【民主党】とんだ後釜
中川昭一先生の後釜が、こんな俗物だったとは!!
民主・石川議員は「気が回る」小沢の「金庫番」だった!
(2009年12月24日(木)17時0分配信 夕刊フジ)
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる土地取引疑惑で、東京地検特捜部から事情聴取を求められた同党の石川知裕衆院議員(36)=北海道11区。西松建設事件で公判中の公設第1秘書、大久保隆規被告(48)の後輩秘書で、陸山会の事務担当者を務めた、いわゆる「金庫番」だった。
石川氏は1973年、北海道足寄町で生まれた。町内の小中学校を卒業後、道内の名門進学校、函館ラ・サール高校へ。92年に早稲田大学商学部に入学した。
在学中から、東京・深沢にある小沢氏の自宅に書生として住み込む。小沢氏の「掃除の1つもできない人間に政治はできない」という哲学からで、車洗い、庭掃除など小沢邸の雑用をこなしながら大学に通った。
96年に大学を卒業して小沢氏の私設秘書に。「小沢氏を信奉しており、絶対裏切らない人間。小沢氏も信頼している。愛想も良く、よく気が回る」(民主党秘書)。大久保被告を補佐し、陸山会の政治資金収支報告書の作成や経理処理にかかわった。今回の土地疑惑では金融機関や不動産会社との取引を担当していたとされる。
2005年の総選挙に民主党公認で出馬するが、自民党の中川昭一元財務相に敗れる。07年に比例代表北海道で繰り上げ当選し、今年8月の総選挙では、中川氏を破って2回目の当選を果たした。
特捜部が、石川氏を事情聴取し、立件する方針を固めたことは、まさに「小沢金脈」に切り込む決意の表れといえそうだ。
今日は聖夜…懺悔して議員辞職するなら好機ですよ?(冷笑)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント