もう一つの普天間政局
米軍基地と辺野古移設の要否、各会派の立場はさて措き…
首相「閣僚としてはいかがか」福島党首訪沖に
(2010年5月25日(火)11時54分配信 読売新聞)
社民党党首の福島消費者相は25日、沖縄県入りし、米軍普天間飛行場移設問題について仲井真弘多知事らと会談する。
福島氏は鳩山首相が表明した同県名護市辺野古への移設方針に反対しており、閣僚からは福島氏の行動に賛否両論が示された。
首相は25日朝、首相公邸前で記者団に「閣僚として行くのはいかがなものかと思うが、社民党党首という立場で行かれるのはやむを得ない」と述べた。
閣議後の記者会見では、直嶋経済産業相が「3党合意を曲解し、世の中に『合意違反』だと繰り返すのは問題。与党の立場で収束させる努力をしないといけない。むしろ火をつけて回るのはどうか」と批判。前原沖縄相も「閣僚の一員として内閣の方向性に従って努力して頂くことをお願いしたい」と述べた。これに対し、国民新党代表の亀井金融相は「連立の立場で必死にやっているのは妨害ではない」と福島氏を擁護した。
うだうだ言ってないで、さっさと罷免すれば?(冷笑)
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