2010年11月11日 (木)
【転載】尖閣V全面公開を!
良識ある日本国民の皆様には、尖閣諸島沖で中共漁船が海保巡視船へ衝突した事件で海保が撮影したとみられるビデオの一部がネットに流出したのはご存知だと考えます。 |
尖閣ビデオ流出か ユーチューブに投稿 「恐らく本物」と海保関係者 |
沖縄県・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、海上保安庁が衝突時に撮影したとみられるビデオ映像が動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」に投稿されていることが4日、分かった。
映像は数パターンあり、主に「●晋漁(びんしんりょう)5179」と書かれた漁船が映っている。衝突場面も映っており、「右舷船尾部に衝突した」「止まれ!」といった日本語の声も入っている。
海保関係者は「恐らく本物だ」としている。映像は1日、衆参両院の予算委員会理事らに国会内で限定公開された。(●=門がまえに虫)
(11月5日 産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101105-00000512-san-soci
>沖縄県・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、海上保安庁が衝突時に撮影したとみられるビデオ映像が動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」に投稿されている |
1日に「国会議員約30人に限って公開された」尖閣諸島沖の中共漁船衝突事件で海保が撮影したビデオテープは「編集」された「6分50秒」でしたが、今回ネットに流出した本物らしきビデオは「6本に分けられた計約44分」です。(1~3・6はアドレスをクリックしてご覧下さい) |
↑ 「尖閣の真実 海上保安庁4」 1分16秒辺りで「みずき」に衝突! |
>映像は1日、衆参両院の予算委員会理事らに国会内で限定公開された |
「民主党政権」は海保巡視船が撮影した「約2時間40分」の「ノーカットのビデオテープ」を多くの国民が公開を求めても「日本国民には公開せず」に、1日に「編集」された「6分50秒」のビデオを「衆参両院の予算委員会理事ら「国会議員約30人に限って公開」しました。 |
私は本ブログで再三再四「尖閣諸島沖で中共漁船が海保巡視船に衝突した事件」の問題を書き記しており、9月7日の事件発生時から「世界中にノーカットでビデオテープを公開すべき」と述べて来ましたが、本ブログには投稿文字数に制限がありますので、10月24日放送のフジテレビ「新報道2001」の番組での「石原都知事」の日本の巡視艇の乗員がなんかの弾みに落ちたのを、中国の漁船(の乗組員が)銛で突いてるんだって」との発言や「中国国営通信社や共産党系のインターネットサイト」では「海保の巡視船側が中国漁船に衝突した」とする図が掲載されている事実などは本ブログ以下の記事をご覧下さい。 |
仙谷官房長官は記者会見で、尖閣諸島沖での中共漁船による海保巡視船への衝突事件について、「刑事事件捜査は密行性をもって旨とするというのは、刑事訴訟法のいろはの『い』だ」と述べましたが、「刑事訴訟法47条」では「公益上の必要が認められる場合」は証拠書類の公開を認めているのですから「日本に有利」なビデオテープの公開を「公益にかなわない」と判断した「仙石官房長官」は「中共に土下座」しただけです。 |
尖閣諸島沖での中共漁船による海保巡視船への衝突事件について「日本国民には真実を知る権利」があるのですから、これまで「いろいろな風評」が真実なのかを「海保が撮影」(巡視船3隻が撮影した3本と、海保または海自のヘリコプターも撮影したとの情報があります)した全てのビデオテープ「約2時間40分」の「ノーカットでの公開」を政界や関係省庁に要求すべきです。 |
~ すでに動画が削除されていますので新しい動画と差し替えましたが、いつ削除されるか分からない状況ですので「至急転載歓迎」 ~ |
尖閣諸島沖での中共漁船による海保巡視船への衝突事件のビデオの一部がネットに流出したのは何故か(人権擁護法案・逮捕重要シーンのめくらまし?)はわかりませんが、刑事訴訟法47条では「公益上の必要が認められる場合」は証拠書類の公開を認めているのですから、日本国民の真実を知る権利として政界と関係省庁にノーカットでのビデオ公開を要求すべきです。 |
良識ある日本国民の皆様、国民の真実を知る権利としてノーカットでのビデオ公開要求についてご考慮下さい。 |
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転載元: 近野滋之・民族主義者の警鐘
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