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2010年8月 9日 (月)

【支那】振り込め詐欺団

やっぱり、支那には…

失業者に「いい仕事あるよ」中国振り込め詐欺団の実態
(2010年8月7日(土)17時0分配信 夕刊フジ)

 中国を拠点にした「振り込め詐欺団」が暗躍している実態が明らかになった。中国人が中心となってグループを形成。日本人に対し、「いい仕事がある」などと誘って実行犯として雇うケースが目立っているという。6日には、中国で拘束された日本人実行犯が警視庁に逮捕された。国際的に広がる振り込め詐欺の実態とは-。

 「失業していく当てのない日本人や、カネに困った中国人留学生なんかに『いい仕事がある』と声をかけるんだ。景気の悪い日本だから、いくらでも人は集まるよ」

 こう話すのは、中国を拠点にする振り込め詐欺団の内情を知る暴力団関係者。こうして雇った実行犯役の日本人を中国に送り込み、国際電話で日本に電話。通話相手を言葉たくみにだまし、日本にいるグループの一員にカネやキャッシュカードを詐取させるのだという。

 警察庁によると、国内での詐欺被害が減少傾向にあるなか、中国経由の手口は昨年初めごろから急増。いまでは振り込め詐欺の30-40%ほどを占めるという。

 「最近目立つのは、警察官と銀行協会職員をかたってキャッシュカードをだまし取るケース。通話料の安いIP電話を使って中国から電話をかけ、日本にいる仲間に連絡して被害者に接触する。カネを引き出す役には中国や台湾の留学生が使われることが多い」(警視庁関係者)

 警視庁の調べでは、今年1-6月までに567件が確認され、53人を逮捕。6日には、中国・福建省アモイ市で公安当局に初めて拘束された日本人5人が、警視庁に引き渡され逮捕された。

 「渡航費や滞在費は『ボス』といわれる中国人が負担する。詐欺の成功報酬は歩合制が多いが、給料のような形式で毎月20万-30万円を支払うグループもある」(同)

 なかには、現地での仕事の内容を知らされずにアルバイト感覚で渡航。郊外にある狭い住居で監視をつけられ、グループの一味と集団生活を送りながら働かされる者もいるという。

 「中国人留学生を実行犯にする場合、中国にいる家族を人質に取って、逃げられない状況に追い込む。日本の暴力団と連携するケースもある」と前出の暴力団関係者。

 中国の国際電話番号「86」や、IP電話から着信があったら、注意が必要だ。

カネより原爆落としたい。(冷笑)

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