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2010年7月 6日 (火)

【民主党】人間の屑

投票日を目前に廃刊ヒュンダイがまたブブセラを吹いている。お目の毒と思うが以下の通り。

決断迫られる選挙民 今この国の有能政治家は全員民主党に結集している
(2010年7月6日(火)10時0分配信 日刊ゲンダイ)

 参院選を前にして、自民党が密かに頭を抱えている。40議席程度はいくだろうが、民主党には絶対、勝てない。政党支持率がダブルどころか、トリプルスコアで引き離されているからだ。

 こうなると、谷垣総裁は辞めざるを得ない。さて、後任を誰にするか。てんで人材がいないのである。

「自民党の重鎮が『誰がいい?』なんて、周囲にアドバイスを求めていますよ。名前が挙がっているのは石原伸晃、野田聖子、石破茂、小池百合子、河野太郎。今頃、舛添がいればなあ、なんて、死んだ子の年を数えている」(自民党関係者)というのである。

 政治評論家の有馬晴海氏は「自民党の一部は小池百合子元防衛相にしたいようです。というのも、小池であれば、日本初の女性首相という売りものができる。逆に言えば、それくらいしか、自民党にはセールスポイントも人材もいなくなっているのです」

 参院選でも応援で目立っているのは1年生の小泉進次郎というていたらく。こんな調子だから、今度の選挙の候補者も、ちょっと驚くような人が並んでいる。片山さつき、小坂憲次、佐藤ゆかり、松浪健四郎……いずれも前回衆院選の落選組が今度の比例名簿に横滑りしたのである。保坂三蔵のように前回、参院の選挙区で敗れたくせに、ちゃっかり比例に回ったのもいる。選挙区に目を転じると、青木幹雄の息子、一彦や、その青木に代わって代理投票をしたのがバレて、参院議員を辞職した若林正俊の息子もシャーシャーと地盤を引き継いで立候補している。ま、誰が出てこようが勝手だが、つくづく、自民党は人材が払底してしまった。それを痛感するのである。

●ベテランから若手までキラ星のごとく人材がいる

 それにひきかえ、民主党にはベテランから若手までなかなかの人材が揃っている。

 前出の有馬晴海氏は4年前に「永田町Newパワーランキング」という本を書いた。ディベート力、理念・哲学、政局感、露出度、先見性など11項目から政治家の実力を判定し、ランキングしたものだ。

 4年前だから、上位には自民党の政治家も多かった。しかし、たとえば、小泉純一郎、河野洋平らが引退し、麻生や安倍が一丁上がりになり、与謝野や鳩山邦夫は政治的基盤を大きく損ねた。

 結局、残った政治家の上位には民主党議員が目立つのだ。

 小沢一郎、菅直人、枝野幸男、田中真紀子、前原誠司、原口一博、岡田克也、玄葉光一郎、野田佳彦、長妻昭らの面々である。有馬氏が言う。

「鳩山、菅ではどうしても政権をとれなかった民主党を率いて、ついに政権奪取に成功させたのが小沢氏です。過去5年間、永田町は小沢氏が動かしてきたと言っても過言ではありません。いい悪いは別にして、彼は権力の動かし方を知っている。衆参の政治家の中で、もっとも権謀術数に長(た)けています。小選挙区制という選挙制度の中で、公認権とカネを有効に使い、数を制し、その数で理念を実現に導く。すばらしい理念を示せば、民意は勝手についてくると思っていた民主党の常識をひっくり返したのが小沢氏です。田中真紀子氏は主婦の気持ちを代弁する発言力が天才的。原口氏もディベート能力が抜きん出ています」

 岡田、前原らはポスト菅として名前が挙がるし、この他にも政界屈指の策士、仙谷由人や内閣の要、古川元久、党を仕切る細野豪志、国交省と戦う馬淵澄夫、国会運営に精通している松本剛明とキラ星のごとく人材がいる。

 この層の厚さは大したものだ。

●無謀な挑戦で国政を目指した純粋さ

「民主党のベテラン勢は自民党政治の限界を察して、あえて、野党の民主党から政権を目指した。その意味で、権力に近づきたくて議員を目指した自民党議員とは根本的に違います。さらに、民主党は若手がいい。というのも、候補者集めに苦労した民主党は公募で候補者を集めたからです。その倍率はすさまじい。今度の参院選も公募者が2000人を超えています。官僚や一流企業から政治の世界に転身する若者も多い。彼らが小沢流の辻立ちで、選挙戦を勝ち抜いてくるのですから、人間力が違います」(民主党選挙関係者)

 昨年初当選を果たした後藤祐一(神奈川16区)は元通産官僚で東大法とスタンフォード大に学んだ。将来を嘱望されたエリートだったが、「天下りを止められない自民党政権では国民生活を守れない」と政治家への転身を決意。しかし、前々回の選挙で落選。昨年、ようやく、バッジを手にした。小泉郵政選挙でボロ負けした民主党には、こうした落選→当選という苦労人がワンサカいる。海外の一流大学を出たエリートが順風満帆の人生を投げ捨て、地盤も看板もないのに選挙に挑戦するのはある意味、狂気だ。周囲は当然、反対しただろう。それを純粋な志で乗り越えた人材が今の民主党を支えているのである。

●世襲政治ではマトモな判断ができなくなる

 それに対して、自民党は中堅、若手の層が薄い。だから、谷垣の次は石原や河野太郎、いやいっそのこと小泉進次郎みたいな話になる。

 いずれも世襲だ。ここが決定的なのである。世襲議員の中にも優秀な政治家はいるだろう。しかし、地盤、看板を引き継ぐ以上、どうしても地元への利益誘導が優先する。官僚と対決できず、むしろ媚びる。予算を引っ張ってくるのが仕事になる。この時点でアウトだ。どんなに志を持っていても、政治を歪めてしまう。政治ジャーナリストの神保哲生氏はこう言う。

「自民党の政治家には利益団体の代表も多い。彼らも自分の志は立派でも、団体の仕事を優先してしまう。自分が正しいと思うことを言えなくなり、結果的に国政を歪めてしまうのです。それなのに、自民党はいまだに地縁、血縁で候補者を選ぶ傾向がある。これではいい政治家は出てきません」

 自民党の最後の政権、麻生内閣では、閣僚16人のうち11人が世襲議員だった。その前の安倍内閣、福田内閣もほぼ半数が世襲である。これに対して、菅直人の奇兵隊内閣は庶民派内閣が売りだ。

 日本の将来を託す参院選では、こうした人材の厚みも吟味して、投票に行くべきだ。

(日刊ゲンダイ2010年7月3日掲載)

で、その当の民主党ではまたもコノ人がお騒がせ。

小沢「上申書」提出の波紋“政治とカネ”の再燃を警戒
(2010年7月6日(火)17時0分配信 夕刊フジ)

 民主党の小沢一郎前幹事長(68)が5日、資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件への関与を否定する上申書を検察審査会(検審)に提出したことに、与党内から不満が噴出している。参院選の終盤、「政治とカネ」の問題が再燃することを警戒したものだ。さすがの剛腕政治家も、「強制起訴の恐怖におじけづいている」(自民党筋)のか。

 「選挙が終わってからやれと言いたい。切羽詰まると自分のことしか考えられないのか」。小沢氏と距離を置く民主党中堅議員は、小沢氏の上申書提出の知らせを聞き、こう言い放った。

 国民新党の下地幹郎幹事長も「1議席、2議席を争っている今の時期にこういう話が出てくるのは、いいかどうか分からない」と困惑した。

 一般国民11人で構成される検審は今年4月、小沢氏と政治資金規正法違反罪で起訴された元秘書3人との共謀を全員一致で認定し、「起訴相当」と議決した。検審が近く予定される再議決で、再び「起訴すべき」と議決した場合、小沢氏は「強制起訴」され、法廷の場に引きずり出される。

 まさに、政治生命の危機といえる。

 このため、参院選の最中(5日)に提出された上申書は、検審が4月の議決で「小沢氏と元秘書との共謀が成立する」とした法的根拠などについて反論しているが、これが菅直人首相(63)の「消費税10%」発言に加え、新たな民主党攻撃の材料となりそうなのだ。

 自民党の大島理森幹事長(63)は「中立、公正に審査すべき検察審査会に影響(=圧力)を与えかねないような行為は、いかがなものか。政治的意図があるのかと首をかしげざるをえない」と表明。

 公明党の斉藤鉄夫政調会長(58)も「(国会の政治倫理審査会などで)国民に説明する努力をせず、自分の身分にかかわることに一生懸命では国民に理解されない」と批判した。

 そもそも、小沢氏と検審をめぐっては、5月30日、小沢氏に近い民主党副幹事長の辻恵衆院議員(62)が検審側に対し、一般的な審査手続きについて説明を求め、断られていたことが表面化。野党側から「政治介入ではないか」との声が上がっていた。

潔白なら記事にあるように上申書提出は選挙日を待てばいい。いやそもそも、潔白と世間が認めるようなら第一回検察審査会の「起訴相当」をどう解釈するのか?
今回は参院選とて、選挙結果が直ちに致命傷とはならないにしても、
やはりミンス真理教は汚沢、そして機関紙「廃刊ヒュンダイ」もろとも政治的に●処分するしかなさそうだ。

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