【民主党】普天間白紙
さて…
「5月末決着」にとどめ、首相が徳之島に陳謝
(2010年4月19日(月)21時20分配信 読売新聞)
沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題は、鳩山首相の移設先の「腹案」とされる鹿児島県・徳之島での18日の島民集会で受け入れ反対が決議されたことにより、首相の公約した「5月末決着」はとどめを刺された格好だ。
19日の防衛省政務三役会議で「状況はかなり深刻だ」との認識が示されるなど移設先は暗中模索の状態だ。
鳩山首相は19日朝、島民集会を「一つの民意だと理解すべきだ」と述べるにとどめたが、同日夜には「徳之島の皆さんには不安ばかり募らせてしまい、おわび申し上げたい」と陳謝した。
一方で「沖縄の皆さんが今日まで大変過重な負担の中で苦しまれてきた。やはり国民の皆さん全員で分かち合う気持ちを示していただきたい」と記者団に語り、沖縄県外への移設に改めて理解を求めた。「いずれお願いする段階に来た時には、誠心誠意尽くしてまいりたい」と自らが説得に乗り出す考えを強調した。
内閣総辞職のご用意は?(冷笑)
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コメント
普天間の移転先の腹案は、徳之島であったようだ。島民の6割弱(15000人)が参加した反対集会。
それでも鳩山由紀夫は島を訪問したいようだ。それだけ追い詰められているのだろう。
鳩山由紀夫は、辞任するのかそれとも言い訳をして首相の座にすわり続けるのか。
辞任すれば支持率が回復する可能性もあるが、辞任しなければ支持率は下がり続けて夏の参院選でバラ撒き民主党は惨敗する。
投稿: ルーピー民主党 | 2010年4月20日 (火) 07時30分
過日は党内から逮捕者が出ても…後者の可能性・大でしょうか。でも一気にミンス真理教へ引導を渡すには、それがベターでは!(冷笑)
コメントありがとうございました。
投稿: 中谷 裕 | 2010年4月20日 (火) 20時24分