【民主党】千葉落選始末記2
職務は全うできない癖に大臣の給与はボッタクリですか、殺人大臣よ!
続投の千葉法相「任期全うすることに尽きる」
(2010年7月16日(金)23時15分配信 神奈川新聞)
千葉景子法相は16日の閣議後会見で、自民党の安倍晋三元首相が参院に同法相の問責決議案を出すべきだとしていることに対し、「今は任期を全うすることに尽きる」とあらためて続投の意向を示した。
安倍氏は、千葉氏が参院選で落選した後も閣僚を続けることを批判し、問責決議案の提出を主張している。千葉氏は「現実に提出されたということではない。続投について批判の意見があることは承知している」と述べた。同氏の議員としての任期満了は今月25日。
千葉法相落選で選挙戦総括、「県連の采配に誤り」/神奈川
(2010年7月17日(土)1時0分配信 神奈川新聞)
参院選で落選した民主党の千葉景子法相(神奈川選挙区)を支援した国会議員らによる選対会議が16日夜、横浜市内で開かれ今回の選挙戦を総括した。参加した議員ら約30人からは「県連は采配を誤った」と、金子洋一氏(再選)に対する重点支援への批判が相次いだ一方、「反省を促しながら県連全体の結束を強めていくべきだ」との声も上がった。
冒頭のみ出席した千葉氏は「力及ばず申し訳ない。一生懸命の応援に感謝しています」とあいさつした。選対本部長の斎藤勁氏(衆院比例南関東)らによると、出席者からは「選挙戦序盤の『千葉候補優位』という情報のみが独り歩きし、県連も情勢を見誤った」などの問題点が指摘された。「来春の統一地方選などをにらめば、いがみ合いをしている場合ではない」などの声もあったという。
千葉選対としては同日出された意見を整理し、近く開かれる県連総合選対会議で執行部の見解をただすという。県連は千葉氏より知名度で課題があるとして、選挙中盤以降は金子氏の支援に議員を集中するなどした。これに対し千葉氏の陣営が反発し、選挙戦のさなかに県連に抗議している。
最初から出馬しなきゃよかったのに(冷笑)。
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