【民主党】また支持率低下
さて、そろそろ鍍金も…
支持率低下…消費税上げに賛否半ば? 官房長官「もっと議論を」
(2010年6月21日(月)17時0分配信 産経新聞)
仙谷由人官房長官は21日、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、菅内閣支持率が54・3%となったことについて「子供たちの世代にいいものを残すという期待感と、現状維持でなんとかできるんじゃないかという反発が支持率に表れている」と述べ、菅直人首相が掲げた消費税率引き上げへの反応が賛否半ばしているとの認識を示した。
消費税率をめぐっては、見直しを「評価する」としたのは47・6%に対し、「評価しない」が43・5%だった。
仙谷氏は消費税率引き上げの前提となる負担軽減策に関して「戻し税でいくのか、給付付き税額控除でいくのか、オープンに議論していく。納税者番号制度の問題、社会保障の安定的な財源の問題も含めて議論していきましょう」と述べ、与野党を含む国民的議論に期待感を寄せた。
一方、自民党の大島理森幹事長は菅内閣の支持率低下について「(高い支持率は)バブルのにおいがした。乱暴な国会運営と党内議論もない消費税の提言で、国民が信頼という観点から疑問視している」と指摘。自民党の政党支持率が伸び悩んでいることについては「政権公約は民主党と違い現実的。投開票日までまだ3週間あるので愚直に政策を訴えていく」と述べた。
みんなの党の渡辺喜美代表は「鳩山内閣があまりにもひどすぎたので、その反動のご祝儀票がまだはげ落ちてない。選挙戦になると落ちてくる」とした。
剥げて来たようで。(冷笑)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント