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2010年1月15日 (金)

腐敗政党に手を貸したツケ!?

相変わらず自民叩きのゲンダイですが…これは

深刻な学会員の公明離れ
(2010年1月15日(金)10時0分配信 日刊ゲンダイ)

●非会員引き込みもタレントグッズ頼み

 売れないジゴロのような民主党へのスリ寄りぶりだ。公明党の山口那津男代表が、10日のNHK番組で次期参院選の自民・民主両党との選挙協力について「人間関係を中心に選挙の基盤を広げていく」と発言。選挙区によっては民主候補との連携に含みを持たせた。

 公明党は先週も、政界を引退していた市川雄一元書記長(74)が常任顧問に復帰する人事を決定。市川氏は、かつて民主党の小沢幹事長と「一・一ライン」と呼ばれた強固な連携を築いた人物だ。突然の復帰に「公明党は再び小沢氏とのパイプを構築するのか」との観測が流れている。

「最近の公明党は“小沢シフト”に傾いています。天皇と中国の習近平副主席の会見問題では、猛烈に批判した自民党を尻目に『天皇の政治利用ではない』と表明。宮内庁長官の辞任に言及した小沢氏を山口代表は『間違ってない』と擁護しました」(政界関係者)

 鳩山首相と小沢の献金問題への対応にも温度差がある。首相には「政治責任を決断すべきだ」(山口代表)と辞任を求める一方、小沢の不動産取引疑惑には「まずは小沢さん自身が説明責任を果たすこと」(同)との発言にとどめるのみ。小沢への配慮がハッキリとうかがえるのだ。

 公明党が小沢に秋波を送るのには、ワケがある。創価学会と公明党。一枚岩とみられた両組織だが、学会員の公明離れが止まらないのだ。

 自公連立の10年間で公明党の独自色は失われ、昨年の衆院選では大敗。野党転落後も埋没気味で、もはや学会員にとって公明党は“信仰の勝利”を実感する存在ではなくなりつつある。

 非会員を説得して引き込むパワーも弱まっている証拠だろう。信濃町界隈の学会員向けのグッズショップには、学会タレントの三船美佳がイメージキャラクターを務める腕時計や、氷川きよしの関連商品があふれている。こんな現象は、政権与党時代には見られなかった。

「組織の弱体化を食い止めるため、悲願の『外国人参政権法案』を実現させようと、公明党は焦っています。小沢氏が、通常国会で付与法案を政府提出する考えを打ち出したのは“渡りに船”。参院選を前に学会員の公明離れが進めば、ますます小沢氏へのスリ寄りが強まりそうです」(学会ウオッチャー)

 腐敗政党に手を貸したツケは重い。(日刊ゲンダイ2010年1月12日掲載)

では民主とも無理ですよね、勿論?(冷笑)

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コメント

小沢一郎が選挙目的で選びそして選挙活動の仕方(辻立ち1日50回など)を教授された、守銭奴・福田衣里子、元キャバクラ嬢・太田和美及び元風俗ライター・田中美絵子などを始めとする大量の小沢ガールズを当選させて政権交代しただけでなく、小沢派は民主党の圧倒的な最大派閥となった。
守銭奴・福田衣里子は、補償金名目で国から金を取り、製薬会社からも金を取り、議員になって議員報酬を取る守銭奴なのだろう。
小沢には守銭奴・福田衣里子も利用の対象である。
小沢一郎は通常国会に外国人に参政権を与える法案を提出し成立させると去年の12月12日に祖国の韓国で語った。
そして在日等を連合と共に民主党の支持母体にすると同時に、同胞の在日等が日本を支配する条件を作り出す一歩を踏み出すこととなる。
小沢一郎は4億円疑惑でつまづいて、上記の法案が提出されないことを望む。
小沢は4億円は法的に問題ないといっているが、法の網を巧みに潜ったということなのだろう。
いずれにしても、政治家として辞任に値する道義的な責任があるはずである。

投稿: 小沢一郎の謀略 | 2010年1月18日 (月) 14時42分

この問題は選挙前からあったに拘わらずマスゴミは充分に指摘することなく、党内からも未だ強い批判なし。今、この巨悪に直接立ち向かっているのは特捜だけです。心ある全国民として彼らが権力に屈せず、粛々と不正摘発に邁進することを期待したいですね!
コメントありがとうございました。

投稿: 中谷 裕 | 2010年1月19日 (火) 00時53分

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