【民主党】またも”ぶって姫”
どういう意味での接近かは、さておき…
”ぶって姫”小沢に急接近?地元で2人のアノ写真“公開”
(2009年12月11日(金)17時0分配信 夕刊フジ)
高校教師とのSM不倫騒動で知られる“ぶって姫”こと民主党の姫井由美子参院議員(50)が、小沢一郎幹事長(67)に急接近している。もちろん、性的な意味ではなく政治的な意味でだ。
姫井氏は今月上旬、初めて都内で朝食懇談勉強会を開いた。第3回までのテーマは「小沢一郎流二大政党」。第1回は、小沢氏の「政治の師」田中角栄元首相の首相秘書官を務めた小長啓一氏の講演。2月の第2回には、小沢氏の知恵袋である平野貞夫元参院議員を講師に招く予定だ。
2007年の参院選で初当選後、姫井氏は「ぶってとせがむ」などの性癖を暴露された。小沢氏は当時の代表として「マスコミに出るな」と叱責。翌年も離党して改革クラブ入りを企てる“前科”を重ねたが、ここへきて許されたどころか、密接な関係にある。
11月10日、小沢氏は全日本仏教会の松長有慶会長と高野山(和歌山県)で会談したが、これは姫井氏の働きかけ。今月3日、姫井氏はコンビニのフランチャイズに関する法制定を幹事長室に申し入れたが、これも小沢氏の意向に沿うものとされる。姫井氏は小沢訪中団にも参加している。
さらに、地元・岡山のフリーペーパーに、姫井氏と小沢氏とのインタビューが写真付きで掲載されているのだ。
民主党関係者は「姫井氏は、小沢氏にご主人様よろしく完全に忠誠を誓っている。小沢氏が西松事件で代表辞任に至った際も『辞任の必要なし』と主張した。小沢氏も憎からず思っているのでは」と話している。
一票を投じた有権者は、こういう図が見たくて一票を投じたのだろうか?
民度を問われても仕方ない。
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