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2010年10月25日 (月)

【支那】またサッカーで…

で大会中止、いや…

サポーター暴徒化、反日デモの恐怖 サッカー中国戦
(2010年10月25日(月)17時0分配信 夕刊フジ)

 中国で反日デモが続発するなか、11月から広東省広州市で開かれるアジア大会のサッカー日本-中国戦での“衝突”が懸念されている。サッカーの日中戦では過去にもトラブルが起きているためだ。中国の反日感情は収まる気配がなく、反日デモは23日の四川省徳陽市に続き、24日にも内陸部の甘粛省蘭州市と陝西省宝鶏市で数百-1000人規模で発生。この勢いに乗り、中国人サポーターが暴徒化する危険もある。

 男子サッカー1次リーグで日本-中国戦が組まれているのは大会開幕前の11月8日。中国漁船が海上保安庁の巡視船に衝突した事件後、日中が対決する初のサッカー試合とあって、治安対策を担当する中国当局幹部は「何が起きてもおかしくない」と危機感を募らせている。

 治安当局は現在、反日デモの呼びかけに利用されているインターネット上の書き込みの監視を徹底。競技の妨害行為や騒乱などの端緒の把握に全力を挙げているが、「根本的な対策は難しい」(幹部)という。

 関係者が想起するのは2004年のアジア・カップ日中代表戦。この試合では中国人観客が激しいやじを飛ばし、日本人サポーターに物を投げた。警官と小競り合いを起こし、観戦に来た日本の公使の車を襲って窓ガラスを割る群衆も現れた。さらに、ピッチ上でも中国代表選手が日本人選手にラフプレーを連発するなど、試合はピッチ内外で荒れに荒れた。

 「当時は小泉純一郎首相による靖国神社参拝が問題となり、反日感情が高まっていた。この反省を基に、当局は観戦マナー教育を進めたといいます」(外務省関係者)

 だが、反省が生かされているとは思えない。今月4日に山東省で行われたサッカーU-19(19歳以下)アジア選手権では、試合前に中国人の男が日の丸を奪って逃げる事件が発生。反日感情の高まりが、観衆の異常な行動に直結することがあらためて浮き彫りになった。

 9月以降、抗議行動が起きた北京や上海、四川省成都などと違い、広州での反日デモは確認されていない。だが、同地は日系企業が多く進出し、暴徒化した中国人サポーターの標的には事欠かない。7、8月には「広東語を守れ」と訴えるデモが続発しており、民衆の不満が行動となって噴き出す下地もある。

 すでに一部のデモでは、「住宅価格高騰を抑制しろ」「官僚腐敗に反対」などと、あからさまな政府批判の横断幕も出始めている。中国で深刻化している収入格差の拡大や汚職に対する不満は一部で吹き出しており、治安当局も完全には統制できない状態だ。

 「『反日』をお題目にして、不満を募らせた中国人が憂さ晴らしのために試合場に殺到する恐れもある」(前出・外務省関係者)といい、主催者側はテロ警戒なども含め、万単位の治安要員を動員して大会に臨む構えだ。

中華人民共和国終了のお知らせ、マダァー?

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