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2010年1月21日 (木)

【民主党】小沢聴取23日

石川ゲロった!?小沢がけっぷち 共犯で立件の可能性も
(2010年1月21日(木)17時0分配信 夕刊フジ)

 民主党の小沢一郎幹事長が、がけっぷちに立たされている。資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、逮捕された元私設秘書の民主党衆院議員、石川知裕容疑者(36)が、東京地検特捜部の取り調べに、小沢氏の事件関与を認めたという報道が相次いでいるのだ。23日にも、小沢氏本人の事情聴取が行われるが、特捜部が小沢氏の共謀関係を立件できるか、それとも小沢氏が潔白を証明できるかが、最大の焦点になってきた。

 『小沢氏が4億円不記載了承…石川議員が供述』

 読売新聞は20日夕刊の1面トップで、石川容疑者が特捜部の調べに対し、陸山会の政治資金収支報告書に、東京・深沢の土地購入代金の4億円の不記載方針を小沢氏に報告し、了承を得ていたと供述したと報道。「小沢氏が石川容疑者らと事前に(虚偽記載を)共謀していた疑いがあるとみて、小沢氏自身の刑事責任追及を視野に捜査している」とした。

 これが事実なら、小沢氏は政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑の「共犯」か「共謀共同正犯」として立件される可能性が出てくる。

 これに対して、石川容疑者の弁護士は同日夜、「完全な誤報」「石川氏がそのような供述をしたことは全くない」と、全否定する文書を報道各社にファクスで送付した。

 しかし、読売新聞は翌21日朝刊でも『不記載 大久保被告と相談』として、石川容疑者が不記載方針を、小沢氏の公設第1秘書の大久保隆規被告(48)=西松事件で公判中=に相談した後、小沢氏に報告し、了解を得たという続報を掲載。

 朝日新聞も同日朝刊で『小沢氏了解得て提出』として、石川容疑者が「報告書は小沢氏の了解を得て提出した」と供述しているが、記載内容まで了承を受けたかどうかは話していない、と報じた。

 まさに、「政界の最高実力者」が“御用”となりかねない非常事態となったのだ。

 ただ、小沢氏は強気一辺倒。20日夜、輿石東幹事長代理ら党参院幹部との会食で、「近々に国民の理解を得る状況をつくれる」と、身の潔白は近く証明できるとの自信を示したという。

 これで、特捜部が23日にも行う小沢氏への事情聴取に、さらに注目が集まるのは確実だ。

 今回の聴取は、東京・霞が関の東京地検ではなく、都内のホテルか法務省施設で行われるとみられる。小沢氏の政治的立場を踏まえて、取り調べは特捜部の副部長クラスか、佐久間達哉部長が行う可能性があるという。

 佐久間氏は一昨年7月の特捜部長着任にあたり、「社会のシステムを腐らせてしまう犯罪を暴き出し、摘発するのが特捜部の役割」「わいろによって政治が左右される汚職事件を摘発したい」などと意気込みを語った。

 一体、特捜部の事情聴取とは、どのようなものなのか。

 元最高検検事の土本武司氏は「担当検事が事務官同席のうえ、小沢氏から事情を聴くことになる。弁護士の同席は認めない。事前に質問内容を決めておき、時系列に細かく聞いていく。今回、公設秘書らが逮捕されたのは政治資金規正法違反容疑だが、『あなたが関与したのか』『指揮監督したのか』など、1つ1つ問いただしていくだろう」と解説する。

 今回の聴取にあたり、特捜部は「最低4時間の時間確保を」と小沢氏側に求め、小沢氏側は「聴取は1回に限り、再聴取には応じない方針」というが、土本氏は「事情聴取は真剣勝負。小沢氏の出方次第で、4時間の予定が8時間にもなる。他の容疑者との供述が食い違ったり、強制捜査で押収した資料と整合性が取れなければ、一度だけでなく再度聴取することも十分あり得る」と語る。

 特捜部の包囲網は確実に狭まりつつあるが、小沢氏はこの絶体絶命のピンチをどう乗り切るのか。

 小沢氏周辺は「特捜部が都合良く情報を流しているだけだ。小沢氏は誤解を受けやすい性格だが、本気で『自分は潔白だ。やましくない』と信じている。だから、妥協もせず、あれだけ突っ張っていられる。卑劣な情報操作には負けない」と徹底抗戦の構えを崩していない。

 しかし、民主党幹部の1人は「報道を見ると、少し戦略を見直さなければならないかもしれない。歴史を振り返ると、正しい者が生き残るのではなく、生き残った者が正しさを主張してきたのだから」と漏らした。

小沢氏23日聴取へ、「4億円」説明求める
(2010年1月21日(木)14時34分配信 読売新聞)

 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部による小沢氏の任意の事情聴取が23日に行われる見通しとなったことが関係者の話で分かった。

 特捜部は、土地代金に充てた4億円の調達方法や、政治資金収支報告書の記載内容に関する認識などについて、小沢氏から説明を求めるとみられる。

 特捜部は15~16日、同会の事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)、同会の元会計責任者で小沢氏の公設第1秘書・大久保隆規被告(48)(公判中)ら3人を逮捕。今月5日に事情聴取の要請を受けた小沢氏側は、当初、これに応じない構えを見せていたが、事件が強制捜査に発展したことなどを受けて、聴取に応じる方針に転じた。

 石川容疑者は特捜部に対し、4億円を収支報告書に記載しない方針について、事前に小沢氏の了承を得ていたと供述しており、事情聴取での焦点になる。

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