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2010年7月 9日 (金)

民主党、やめますか?日本人、やめますか?

既に期日前投票をお済ませの諸兄もおられようが…

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「政権交代(笑)」後初の国政選挙まで、間もなくあと一日となる。明日は各会派とも幹部が都市部へ「最後のお願い」に繰り出るかと思われるが…

再三このブログでも指摘し、他ユーザー各位から転載もさせて頂いているとおり、日本は近代憲政史上、いや建国史上最大の危機に瀕している。
またぞろ「マニフェスト(笑)」からは巧妙に削除されており、マスゴミも追随してスルーを決め込んでいるが、もし今回の参院選で与党・民主党が勝利して独裁に歯止めが利かなくなれば、「外国人地方参政権法案」を始め某国法案が次々提出・可決されるのは火を見るより明らかである。
衆議院で多数を占めている以上無理する必要もないのだが、野党が抵抗すれば強行採決も辞さないだろう。それが現在の衆参両院の政治勢力図である。
これを阻止するにはまず何としても民主党を敗北に追い込み、少なくとも参議院でのシャンシャン採決を阻止することだ。
以前から何度も書いているように最終的には総選挙を繰り上げ、売国が根底にある民主党政権を打倒してはじめて日本の危機的状況は救われるが、この参院選はその第一歩でもある。

あらためて、まだ投票に行かれていない諸兄にはお願いしたい。

選挙区・比例代表区を問わず、民主党には票を入れないでいただきたい。

共産党・社会党も論外だ。公明党も、野党の立場から一線を画しているとは言え外国人参政権では曖昧な立場を取っているのでお薦めできない。
みんなの党が勢いを増しているとも聞いているが、ここには「極左」とも言われる川田龍平がいる。舛添新党も、外国人参政権については容認と聞いているのでNGとすべきだろう。

以上を除けば、私の独断と偏見では合格点といったところか。ここから先は、有権者諸兄の賢明なご判断にお任せしたい。
兎に角、今の政治状況は戦間期のドイツでナチスが、また戦後中・東欧で共産主義が勢力を確立したプロセスと重なり合ってならない。
その結果国内、ないし周辺国がどういう運命になったかは、歴史に詳しい諸兄ならあらためて小生の拙い講釈を付け加えるまでもないだろう。

今回はあくまで最初の一撃かも知れないが、改選対象議員には千葉景子・蓮舫など現職大臣もおり「痛烈な打撃」に留まらないことは容易に想像されることと思う。
明後日が安倍おろし以降の失われた三年間を、そして半世紀以上に亘り失われてきた主権国日本の誇りを奪回する始まりになることを願ってやまない。

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