民主党の三宅雪子議員は震災で苦しむ被災者や行方不明者の捜索をする自衛隊などの心配もせず民主議員の心配とは議員失格だ、アロマオイルの香りを楽しみながら英語の勉強をするなら政界を去れ
良識ある日本国民の皆様には、民主党の三宅雪子議員が緊急時にアロマオイルの香りを楽しみながら英語の勉強をしたのはご存知だと考えます。 |
民主党三宅雪子議員、この緊急時に「アロマオイルの香りを楽しみながら、英語の勉強」 |
15日午後10時31分ごろ、静岡県を中心に地震があった。静岡県富士宮市では震度6強の揺れを観測した。東京でもかなり大きな揺れを感じた。この地震について民主党の三宅雪子議員がブログに書いた。
三宅議員の16日のエントリーから一部抜粋する。
昨日も揺れましたね。自宅に戻り、頂いたアロマオイルの香りを楽しみながら、英語の勉強をしていたら、ぐらっと。震源地は静岡。震度6強。『え?今度は静岡?』思わず、ネットニュースを食い入るように見ましたが、被害が少ないことを祈るばかりです。
一瞬なんともないように見えるが、今、現在進行形で東北で自衛隊や警察や消防が瓦礫を除去し、行方不明者を捜索し、避難所で寒い夜を過ごしている人が何千人と存在し、原子力発電所が爆発している。そんな時に国会議員である三宅議員が、「アロマオイルの香りを楽しみながら、英語の勉強」なんかしている場合だろうか。支援のためのシステムを考えたり、原発の構造などについて勉強するべきなのではないだろうか。
三宅議員は誰にも押されていないのに国会で転倒した時は、ツイッター(Twitter)を「目が通せない」という理由で休止宣言したが、1時間後には再開してみたり、・・・(略)・・・
まあ、あのフジテレビの社員だったのだから、無理もないかもしれないが。
(POP)より抜粋
http://popup777.net/archives/17672/
>昨日も揺れましたね。自宅に戻り、頂いたアロマオイルの香りを楽しみながら、英語の勉強をしていたら、ぐらっと。震源地は静岡。震度6強。『え?今度は静岡?』思わず、ネットニュースを食い入るように見ましたが、被害が少ないことを祈るばかりです。 |
民主党の三宅雪子議員のブログで、「アロマオイルの香りを楽しみながら、英語の勉強」との部分はすでに削除されていますが、この後には「細野補佐官や田村謙治議員、小林正枝議員らの顔が目に浮かび、心配になりました。」と書かれており、三宅議員は震災で苦しんでいる多くの「被災者」や、危険な被災地で行方不明者の捜索をしている「自衛隊員」や「警察官」などの心配ではなく、「民主党の議員」だけを心配しています。 |
>一瞬なんともないように見えるが、今、現在進行形で東北で自衛隊や警察や消防が瓦礫を除去し、行方不明者を捜索し、避難所で寒い夜を過ごしている人が何千人と存在し、原子力発電所が爆発している。そんな時に国会議員である三宅議員が、「アロマオイルの香りを楽しみながら、英語の勉強」なんかしている場合だろうか |
私は本ブログ3月12日の記事で、民主党の「姫井由美子」参院議員は、自らのブログの中の「東北地方太平洋沖地震発生」の記事で、「今夜は配給された非常食が夕食。」・「配給された非常用毛布。参議院会館止まり組用です。」などと「笑顔」で記事更新をして、被災者が苦しむ状況に「笑顔」でいられる「姫井」議員には国会議員の資格はなく、今すぐに政界を去るべきだと書き記しましたが、緊急時に「アロマオイルの香りを楽しみながら、英語の勉強」をしていたとブログ更新をした民主党の「三宅雪子」議員も今すぐ政界から去るべきです。 |
>原発の構造などについて勉強するべきなのではないだろうか |
菅首相は16日夜に「東京電力福島第1原発の事故」について、首相官邸で会った笹森内閣特別顧問に「僕はものすごく原子力に詳しいんだ」などと述べていますが、12日午後に福島第一原子力発電所1号機で起きた水素爆発で「放射能漏れの可能性」があり、国民への一刻も早い周知が求められた状況でも、東京電力の技術者を官邸に呼びつけ「これから記者会見なのに、これじゃあ説明出来ないじゃないか」と怒鳴り散らしていたのですから、菅首相も民主党議員も原発の構造などを知りません。 |
菅首相は東京電力に乗り込んで恫喝するなど、今回の大震災について「最高責任者」としての自覚さえなく、本ブログでも記事としたように、支持率回復のために自衛隊ヘリコプターで被災地視察など「パフォーマンス」により被害が拡大したと考えていますし、国難を克服して復興するには「菅政権」では無理で、福島原発が「チェルノブイリ事故」になるとも考えていませんが、本ブログには投稿文字数に制限がありますので、私の考えに一番近い「青山繁晴」氏の動画をご覧下さい。 |
>三宅議員は誰にも押されていないのに国会で転倒した時は、ツイッター(Twitter)を「目が通せない」という理由で休止宣言したが、1時間後には再開して |
国家公務員法改正案の採決時に、民主党の三宅議員が自民党の甘利明議員に突き飛ばされたと主張しましたが、映像を確認したところ「自ら飛んでいた」との「自作自演」だと判明し、自分で歩けるのに車いすで国会に現れた「恥さえ知らない」との議員失格者ですし、今回も「新幹線が自由席なので、腰の悪い私は車で向かいます」との「意味不明」なツイッターをしています。 |
>まあ、あのフジテレビの社員だったのだから、無理もないかもしれないが |
私は本ブログ3月13日の記事で、フジテレビの男性アナウンサーが、夫と娘が生き埋めになり安否がわからない状況で「絶望の中にいる女性」に対して、執拗に涙を誘う質問をして女性が号泣しても繰り返す「暴言インタビュー」を批判しましたが、三宅議員はフジテレビの社員と同じで「韓国人の精神構造」だから、絶望の中にいる被災者、被災者の安否を心配している方々、被災地で行方不明者の捜索をする自衛隊などの心配が出来ないのです。 |
保守らしきブログでも「東京電力へ批判」の声がありますが、私は東電擁護の立場ではなくても「東電社員」については誤解のないように願いたいと考え、以下の記事をご紹介致します。 |
「使命感持って行く」=電力会社社員、福島へ-定年前に自ら志願 |
福島第1原発の事故で、情報提供の遅れなど東京電力の対応に批判が集まる一方、最悪の事態を避けるため、危険を顧みず作業に当たる同社や協力会社の社員もいる。地方の電力会社に勤務する島根県の男性(59)は、定年を半年後に控えながら、志願して応援のため福島へ向かった。
会社員の娘(27)によると、男性は約40年にわたり原発の運転に従事し、9月に定年退職する予定だった。事故発生を受け、会社が募集した約20人の応援派遣に応じた。
男性は13日、「今の対応で原発の未来が変わる。使命感を持って行きたい」と家族に告げ、志願したことを明かした。話を聞いた娘は、家ではあまり話さず、頼りなく感じることもある父を誇りに思い、涙が出そうになったという。
東京電力側の受け入れ体制が整った15日朝、男性は自宅をたった。特別なことにしたくないと考えた娘は見送りはせず、普段通りに出勤した。「最初は行ってほしくなかったが、もし何かあっても、自分で決めたことなら悔いはないと思った」と話し、無事の帰宅を祈る。
男性の妻(58)は「彼は18歳の時からずっと原発の運転をしてきた。一番安全なものをやっているという自信があったんだと思う」と話す。出発を見送り、「現地の人に安心を与えるために、頑張ってきて」と声を掛けたという。
(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011031600093
民主党の三宅雪子議員は、震災で苦しむ被災者や行方不明者の捜索をする自衛隊などの心配もせずに、民主党の議員の心配をするとは国会議員として失格であり、アロマオイルの香りを楽しみながら英語の勉強をするなら、今すぐ政界を去り一民間人になるべきです。 |
良識ある日本国民の皆様、緊急時にアロマオイルの香りを楽しみながら英語の勉強をする民主党の三宅雪子議員についてご考慮下さい。 |
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転載元: 近野滋之・民族主義者の警鐘
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