようとも、それは流石に無理な話であって、解散・総選挙は目睫の間であろう。
我々は、次なる総選挙で民族・国家・社会の命運をかけた重大な選択を迫られそうだが、それに応える見識と力量をもった政党が見当たらない自民党が復権するとしても、長期政権担当期に犯した諸々の失策への深い反省を疎かにして、単に民主党の無能力非難だけでは、同じ穴の狢の交代に過ぎないのだ。現代日本の政治状況が内包する弱点は、長期政権が積み重ねたものだからである。
自民党は、今や勇気をもって厳しく自己批判した上で、真の国家再建、国政改革への道を切り開く勇気を出さなくてはならない。
2.  巨大左翼メディアと民主党幹部の思想の相似性
良識ある国民は周知だが、世論を創出するのは有力な報道機関である。
民主党政権は、左翼メディアの有難い後押しが功を奏して登場したのだ。
先述した重要なサインとは、民主党のマニフェストやインデックスに表明される歴史蔑視と国家軽視の諸政策案のことである。
それを理想論であるかの如くに訴えた民主党幹部の詐欺的宣伝や左翼メディアの政権交代必要論の喧伝のことである。その要点は2項目に絞れる。
1つは、主権国家の軽視と人権擁護の強調である。
「友愛精神」で国境を越える発想の根底には、国家解体の思惑がある。従って、日米同盟と国家安全保障上の軍事基地問題への無見識。日本固有の領土が侵犯されても毅然と対処できずに腰砕け。
また、在日外国人参政権付与や移民大量導入や子供手当に託(かこつ)けて尊い血税を外国人に貢ぐが如き愚策や朝鮮学校までも無償化対象にとの国権侵害の政策。こうして、善良な国民を愚弄する。
これを危険視して批判する者には「偏狭なナショナリズム」との常套句で非難して、愛国心を罵倒する。これぞ正に国家解体思想がこの政党の本質である紛れもない証拠である
2つは、祖国の歴史や宗教・慣習・伝統の蔑視である。
日本は土俗的な神道思想のもと、邪悪な侵略戦争をした戦争犯罪国家だと敵国が日本民族弱体化の目的で創作した政治的歴史観が、彼らの脳髄を浸潤している。
だから、戦争犯罪人たるA級戦犯を合祀する靖国神社に首相・閣僚が参拝するのは「犯罪」に等しい行為だと考える。従って「国家追悼施設建立」政策に固執する。
祖国防衛に雄々しく殉じた英霊は、愚かで頓馬な子孫によって最大の侮辱と恥辱を浴びせられる。
日本民族の魂は腐敗堕落の極致に貶められ、国民の団結心は分裂し、国家は自滅する。
喜ぶのは歴史と国家を呪詛する左翼と敵性国家だ。嗚呼
3.  左翼思想に麻痺させられる国民の危機感
一昨年の総選挙の4か月前、民主党代表鳩山由紀夫は、「日本列島は日本人だけの所有物ではないのです」、日本人は度量が狭く、この弱点が真の発展を妨げているとの奇説を自信満々で力説した。当然心ある国民の多くを大変驚かせ、物議を醸し出した。
だが、鳩山は、自分の政治信条である友愛精神に基づく正説であると記者会見で強弁した。
政権が掌握出来れば「外国人地方参政権付与」を実現したいための講釈だと言った。
同じ頃、「国家というものがわからないのです」ともホザいて、似非政治家ぶりを遺憾なく露呈した。
それなのに、国政政治家失格者の発言を本来は厳しく批判すべき立場にある有力メディアは、「政権交代」があれば政治はよくなる、自民党は賞味期限切れだ、との根拠薄弱な民心誘導情報を発信し続けて、民主党人気を煽り、政権交代ムードを醸成した。そして雪崩現象的議席逆転に至った。
ここに認められる真の大問題は、世論や世情に容易に左右されて将来の祖国の命運や自らの運命に無頓着な判断力低劣な圧倒的多数の国民大衆が、長い間の左翼偏向の戦後教育とメディアの世論形成で育てられたという事実である
民主党幹部と左翼メディアの政治思想は同根である。この勢力が、日本民族衰亡化工作の先兵を務めていて、敵性国家と隠微に通牒している。
民主党政権誕生直後に大使節団を率いて北京に入った幹事長小沢一郎がシナ共産党要人らに「シナ人民解放軍の一軍司令官として日本解体に尽力している」と追従した事実は重大な証拠だ。「民主党」なる名称や、「友愛」「東アジア共同体構想」「生活第一」「人権尊重」「二大政党制」等々という抽象的美辞麗句でくらまそうとするが、根底には国家を呪詛する左翼思想が秘匿されている。
ずるずるとこのまま安易に時を過ごしていては、日本民族と国家の命運は間もなく尽きるという危機感を我々は持つべきである。今や日本民族は国家危機の真っただ中なのだ。
4.  祖国の自主独立を回復する方策は如何?
ここで、共産主義や社会主義などの左翼思想の要諦を指摘しよう。
君主制廃滅、国家解体、国境解消、愛国心抹殺、婚姻制度廃止、家族解体で子供の社会的育成、総ての宗教の廃止、そして一極世界政府による諸民族の隷従支配である。
ソ連はその実験例だった。
民主党員やその同調者が、自分はそんな思想は持っていないと反駁するとすれば、その人は自己欺瞞の空け者(ルービー)と言うべきだ。
共産党や社民党は、自分の思想をあまり隠さない。これに対して民主党は美辞麗句で本音をくらまそうと繕う。しかし、彼のマニフェストとインデックスには共産主義者や国際主義者の発案になる諸政策論が詰め込まれている。つまり、民主党の正体は左翼である
なお、現在の自民党幹部や党員・同調者にも相当に似た体質が認められる事態は、実に残念で忌々しいことである。
現今の政治状況は、一朝一夕に形成されたのではない。連合国軍最高司令官下賜の現憲法は、日本民族衰滅への橋頭保である。この体制下の政権に民族衰滅化の麻酔薬を注入する司令塔は、国際連合であり、米国政府部内の左翼勢力であるシナ、ロシア、朝鮮にだけ気を取られていては国際政治の中の日本は見えなくなる。現憲法体制こそは反日左翼の温床だ。
国権回復を目指す自主憲法制定以外に民族危機打開の方策は見当たらない。
(日本戦略研究フォーラム季報掲載より)
・・・・・・
まさに、民主党の正体ここにありです。
福地先生は私に感想を求められましたが「その通り」と言うだけで実に的を衝いた論文であります。
この小論文は今年1月でありますが、7月の今も状況は変わらないどころか、
民主党とメディアの正体は福地先生のご指摘通りの状況となっています。
1月以後の出来事としては、我が国未曾有の国難でもある東日本大震災。
その後、民主政権による原発事故への国会答弁がくるくる変わる自己保身の対応や、
国が真っ先にすべき被災地への復興の遅れ、その見通しのなさ。
必要のないボランティア大臣をつくり、民主党地震対策本部副本部長が被災地をよそにフィリピンでゴルフをしていたり、復興大臣の心ない言葉と態度が被災者を傷つけ、そして権力にしがみつく首相の被災地を横目にして日々豪勢な食事会・・・・・
国としてやるべきことをやらずに、やらなくていいことをやるちぐはぐさ、閣僚もバラバラだ。
メディアが今も報じない菅はじめ民主党議員と拉致実行犯容疑者長男や
市民の党の関係団体などへの多額の献金問題、さらにその裏に隠された闇。
このことを国会で自民党議員が追求しても民主党議員は片手うちわでニヤニヤしたり、
問題をはぐらかす野次ばかりだ。
福地先生はいみじくも指摘されています。
民主党幹部と左翼メディアの政治思想は同根である。
この勢力が、日本民族衰亡化工作の先兵を務めていて、敵性国家と隠微に通牒している。
今回のこの事件はまさにこれであります。
敵性国家に繋がっている民主党という左翼政権に牛耳られた日本。
そこを隠して国民を愚民化するメディア。
政治が頼りない、国民が気付かない。
日本はこのままでよいのか?
歴史は繰り返すといいます。
日本は明治維新、そして敗戦によって大きく変わってきましたが、
そこには多くの犠牲が生じました。
今、日本が変わるには維新や戦争に匹敵することが必要かもしれない。
それは、いよいよ敵性国家が日本に侵攻した時、かもしれない。
いや、平和に馴らされた日本人は自分の生活が拘束され不自由になった時にしか
気付かないのかもしれない。

