【民主党】姑息な延命
どうやら、日本全体が植物人間と化する前に…
菅“延命”へ姑息 2次補正予算案、国会提出8月以降に
(2011年5月16日(月)17時0分配信 夕刊フジ)
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/fuji-zak20110516010/1.htm
菅直人首相は16日午前の衆院予算委員会で、東日本大震災の本格復興に向けた2011年度第2次補正予算案の国会提出時期は8月以降になるとの認識を表明した。震災復興よりも、自らの延命を優先させる姑息な手法に、永田町内外の不信はさらに強まりそうだ。
1次補正予算は4兆円強で、がれき処理や仮設住宅建設などの緊急措置が中心。被災地の本格復興には、大規模な第2次補正予算の編成・成立が急務だが、官邸周辺では「菅降ろし」の動きを封じるため、通常国会を予定通りの6月22日で閉じる策が練られている。
このため、自民党の塩崎恭久氏は同委員会で、国会を延長して2次補正を提出するよう求めた。
ところが、菅首相は「被災自治体が7、8月に復興計画を出したいとのスケジュールを示している。地元意見を踏まえて考える。拙速は気を付けなければならない」と答弁。いつまで、こんな茶番政治を続けるのか。
現与党には「政権交代」と言う名の安楽死こそ相応しいようだ。(冷笑)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント