【民主党】「お友達内閣」…
安倍内閣をそう呼んだ福島党首の感想も聞いてみたいところだが、それはさておき…
「お友達内閣」小沢グループ不満、対立深刻化か
(2011年1月14日(金)12時54分配信 読売新聞)
14日発足する菅再改造内閣の布陣は、菅首相に近く、民主党内では小沢一郎元代表に批判的な人材の登用が目立つ。
首相周辺が「強力なメンバーがそろった」と自負する一方、小沢氏を支持するグループは「お友達内閣だ」と不満を強めている。首相側と小沢氏グループの対立が一層深まることも予想される。
新閣僚と党役員の顔ぶれを見ると、「脱小沢路線」はこれまで以上に鮮明だ。
官房長官への就任が決まった枝野幸男幹事長代理、国会対策委員長に就任する安住淳防衛副大臣、党代表代行となる仙谷官房長官はいずれも小沢氏に批判的なことで知られる。
法相となる江田五月前参院議長は、民主党内で菅首相を支持するグループの座長で、閣内から首相を強力に支えるとみられる。江田氏は今後の党内対立の厳しさを予想したのか、14日朝、記者団に「(これは)崖っぷち民主党内閣だ」と危機感をにじませた。
汚沢派離れを図っているだけマシとも言えるが、粗大ゴミ内閣であることに変わりはない。
解散総選挙という名の収集・焼却日、マダァー?
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コメント
政治家は、政党の内紛に身をゆだねてよいものか。
議員は、自分自身の政治哲学は持ち合わせていないのか。
内閣の首班指名を何回繰り返しても結果は同じ (低級) になるのではないか。
標本を抽出する母集団の質の問題を考えることなく総理の首を何回挿げ替えても、結果は賽の河原の石積みのようなものになるのではないか。
たとえ主義主張が違っていても、大切な政治問題を解決するときには、お互いに力を合わせなくてはならない。
アメリカとソ連は力を合わせて日本を敗戦に追い込み一件落着とした。
大きな政治問題を解決するためには、政治家は小異を捨てて力を合わせなくてはならない。
個人の力ではどうにもならない現実の内容を、大局的見地から政治的に判断して変えるのが、偉大な政治家の役割である。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812
投稿: noga | 2011年1月14日 (金) 20時13分
粗大ゴミ集団・ゴミンスにはそういう政治家、居ないみたいですよね。
一日も速く、逆政権交代と言う名の焼却処分を!
投稿: 中谷 裕 | 2011年1月15日 (土) 17時37分