転載元 転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

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2011年7月21日 (木)

【支那】尖閣「船長」強制起訴

中国人船長「起訴すべき」 那覇検察審査会が議決
(2011年7月21日(木)18時6分配信 琉球新報)

 尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、那覇地検が那覇検察審査会の起訴相当議決後に、再度不起訴処分としたことについて、那覇検察審査会は21日、2段階の審査で中国籍の船長を「起訴すべきだ」と議決した。これにより、全国5件目の強制起訴事案となる。罪名は公務執行妨害と外国人漁業規制法違反、器物損壊。漁業法違反は「起訴議決をするに至らない」とした。【琉球新報電子版】

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2011年7月18日 (月)

【民主党】首相は疫病神

「~負けてしまった場合、『首相が見に行ったせいで負けた』と言われても困る」(記事本文より)

呆れた菅の「なでしこ観戦」計画…政府専用機で弾丸ツアー
(2011年7月16日(土)17時0分配信 夕刊フジ)

 菅首相が「FIFA女子ワールドカップ ドイツ 2011」の決勝戦観戦のために、政府専用機を使った“弾丸ツアー”を検討しながら断念していたことが、分かった。

 「なでしこジャパン」の決勝進出が確定した14日、菅首相が政府専用機を使って、開催地・ドイツへ決勝戦の観戦に行くことが一時、検討された。しかし政府関係者は、東日本大震災の対応の遅れや不安定な政治状況、支持率低迷が続く中、世論が許さないと判断したという。

 なでしこブームに便乗して支持率回復を目論む首相の浅はかさには、あきれるばかり。政府関係者からは、「なでしこが負けてしまった場合、『首相が見に行ったせいで負けた』と言われても困る」といった声が聞かれるなど、もはや完全に疫病神扱いだ。

 常軌を逸した首相の姿勢に、民主党内からも「政府専用機は1回飛ばすだけで、予備機の経費も含め数千万円の費用が発生するうえ、ドイツ政府に厳戒警備を要請することにもなる。被災者の窮状をよそに、サッカー観戦のための巨額の税金投入など許されるはずもないことが分からないとは…」と、あきれた声が噴出している。

何をしてもマイナス…或る意味凄い。だからこそ、辞めさせるべきなのだが…

ただちに。(冷笑)

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2011年7月12日 (火)

【民主党】松本自殺!?

…じゃなかったんだ?なんだつまらない

松本龍が緊急入院!駆け巡った“自殺騒ぎ”の真相
(2011年7月12日(火)17時0分配信 夕刊フジ)

 松本龍前震災復興担当相(衆院福岡1区)が11日に、地元・福岡市内の病院に緊急入院していたことが分かった。民主党関係者は「地元の挨拶回りで疲労が重なったようだ」といい、命に別条はないという。永田町は11日夜から12日未明にかけて、入院情報をめぐり大騒動を繰り広げた。

 「松本氏が入院したようだ…」との一報が流れたのは11日夜。松本氏が被災地への暴言問題で辞任した直後でもあり、報道各社は「自殺の可能性もある」として情報収集に当たった。

 当初、入院先も不明だったが、「福岡市のS病院に担ぎ込まれた」と判明。各社は福岡県警に問い合わせたが「事件性はない」との対応だった。ただ、官邸周辺や民主党幹部は「入院は間違いない」「重病ではない」というだけで、入院の経緯を語らずじまい。

