【民主党】鳩山宇宙語録
失言とかで済むレベルとは、とても思えないが…
鳩山“迷言”連発 日米同盟「撤回」宇宙語?お疲れ?本音?
(2010年4月15日(木)17時0分配信 夕刊フジ)
鳩山由紀夫首相の発言・記述がおかしい。日米同盟やポーランドの大統領死亡事故について、理解困難な言葉が並んでいるのだ。宇宙人ゆえの脱線発言なのか、強行日程でお疲れなのか、それとも意外な本音が隠されているのか。
まず、訪問先の米国ワシントンで12日夜(日本時間13日午前)、記者団に語った内容がブッ飛んでいる。首相は首脳会談を拒否されたオバマ米大統領と、夕食会で10分間ほど意見交換したが、記者から「県外移設については?」と聞かれ、こう答えたのだ。
「私が申し上げたのは、沖縄の負担というものを軽減するということ。それがある意味で日米同盟というものを持続的に撤回(ママ)させていく…」
これは朝日新聞がネット上に掲載しているもの。首相は直後に「発展させていくためにも…」と言い直しているが、一度は「日米同盟撤回」と発言したのだ。民主党政権は中国寄りといわれるが、日本の外交と安全保障の基盤である日米同盟を解消する気なのか。
首相が周囲に勧められて始めたツイッターにも、奇妙な記述がある。11日午前2時8分、首相はこうつぶやいている。
「昨晩は、ポーランド大統領機墜落、緊迫するタイ情勢などへの対応に追われました。『カチンの森事件』の追悼式典への大統領の思いが、この悲劇につながったのでしょうか」
大統領の思いが、どうして飛行機事故につながるのか? これはオカルト的記述ではないのか…と首をひねったが、官邸周辺は「悪天候の中、重要行事に出席するため、ポーランド大統領機が慣れない軍用空港への着陸を強行したことを書きたかったようだ。ツイッターは140字以内と限られているため、言葉足らずだったのでは」と解説する。
オバマ大統領やクリントン国務長官から、会談での発言をめぐり信頼を失った経験もある首相。支持率低下が深刻な時だけに、言葉には十分注意した方がよさそうだ。
一度検査入院してCT検査でもお受けになっては?…勿論、脳の。(冷笑)
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