2010年9月25日 (土)
【転載】反中共決起集会ご案内
2010/9/25(土) 午前 10:47
良識ある日本国民の皆様には、6月23日に御他界された中村粲獨協大学名誉教授はご存知だと考えます。 |
私は22日に開催された「中村粲先生を偲ぶ会」(発起人、板垣正元参議院議員・小田村四郎元拓殖大学総長・小堀桂一郎東京大学名誉教授・水島総日本文化チャンネル桜代表取締役社長・湯澤貞靖國會総代)に参会させて頂きました。 |
故・中村粲先生の著書「大東亜戦争への道」などをお読みになられた方は多いでしょうしご意見はさまざまでしょうが、中村粲先生といえば昭和45年より朝日新聞・NHKなどの偏向報道批判の言論活動や、昭和46年の田中角栄内閣の日台国交断行・日中国交樹立政策に反対するなど「闘う学者」として御活躍をされました。 |
「中村粲先生を偲ぶ会」には、山田宏日本創新党党首、田母神俊雄元航空幕僚長、宮崎正弘評論家、土屋たかゆき都議会議員、藤本隆之展転社社長など各界より約400名の参会者により会場は一杯となり、中村粲先生のご意思を受け継ぐべく誓った会となりましたのでご報告させて頂きます。 |
東京大学卒、獨協大学名誉教授、昭和史研究所所長、興亜観音を守る会会長、二宮報徳会顧問他 六月二十三日帰幽されました。享年七十六歳 |
中村粲先生とは、毎年、金澤の大東亜聖戦祭、熱海の興亜観音、講演会などでお会いさせて頂いておりました。講演の時は、身振り手振り、笑いを交えながら聴衆を惹きつけました。二時間程の講演もあっという間に終わってしまい、もっと話を聞いていたいといつも思っていました。中でも、蒼龍会の勉強会の時に、白百合学園の女学生が、靖國神社の参道を横切るときに必ず拝殿に一礼をして通学しているらしいと仰ったときに、小生が「それは事実です。ランドセルを背負った小さな子達も必ず一礼をしています」とお伝えすると「それは良いことを聞きましたありがとう」と喜んで頂きました。 |
学生時代から左翼学生と衝突し、高校教員時代には、生徒に軍歌を歌わせ生徒の指導方針を巡り校長に辞表を叩きつけ、NHKの偏向報道、朝日新聞の売国報道とは法廷闘争も含め真っ向から戦い続け、平成七年の謝罪決議反対集会には我々の代表として奔走して頂き、日比谷野外音楽場を四千人の同志で埋め尽くしました。また、平成四年八月二十五日、時の宮沢内閣日中国交二十周年などということで畏れ多くも天皇陛下の御訪中を画策した全閣僚を狙い、首相官邸に火達磨になりながら突入した桂田智司大兄の裁判では、面識がないにもかかわらず情状証人として出廷、これは、三澤浩一大兄から教えて頂き、証人尋問調書の写しも頂いたのですが、法廷で二時間も時間を貰い持論を展開し、そして最後に、自身が御訪中反対を唱え月刊誌等で呼びかけた事がこの義挙の一因であるならば、自身もそれ相応の責任を取ると断言し、桂田智司大兄の義挙に敬意を払いました。 |
中村粲先生は、ただの学者ではありませんでした。正に闘う学者闘う文化人でした。ご冥福をお祈りいたします。 |
(靖國會事務局日誌)より一部抜粋 http://yasukuni.jugem.jp/
日本領海侵犯をした「中共漁船船長釈放」を受け、ここに「守れ!我が領土国民決起集会」と「反中共デー東京大会」のご案内をさせて頂きます。 |
《第4回「守れ!我が領土」国民決起集会》中国の尖閣侵略を阻止せよ! |
【日時】10月5日(火)午後6時30分開会(6時開場) |
【会場】文京区民センター3A会議室(東京都文京区本郷4-15-14/東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」/都営三田線・大江戸線「春日」) |
※定員約400名・予約不要 ※文京シビックセンターではありません |
【登壇者】平松茂雄(元防衛研究所研究室長) ・ 西村眞悟(元衆議院議員)・ 宮崎正弘(拓殖大学客員教授) ・ 佐藤守(軍事評論家・元空将) ・伊藤哲夫(日本政策研究センター代表) ・ 山谷えり子(参議院議員・領土議連会長) ・ 松原仁(衆議院議員・領土議連事務局長)ほか有志国会議員(順不同/敬称略) |
【主催】日本の領土を守る会(代表・加瀬英明)東京都文京区本郷1-28-36-301 展転社気付 電話03-3815-0721 FAX03-3815-0786 |
[日時]9月29日(水)雨天決行、午前11時~集会開始、正午~行進出発 |
[場所]三河台公園(東京都港区六本木4の2の27/六本木通り沿い/俳優座の横) |
[合意事項]超党派の運動のため、会旗など団体の旗の掲揚は禁止します。また、車輛での参加および徒歩行進に適さない服装での参加はご遠慮ください。 |
[主催]第9回9・29反中共デー東京大会共闘委員会 |
[事務局]TEL/FAX03-3918-9524 三澤浩一 |
[賛同]政治ブログ「近野滋之・民族主義者の警鐘」 主宰 近野滋之 |
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私は本ブログで再三再四「中共の問題」を書き記しており、すでに中共による日本へのさまざまな間接侵略は始まっていますが、本ブログには投稿文字数に制限がありますので「中共に進出している日本企業」・「ビザ緩和により来日する中共人」・「輸入される危険な中共食品」・「中共の尖閣諸島の領有権主張」などは本ブログ以下の記事をご覧下さい。 |
日本の固有領土である「尖閣諸島」の久場島の北北西約12キロの日本の領海を侵犯した「中共漁船」が海上保安庁の巡視船2隻に「衝突した事件」で「船長釈放」との暴挙が行われましたが、反日国家「中共」と日本は強硬な姿勢で闘うべきです。 |
良識ある日本国民の皆様、反日国家の中共についてご考慮下さい。 |
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転載元: 近野滋之・民族主義者の警鐘 |
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