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2010年1月 2日 (土)

【支那】人寄せ2題

年明け早々失敬。まず過年「リンリン」殺害疑惑まで噂された件。

上野のパンダ、年内にも復活…中国から2頭
(2010年1月1日(金)9時41分配信 読売新聞)

 2008年にオスの「リンリン」が死ぬまで36年間にわたって東京・上野動物園のシンボル的存在だったジャイアントパンダが、年内にも再び登場する見通しとなった。

 東京都はこれまで、研究目的でオスとメスの計2頭の貸与を受ける方向で中国側の窓口組織「中国野生動物保護協会」と協議を続けていたが、条件面の調整が最終段階に入った。今春をめどに合意にこぎつけたい考えだ。

 中国側はこれまで、貸与先に繁殖の「共同研究費」として、2頭で年100万ドル程度の負担を求めており、受け入れにあたっては高額の費用負担がネックだった。

 このため都では、パンダ関連グッズの販売でライセンス料を取るほか、飼育施設などに命名権(ネーミングライツ)を設定、費用の一部を民間企業に負担してもらう手法で公費の支出圧縮を検討している。米・ワシントンのスミソニアン国立動物園で富士フイルムが00年から社会貢献活動の一環として、パンダの受け入れ費用を一部負担しているケースなどを想定する。

 パンダ不在の上野動物園では入園者数が落ち込み、08年度は60年ぶりに300万人台を割り込んだ。野生に近い動物の姿をみせる「行動展示」で人気の旭山動物園(北海道旭川市)に入園者数で追い上げられており、パンダ復活を求める声が高まっていた。

◆ジャイアントパンダ=中国南西部の森林地帯に生息し、野生は約1600頭とされる。繁殖力が弱く絶滅の恐れがあるとして、希少動物の保護を目的とする「ワシントン条約」で商業目的の国際取引が禁止されている。国内では、神戸市立王子動物園で2頭、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで7頭が飼育されている。

どーせ支那の走狗、オカラ宦官外相の奔走だろうが、調達元ではこんなトンデモなニュースも。

<09年中国トンデモニュース・1>国宝パンダに虐待疑惑!ネット炎上で動物園飼育員が停職処分に
(2009年12月29日(火)12時24分配信 Record China)

2009年も中国では様々なニュースがあった。その中からちょっと変わったニュースを10本ご紹介する。

1本目のニュースは「パンダ虐待疑惑」。09年1月5日、深セン野生動物公園のパンダ「永巴(ヨンバ)」が虐待に遭っているとネット掲示板で告発された。虐待を訴えたユーザーは、同園で「永巴」を見た際、手足はやせ衰えいつもお腹を空かせている様子に思わず涙が出たと言い、可哀そうな姿を写した写真も添付した。「永巴」は今年25歳。人間でいうとかなりの高齢にあたり、老年期特有の腹水のせいでお腹は膨れ上がっている。

さらに、有料で「永巴」と記念写真を撮るサービスが行われていることも明らかになった。 パンダの貸出元である四川省臥龍中国パンダ保護研究センターは「永巴」の引き取りに消極的な姿勢を示していた。同センターが、年20万元(約260万円)にも達する「永巴」のレンタル料を重要な収入源にしていたとの推測もある。

ネットユーザーの批判の的となった同園側は、「写真のパンダは確かにうちのもの」と認めたものの、虐待疑惑に対しては否定。事態を重く見た広東省林業局は6日に実態調査に乗り出し、翌7日には四川省から駆けつけた専門家が調査を開始、食事や飼育環境の改善を求めた。しかし一部メディアの報道によると、同園には過去にも動物虐待を疑われていたという。

担当飼育員は停職処分になり、「永巴」は四川省の雅安碧峰峡パンダ保護研究センターに引き取られた。冷房付きの飼育舎で元気に暮らしているという。(編集/TH)

チベット・東トルキスタンの人々には虐待を通り越した迫害がなされているとの話は、疑惑を通り越して今や世界の常識。せめて国宝「パンダ」並みの配慮をして欲しいものだ。

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