 12日未明まで、「精神的に相当参っていた」「酒が好きで、薬も飲んでいた。事故では?」など、さまざまな未確認情報が飛び交った。

 松本氏の地元事務所によると、松本氏は8日に帰郷。疲れがたまっていたため、11日午後に入院したという。伊藤康幸秘書は「肉体的にも精神的にも疲れていたのだろう。東京にいる時は元気だったが、久しぶりに福岡に戻りホッとしたのではないか」と述べた。

 松本氏は3日、宮城県庁を訪れた際、村井嘉浩知事が出迎えなかったため、「お客さんが来るときは、自分が入ってからお客さんを呼べ」などと激怒。批判を受け、5日に引責辞任していた。

…いや?姿は見せていないようだ。ということは、やはり…??

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2011年7月11日 (月)

【民主党】「菅は平均以下」

チョンBS、もといTBSでも庇いきれなくなったようで…

「普通の人以下の能力」 大学学長が菅首相をクソミソ
(2011年7月11日(月)10時58分配信 J-CASTニュース)

   「菅首相は、普通の人の能力以下の人」。テレビの情報番組で、島田晴雄・千葉商科大学長がこう酷評した。

   2011年7月11日朝放送の「みのもんたの朝ズバッ!」(TBS系)で、島田氏(労働経済学)は、菅首相の主導で決まった原発ストレステストをめぐり、厳しい菅首相評を一気にまくしたてた。

千葉商科大学長「困った人を(首相に)選んだ」

   ストレステストを原発再稼働の条件とする菅首相の発想は誤りだとして、島田氏は、菅首相について「ちょっと聞いたらハイって言っちゃう人」と話した。人から聞いた意見を深く検討することなく、そのまま自分の意見として公表してしまう人物、ということのようだ。

   さらに島田氏は、菅首相について

「ほとんど普通の人の能力以下の人ですから」
と続けた。厳しい言葉使いにスタジオ陣が少しざわめくと、島田氏は

「はっきり言っとくよ、国民に。(菅首相は)普通の人以下の能力です」
と繰り返した。

   酷評はまだ続いた。菅首相は、自分がいなければ日本がダメになると信じているため、「余計に危険」。「困った人を(首相に)選んだ」とも解説した。

   あまりの酷評ぶりを受け、小林悠アナが「大変厳しい言葉がありましたが…」と、司会のみのさんや他のコメンテーターにフォローを促すかのような言葉をはさんだが、島田氏の迫力に押されたのか、みのさんは、島田氏にツッコミを入れることもなく、周囲に目を泳がせているだけだった。画面はほどなくCMへ移った。

   鳩山由紀夫・前首相から一時は「ペテン師」呼ばわりされた菅首相だが、基本的能力をここまでさげすまれたことはなかったかもしれない。民主党内では、官邸に籠城してでも菅首相を引きずり下ろそうとの動きも出てきたと指摘されている。

大化の改新ならぬ、平成の改新マダァー?

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2011年7月 7日 (木)

【民主党】海江田辞任?

はいはい、また内ゲバ…笑。

原発再開巡り閣内亀裂…首相の経産省不信が背景
(2011年7月7日(木)9時21分配信 読売新聞)

 菅首相は6日、原子力発電所の再稼働に向けた新たなルールを策定する考えを打ち出した。

 海江田経済産業相の働きかけによってすでに再稼働受け入れを表明した自治体もある中で、唐突に再稼働の判断を先送りする姿勢に転じたものといえる。エネルギー政策の根幹にかかわる重要な決断が一貫性なく示されたことに、政府内のみならず、全国に戸惑いが広がった。

 「大震災が起きた後なのに、経産省の原子力安全・保安院が『安全だ』と言うからって、そのまま再開というのは通らないだろう」

 首相は5日、首相官邸に海江田経産相、細野原発相を呼び、九州電力玄海原子力発電所など原発の再稼働問題への対応を協議した。首相はこの中で、全原発を対象に、津波や地震への耐震性の限界を調べる「ストレステスト(耐性検査)」を導入するよう指示した。

