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2011年6月17日 (金)

【民主党】政策破綻

もう、潮時でしょう…

事業仕分け関心薄れる?、「評価人」集まらず再募集/鎌倉市
(2011年6月17日(金)12時45分配信 神奈川新聞)

7月30日に実施が予定される鎌倉市民事業評価(鎌倉市版事業仕分け)で、市が公募している「市民評価人」が思うように集まらず、担当者が頭を抱えている。前回は、仕分け人6人の募集に9日間で100人が応募したが、今年は新設した評価人(90人)の定員を大きく割り込んだため再募集。担当者は「震災などの影響で市民の関心が薄れてしまったのかもしれないが、仕分けは行革の礎」と、市民の参加を呼び掛けている。

市では、外部の視点で事業の無駄をなくそうと、昨年7月に初の事業仕分けを実施。NPO「構想日本」に委託し、市民からも6人の仕分け人を募ったところ、9日間で100人が応募したため、時間を区切るなどして市民枠を12人に拡大していた。当日にも約400人が傍聴するなど、関心の高さがうかがわれた。

2回目となる今年は、外部委託を行わず、市民の手による実施を計画。新たに市民評価人制度を取り入れ、市職員との議論を行う「市民討議人」(全15人のうち9人募集)と、継続や廃止などの評価を行う市民評価人(90人)のそれぞれを募集した。しかし、6月1~10日の募集期間で集まったのは討議人17人、評価人40人。不振を受け、市は30日までの評価人再募集を始めたが、16日現在で新たな申し込みはないという。

前回仕分けが行われた昨年7月には、「仕分けの女王」などと称された蓮舫行政刷新担当相が、同年参院選の選挙区での最多得票となる約171万票を獲得して当選。「昨年の市の仕分けにも関心は高かった」(市担当者)が、「時間の経過や東日本大震災で、市民の関心が薄れてしまったのかもしれない」。それでも「公開のテーブルで率直な意見をいただくことが、職員の気づきと意識改革を促すために重要。仕分けをブームとして終わらせず、続けていきたい」としている。

仕分けの実施は7月30日午前9時半~午後5時。市内在住の18歳以上で、全日または半日出席できる人。はがきやファクス、電子メールに必要事項を明記し、市行革推進課「市民評価人再募集係」に申し込む(6月30日必着)。問い合わせは、同課電話0467(23)3000。

子ども手当見直し、再び平行線
(2011年6月17日(金)12時53分配信 共同通信)

 民主、自民、公明3党の政調会長は17日、子ども手当の見直しをめぐる2回目の協議を国会内で行った。名称を児童手当に戻した上で金額の見直しを求める自公両党に対し、民主党は現行制度の再延長を主張。焦点の所得制限の是非にまで議論は及ばず、平行線のままで終わった。週明けの20日にもあらためて協議する。民主党は見直し要求に応じて公債発行特例法案成立への協力を取り付けたい考えだったが、調整難航は必至だ。

まずは、政権交代!

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