【支那】北の米国籍女性判決
ほうぉ?
中国波紋「判決は理不尽」北朝鮮、米女性記者2人に12年の労働教化刑
(2009年6月9日(火)17時0分配信 産経新聞)
【北京=矢板明夫】北朝鮮の裁判所が米国の女性記者2人に12年の労働教化刑を言い渡したというニュースが、中国国内で波紋を広げている。中国系米国人が含まれているためで、「判決は中国への嫌がらせ」「力ずくでも救出すべきだ」といった書き込みがインターネットのサイトに寄せられている。
大手ポータルサイト、新浪では、このニュースがアップされたあと、半日で約5000件の書き込みが殺到。「判決は重すぎ、理不尽」と、北朝鮮の措置に反発するものが多かった。
中国系のローラ・リン記者への関心は特に高く、「米国籍とはいえ私たちの同胞。何もしなければ中国が世界中に笑われる」と中国政府に北朝鮮との交渉を促す意見も。北朝鮮を「狂気の国家」と批判し、「次に朝鮮戦争が起こったとき、中国は義勇軍を送って米軍と一緒に戦う」といった過激な意見も寄せられた。
建前上、北朝鮮は中国にとって友好国であり、ネット上に書き込まれた北朝鮮への批判は、中国当局によってすぐに削除されるのが常だが、今回はそのまま放置されているようだ。中国政府がこれにより、核実験強行など北朝鮮の最近の“暴走”に、不快感を表している可能性もある。
何なら攻め込んで奪還したら?
弾道ミサイルで北京消滅するかも知れないけどね!(冷笑)
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