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2009年9月29日 (火)

【民主党】風俗代議士

ワイド男と女の「藪の中」
エロすぎる田中美絵子議員に追い打ちをかけるSM写真騒動
(週刊朝日 2009年10月02日号配信掲載) 2009年9月26日(土)配信

 当選後、わずか半月で“エロすぎる代議士”の異名をとった民主党の田中美絵子衆院議員(33)に、さらに“SM写真騒動”が持ち上がっている。

 ついにはその過去に“懸賞金”までかけられたのだ。

「『SM専門誌に女王様として登場している』との話が浮上し、フリーライターたちが当時の写真をやっきになって探していますよ」(フリーライター)

 実際、こんな話も。

「『田中議員のSM写真を持っている』と言う情報屋が現れ、50万円とか100万円で交渉しているそうです」(週刊誌記者)

 ここまで、風俗ライターの過去が暴露されるやいなや、エジプトでピラミッドに登っての“逮捕歴”や、映画「盲獣vs一寸法師」に出演し、乳房をもみしだかれるお色気シーンを披露していたことが続々発覚した。

 02~04年には、コスプレ風俗ライターとして雑誌「BUBKA」の増刊号で、バニーガール、チアガールなどあられもない姿を披露しているが、なんとボンデージ姿もあるとか。さすが、プロフィル欄に「プライベートでは女王様に変貌(へんぼう)」と書くだけのことはある。

「本人は報道された過去をすべて認めている。報道後、小沢一郎党幹事長から『議員会館の部屋を俺の近くにしろ』と厳命され、第一議員会館6階の部屋になった」(民主党関係者)

 美絵子センセイはスポーツ紙の取材に、

「取材スタイルや記事は、編集部で指定されたもの」

 と主張しているが、風俗ライター時代の彼女を知る編集者は否定する。

「そんなの嘘、嘘。そもそも、自ら編集部に電話してきて『SMが好きなので風俗の取材をしたい』と売り込んできたんです。コスプレも彼女が『やりたい』と提案したもの。どんな衣装もノリノリで着てました」

 そんな彼女に民主党幹部もあきれ顔だ。

「風俗ライターの過去が発覚したとき、民主党関係者らが、『他にはないだろうな』と問い詰めると、『絶対ありません』と言い切った。なのに、すぐ胸をもまれる役で映画に出ていたことが発覚したんだから。彼女、『あれは映画だからいいと思ってた』と言ったそうです。今になって『どうしたらいいんでしょうか』と半泣きで謝罪しているというが、あの子は裏で何をやっているかわかりません」

 途切れることなく話題を提供してくれる美絵子センセイだが、前出の編集者はこう話す。

「一言でいって彼女は目立ちたがり屋。聞かれてもいないのに『私はS』『知り合いに頼まれて映画で脱いだこともある』など自慢げに話していました」

 9月16日の初登院では大勢のカメラマンに囲まれ、

「笑顔くださ~い」

 という掛け声にばっちり応じていたセンセイ。フラッシュの嵐に恍惚(こうこつ)の表情を浮かべるあたりはさすがというべきなのか。一方、報じられた過去について、

「厳しい経済状態の中で、生きるために必死に仕事をしてきた」

 と、これまた笑顔で説明したが、前出の編集者は首をかしげる。

「ギャラは1ページ1万2千円程度で毎月3ページだけ。普通のバイトのほうがよっぽど稼げる。それでも毎度高そうなスーツを着て、金に困ってる様子はなかった」

 必死にやった仕事って──。

いっそ北京か平壌で開業したら?否、どうせなら耀徳とか?(冷笑)

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