 首相のこの発言や、唐突にも見える6日の「新ルール作成」指示の背景には、東京電力福島第一原発事故以来の「経産省不信」があると指摘されている。

 首相がこだわったのは、ストレステストに内閣府の原子力安全委員会を関与させることだ。経産省だけの判断で再稼働を決められないようにするためとされる。

 実際、首相のブレーンらの間では、海江田氏が原発再稼働を要請したことについて、「時期尚早だ」との声が漏れていた。首相周辺の一人は最近、首相に「海江田さんが『原発が安全だ』と言っても、誰もそう受け止めませんよ」と助言した。

 首相と海江田氏の立場の違いは、閣内不一致として表面化した。

海江田経産相、「いずれ私も責任取る」と明言
(2011年7月7日(木)15時24分配信 読売新聞)

 海江田経済産業相は7日午前の参院予算委員会で、運転停止中の原発の再稼働を判断するためのストレステスト(耐性検査)導入に関し、原発の立地自治体などに混乱が広がっていることについて、「いずれ時期が来たら、私も責任を取らせていただく」と述べ、辞任の可能性に言及した。

速やかに政権返上した上で、思う存分やってれば?(冷笑)

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2011年7月 6日 (水)

【民主党】死に体政権

ふむふむ、法的に問題はないのか…

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内閣不信任案、再提出あり得る…自民・石破氏
(2011年7月6日(水)13時22分配信 読売新聞)

 自民党の石破政調会長は6日午前の衆院予算委員会で、菅内閣の不信任決議案に関連して、国会の同一会期内に同一議案を2度審議しない「一事不再議」の慣例について、「あくまで慣例だ。事情が変わった場合にはもう一度、その議案があがるものだ」と述べた。

 6月2日の衆院本会議で否決された不信任案を、今国会中に再提出することもあり得るとする見解を示したものだ。

 衆院事務局によると、内閣不信任決議案の同一国会中の再提出は可能だが、実際に再提出された例はない。
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園田氏「首相は退陣に条件つける立場にない」
(2011年7月6日(水)19時5分配信 読売新聞)

 たちあがれ日本の園田幹事長は6日の記者会見で、菅首相が再生可能エネルギー特別措置法案の成立などを退陣条件に挙げていることについて、「もはや菅首相は退陣に条件を付けられる立場にない。震災関連の法案はできるだけ早い成立に努力するが、震災に直接関係ないものは、十分に審議したほうがいい」と指摘した。
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棺直人、いやゴミンス政権の一日も早い'''無条件降伏'''の日が待たれる。

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2011年7月 5日 (火)

【転載】松本大臣は「復興大臣」ではなく「不幸大臣」だ

モノは言いようだが、やる気を削ぐ言い方というものがあります。
それ以上に言葉というのは相手の心にわだかまりを残し、恨みとなることも多い。
言葉というのは大事です。
言ったことは取り消せないからです。
まして人の弱みにつけ込んで偉そうにしている奴は日本人の最も嫌うタイプだ。
(下の画像は消される前に絶対に見ておくべきです)
松本龍復興大臣。
大臣ともなればその言葉は絶対に取り消すことはできない。
大臣としての言動には重みがあるからであり、その動向に注目を浴びるのは当然だからです。
しかし民主党の連中というのは自分が言ったことを
「そのようにとられたとしたらお詫びしなければならない」と何度聞いただろう・・。
今回の大震災で心身ともに大変な思いをしている被災者は
一日も早く復興してほしいと心の底から願っている。
今回の地震の被害のひどさを理解するからこそ多くの国民も、
そして台湾などの他国からも多くの支援を戴いた。 誠にありがたいことです。
しかし、肝心の日本政府の対応がさっぱりだ。
「いつまでも何をやっているのだ!」
心ある多くの国民は怒り、呆れている。 もはや菅の顔を見ているだけでストレスになる。
今や被災した自治体には国の力が必要なことは明らかです。
にもかかわらず、知事が遅れたとか、何もしないぞ、と復興大臣たる者が言うのは全くの筋違いだ。
まして復興大臣というのは「お客様」か?
何を勘違いしているのだ。
本来ならば被災した地域の知事の忙しさを思いやり、
まず真っ先に復興にあたる話を持ち出すのが大臣たる者の在り方ではないか。
自分が威張り散らすために大臣になったのなら被災地にとってこれほど不幸はない。
復興のためのお金はすべて国民のお金である。
松本大臣個人のお金でもなければ部落解放同盟のお金でもない。
「最後の言葉はオフレコです。・・・書いたらもうその社は終わり」・・・
馬鹿が権力を握ると民が不幸になるのは歴史が示すところだ。

