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2010年10月 1日 (金)

【支那】租界?

「お花畑」とは、こういうことを言うのだろうか?

船長釈放 中国人観光客の街は 「騒いでいるのは一部」「日本の常識通じない」

(2010年9月26日(日)8時0分配信 産経新聞)

 沖縄・尖閣諸島付近で起きた漁船衝突事件で、釈放された中国人船長が帰国した25日、東京・秋葉原の電気街や池袋の“チャイナタウン”など中国人が多く集まる場所は普段通りのにぎわい。こじれる一方の日中関係を横目に買い物に励む中国人観光客と、迎える日本人店員らに聞いた。

▼秋葉原電気街

 日本人向けと中国人向けの店のすみ分けが進んだ秋葉原電気街。この日も「免税」と書かれた派手な看板の中国人向けの店にはツアー客を乗せた大小のバスがひっきりなしに横づけし、両手に買い物袋を下げた中国人客が往来していた。

 免税店の中国人店員の男性(33)は「事件の影響は全然ない。客の大半が中国人。きょうも朝から炊飯器が18台売れた。ニュースで騒いでいる中国人はほんの一部ではないか」。

 家電量販店の中国人店員(26)は「中国人客から『日本人に殴られたりしていないか』と聞かれたがそんなことはない」。並んで接客中の日本人店員(29)と「影響はないです」と口をそろえた。

 上海から旅行に来た中国人会社員の女性(33)は紙袋を抱え「日本と中国はなぜすぐこうなってしまうのか。このままでは戦争になってしまう。それは誰も望んでいない」。家族3人で旅行に来た女子大生(20)は「中国と日本のどちらが悪いかでなく歩み寄ることが大切だ。日本政府はもう少し早く船長を解放し、話し合いで解決できなかったのか」と話した。

▼池袋“チャイナタウン”

 中国系の商業施設約100店が集まり“チャイナタウン”と化したJR池袋駅北口。中国出身で日本へ帰化したという男性会社員(37)は「中国人の友人とはこの話題で持ちきりだった。解放されてよかった。解放しなければ中国は必ず何かしていたし、日本も対抗してより関係が悪くなっていたのでは」。中国食材店で働く朱我玄さん(44)は「政治経済などで日中関係がよくなることを望んでいる。基本的に文化や考え方が違うので、互いに深く理解しようとすることが必要だ」と話した。

 日本人靴店で働く日本人の男性店員(48)は「商売への影響は少ない」とし「釈放はあしき前例を作ってしまった。経済への影響を我慢してでも圧力は突っぱねるべきだった」。

 日本人洋服店の女性店長(28)は「お客のほとんどは中国人だが日本の常識が全く通用しない。勝手に試着したり商品の服に化粧品をつけたりは日常茶飯事。『今回だけ』と見逃しても同じことをされた。きちんとした方もいるが、下手(したて)に出るとなめられるので強く出るしかない」と言い、「外交も似ているのかもしれません」と話した。

やはりここは一度、大いに血を流さな…以下自粛(冷笑)。

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