【民主党】末期症状
「下野」というアノ世行きのジェットコースターですね。わかります。(冷笑)
普天間解決絶望 姑息な“延命工作”図る平野官房長官
(2010年4月16日(金)17時0分配信 夕刊フジ)
米軍普天間飛行場移設問題で、鳩山由紀夫首相が約束した「5月末決着」が不可能な情勢となった。いよいよ鳩山首相の退陣論も浮上しそうだが、平野博文官房長官を中心に「決着」の定義拡大を試みて延命を図ろうとしている。
平野氏は15日の記者会見で、「『ここで具体的に詰めていこう』という(協議の)土俵ができることが合意だ」と述べた。
鳩山首相はこれまで、5月末までに米国と地元の合意を取り付け政府案をまとめることを“決着”と明言。15日にも改めてその考えを語り、さらに「連立政権としての合意も必要になる」とハードルを上げている。
「協議が始まればいい」という平野解釈は、首相発言と矛盾するうえ、責任論のハードルを下げる思惑以外のなにものでもない。平野氏とは別に官邸内では「移設先を決められなくても、大きな方針を決めて日米で合意できればいい」との解釈も浮上している。
しかし、こうした“責任逃れ”が奏功するかは微妙だ。
永田町有力筋は「国民も、ようやく冷静に政策や行動を見るようになった。民主党だから何をしても許される、という論理はもはや通用しない」と言い、政務三役の1人も今後の政局激動を見越し「もうジェットコースターに乗る覚悟をした方がいい」と親しい民主党議員に語った。
で、「同盟国」のアメリカはいざ知らず案の定足許を見られたか、またぞろ…
竹島周辺海域の地質調査、韓国に中止を要求
(2010年4月16日(金)19時58分配信 読売新聞)
福山哲郎外務副大臣は16日、韓国が領有権を主張している竹島の周辺海域で、韓国政府系機関の韓国海洋研究院が地質調査を実施すると発表したことを受け、権哲賢(クォンチョルヒョン)駐日韓国大使に対し、「受け入れられるものではなく、調査の即時中止を求める」と電話で抗議した。権大使は「本国に伝える」と述べた。
竹島を巡っては、韓国政府がヘリポートの拡大工事を進め、周辺に海洋科学基地の建設を計画しているとの韓国側報道もあり、自民党などが批判を強めている。
ただ、岡田外相は衆院外務委員会での答弁で「不必要な摩擦を招かないようにしたい」として韓国による竹島の「不法占拠」との表現を使わない考えを繰り返している。
そろそろ終末医療を施す段階では?(冷笑)
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