転載元 転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

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【民主党】八日大臣(冷笑)

自発的に辞職しただけマシと思うか否かのご判断は諸兄にお任せするとして…

松本復興相が失言問題で辞任、菅首相の復興推進に打撃
(2011年7月5日(火)11時0分配信 ロイター)

[東京 5日 ロイター] 松本龍復興担当相は5日、東日本大震災で被災した岩手、宮城県知事との会談で失言した責任をとり、菅直人首相に辞表を提出、受理された。

 同氏は今月3日に両知事と面会した際、「知恵を出さないやつは助けない」などと発言、被災地住民の感情を逆なでする言動だとして野党などから厳しい批判をうけていた。迅速な復興推進を掲げて政権維持を図る菅首相にとって、その要となる復興担当相の辞任は大きな打撃となる。

 松本氏は6月27日に復興担当相に任命されたばかり。就任後、被災地訪問として今月3日に岩手、宮城両県を訪れた際、達増拓也岩手県知事、村井嘉浩宮城県知事と会談。達増知事に対して、「(私は)九州の人間だから東北の何市がどこの県か分からない」「知恵を出したところ(自治体)は助けるけど、知恵を出さないやつは助けないぐらいの気持ちを持って」と発言。村井知事には「政府に甘えるところは甘えていい。こっちも突き放すところは突き放す。そのくらいの覚悟でやっていこう」などと話したという。

 共同通信などによると、松本氏は5日朝、首相と首相官邸で会談。5日午前の閣議を欠席し、その後の記者会見で「言葉が足りなかったり荒かったりして被災者の心を痛めたことを本当におわびしたい」と自らの失言を陳謝した。ただ、辞任を決めた理由については「個人的な都合」とだけ語り、詳細は明らかにしなかった。

当然、棺直人の任命責任は重いよね。

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【民主党】醜悪!!暴言復興相

「マスゴミ」まで敵に廻しちゃったね、この「復興大臣」殿は。(冷笑)

「コンセンサス得ろよ」復興相、3日宮城知事に
(2011年7月4日(月)22時53分配信 読売新聞)

 松本復興相と宮城県の村井嘉浩知事が3日午後に会談した際の復興相の主な発言(要旨)

 (復興相が先に宮城県庁の会談会場に入室したが、村井知事が遅れて現れた)

 「先にいるのが筋だろう。お迎えするのがね。分からん。俺、大臣室にいる時は立って(来客を)お迎えするよ。もう俺ずっと3月11日から5月5日に1日だけ休ませてもらったけど、ずっとこの仕事をやっているから、何でも相談には乗る。だから、しっかり政府に対して甘えるところは甘えて、こっちも突き放すところは突き放すから。そのくらいの覚悟でやってください。それぞれの市町村で(復興)構想会議とか、絵を描いていると思う。私の基本的な立場はそれぞれの町で伝統や産業や文化が違うから、それぞれの話を聞いて、我々もしっかり見ながらやる。例えば、水産関係でも、(県内の漁港を)3分の1から5分の1に集約するってと言っているけど、県でコンセンサスを得ろよ。そうしないと、我々何も知らんぞ。ちゃんとやれ、そういうのは。今、(村井知事が)後から入ってきたけど、お客さんが来る時は自分が入ってからお客さん呼べ。いいか、長幼の序が分かっている自衛隊なら、そんなことやるぞ。分かった?(報道陣に)今の最後の言葉オフレコです。いいですか?いいですか?はい。書いたら、もうその社は終わりだから」

「書いたら、その社は終わりだから」 松本復興相「脅し」に屈しなかった地元テレビ
(2011年7月4日(月)20時0分配信 J-CASTニュース)

   岩手・宮城両県を訪れた松本龍復興相が知事に「暴言」を吐いたことが、本人の謝罪にまで発展した。発言の背景には、現状へのある不満があるというのだ。

   発覚のきっかけは、地元の東北放送が松本龍復興相の発言を「波紋を呼びそうです」と紹介したことだった。

東北放送がニュースで流したのがきっかけ

   松本氏は、2011年7月3日に就任後初めて岩手・宮城両県を訪れた。

   東北放送のニュース番組によると、宮城県庁を訪れた松本氏は、村井嘉浩知事が自分を応接室で待たせたことに腹を立てた。数分後に村井知事が笑顔で現れて握手を求めると、松本氏は、「終わってから」と言って拒否。村井知事が水産特区を要望すると、県がコンセンサスを得ないと国は何もしないと突っぱね、応接室で待たせたことをこう非難したのだ。

「お客さんが来るときは、自分が入ってからお客さんを呼べ。いいか、長幼の序が分かっている自衛隊なら、そんなことやるぞ!」
   村井知事が自衛隊出身なのを指して言ったらしい。松本氏が身を乗り出して同意を迫ると、村井知事は、年下であることを意識したのか、「はい」と答えた。しかし、顔は引きつり、苦笑いを浮かべていた。

   さらに、松本氏は、最後の言葉をオフレコとして、報道陣を見渡しながら、「書いたら、もうその社は終わりだから」と威嚇した。東北放送は、この場面さえ流しており、脅しには安易に屈しなかったわけだ。

   その後、次々に他のマスコミが報道し始め、松本氏は、岩手県庁訪問でもきわどい発言をしていたことが分かった。

   達増拓也知事が仮設住宅を要望したのに対し、「本当は仮設はあなた方の仕事だ」と指摘。さらに、「知恵を出したところは助けるが、知恵を出さないヤツは助けない」「九州の人間だから、東北の何市がどこの県とか分からない」と放言を繰り返した。

退陣しない菅首相への当てつけ?

   こうした発言の数々が報道されると、ネット上などで松本龍復興相への批判が相次いだ。松本氏は、正論を言っているのではとの擁護もあるものの、被災者のことを考えないひどい発言だとの声が多い。岩手・宮城両県にも、同様な意見が殺到しているようだ。

   宮城県の村井知事も2011年7月4日、自治体が国に相談しやすいようにしてほしいと不快感を訴え、岩手県の達増知事も被災者の心情に配慮するよう求めた。松本氏の発言は、野党から非難を受けており、民主党内からも大臣辞任論が出ているようだ。

   一方、松本氏は、この日になって釈明した。発言については、「問題なかった」としながらも、「結果として被災者の気持ちを傷つけたのは申し訳なく思う」と謝罪した。

   松本氏の発言について、事情を知る政治部関係者は、その背景をこうみる。

「松本氏は、復興を急ぐために菅直人首相の一日も早い退陣を求めていました。その後、復興相就任を3度も断っていますが、ほかにだれもいないとして、菅首相に押しつけられた形になっています。ですから、そのことでうんざりしていたのでしょう。その前に防災相に就任して以来、こもりきりになっており、復興対策に不満を持っています。それで、自分が思う通りにやりたいと開き直って、あの発言になったのだと思います」
   松本氏は、政局に明け暮れて復興対策が後手に回っている状況を批判し、「民主党も自民党も公明党も嫌いだ」と発言して物議を醸したこともある。

   6月28日の就任会見で、普段はしていないという「サングラス」をかけたのも、こうした不満からではないかという。とはいえ、だからと言って、被災者の感情を逆なでしていいわけがない。民主党は、こうした人しか大臣のなり手がいないほど人材不足なのか。

松本発言「許せない」=県庁に電話やメール―宮城
(2011年7月4日(月)19時56分配信 時事通信)

 宮城県は4日、村井嘉浩知事と3日に会談した際などの松本龍復興担当相の言動に対し「許せない」などと抗議する声が県庁に電話、メールで計232件(午後4時現在)寄せられたと発表した。
 県によると、「大臣の態度に問題がある」「被災地の市町村を分からない人間が震災復興大臣として職務を全うできるのか」など、復興相としての資質に疑問を投げ掛けるものや、「知事は大人の対応をされた。よく我慢した」などと知事を激励する内容が多かったという。
 復興相は村井知事との会談で、東日本大震災からの復興策に関し「県でコンセンサスを得ろよ。そうしないとわれわれは何もしないぞ」などと発言した。

さっさと辞めろ!“幹部激怒”に松本龍「申し訳ないと思う」
(2011年7月4日(月)17時0分配信 夕刊フジ)

 松本龍復興担当相の被災地での暴言が問題化している。3日午後に宮城県庁を訪れた際、震災以来分刻みのスケジュールをこなしている村井嘉浩知事が出迎えなかったことに腹を立て、「突き放すところは突き放す」などと言い放ったのだ。野党幹部は4日、「常軌を逸した暴言だ!」と猛反発し、松本担当相は「結果として被災者の気持ちを傷つけたのは申し訳ないと思う」と謝罪した。菅直人内閣は、復旧・復興の遅れに苦しむ被災者の感情をどこまで逆なでするのか。

 「(知事が)先にいるのが筋だよな」

 松本氏は県庁応接室に通された際、村井知事が出迎えなかったことで顔色を変え、同行した官僚にこう語りかけた。

 数分後、村井知事が笑顔で到着したが、松本氏は握手を拒否。応接室に緊張が走った。村井知事が県内の漁港を集約する構想などに関する要望書を手渡すと、松本氏は大臣とは思えないべらんめぇ口調でこう言った。

 「県でコンセンサスを得ろよ。そうしないと、こっちも何もしないぞ」

 さらに、松本氏は復興に向けた政府指針を今月中に策定する考えを強調したうえで、「政府に甘えるところは甘えていい。こっちも突き放すところは突き放す」などと話し、最後にこう語った。

 「いま、(知事は)後から入ってきたけど、お客さんが来るときは、自分が入ってからお客さんを呼べ。いいか? 長幼の序が分かっている自衛隊なら、そんなことやるぞ。わかった? しっかりやれよ。今の最後の言葉はオフレコです。いいですか? 書いたらその社は終わりだから」

 報道各社が取り囲んだ取材がオフレコになるはずがなく、新聞各紙だけでなく、地元テレビ局や在京テレビも「松本大臣、被災地で放言」「松本復興相、宮城県知事を恫喝!」などと報道。インターネット上でも、この動画が繰り返し再生された。村井知事は自衛隊出身。

 松本氏は3日午前中には岩手県庁を訪ね、達増拓也知事に対し、「あれが欲しいこれが欲しいはダメだぞ。知恵を出せということだ。知恵を出さないやつは助けない」とも語っている。

 「1000年に一度」という大災害に見舞われた被災地や被災者に対し、冷酷かつ無礼極まる発言というしかない。

 自民党の大島理森副総裁は4日、「(被災地の)志をつぶすような『上から目線』の発言は良くない」と批判。同党の逢沢一郎国対委員長も「常軌を逸したひどい暴言だ。その職を菅首相に解いてもらわなくてはいけない事態に発展するかもしれない」と辞任を求める可能性を示唆した。

 村井知事も同日、「国と地方は対等なパートナー。命令口調ではなくお互いの立場を尊重した方がいいのでは」と不快感を示した。枝野幸男官房長官も「責任と使命感の中で発言されたもの」とかばったが、同党幹部は「さっさと辞めるべきだ」と突き放した。

 国会は5日から正常化する予定だが、野党の徹底追及は避けられそうにない。

震災時点から4ヶ月近くも経ってやっと任命した担当大臣が人間の屑とか…終わってますね、ゴミンスは。
党代表であり時のSorry、もとい総理である菅さんが嘗てブログに書いた通り、真の復興を推し進める為には

政 権 交 代 し か な い の で は 。

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