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2009年5月26日 (火)

【北朝鮮】豚に真珠

もういいわ…

北朝鮮が2回目核実験
(2009年5月25日(月)12時6分配信 共同通信)

【平壌、ソウル25日共同】北朝鮮は25日、国営朝鮮中央通信を通じ、06年10月に続き2回目の地下核実験を行い、「成功」したと発表した。韓国の李東官大統領報道官は25日、実験場所は北東部の咸鏡北道で同日午前9時54分ごろ、地震波が観測されたと発表。李明博韓国大統領は同日午後、国家安全保障会議を開く。国連安全保障理事会の制裁決議を無視した行動で北朝鮮包囲網強化は必至。

北朝鮮が短距離ミサイル3発発射
(2009年5月25日(月)16時24分配信 共同通信)

【ソウル25日共同】韓国の李相喜国防相は25日の国会で、北朝鮮が同日正午すぎに1発、午後5時ごろに2発の計3発の短距離ミサイルを発射したと明らかにした。韓国軍によると、1発目は舞水端里から、2、3発目は南東部の元山一帯から日本海に向けて発射された。舞水端里は北朝鮮が2回目の核実験を実施したとみられる吉州郡から近い。米韓両軍の偵察飛行などによる核実験の情報収集活動を妨害、けん制する狙いの可能性がある。

核戦争やって滅ぼそう。

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【支那】産業スパイ育成?

腐ってるわ…

メインターゲットは在日留学生!IT就職フェア開催―東京
(2009年5月25日(月)23時13分配信 Record China)

2009年5月24日、日本の華字紙「日本新華僑報」を発行している日本新華僑通信社は、在日外国人のIT技術者と留学生をターゲットに、第13回「東京国際IT業界就職・転職フェア」を東京・飯田橋で開催した。

求人ブースはNTTや富士通のグループ会社など、厳選された16社が出展した。「100年に1度」といわれる景気後退の局面下、来場した留学生や転職希望者は予想以上に多かったという。

昨今は成熟した日本のビジネスシーンの停滞を嫌い、中国へ進出する企業も多いため、今年は例年に比べて中国勤務の求人案件が多く見られた。出展企業の担当者によると、求人側が求職者に対して最も重視する条件は、日本語能力や日本での職歴とのこと。中国でも日本と同等のサービスを求められる傾向にあり、企業側は、低コストで質の高いサービスを提供できる「即戦力」を求めている。

また今年から新たに、「フランチャイズ」に関する説明ブースが新設され、“将来の起業家”も多数来場していた。(編集/SF)

地球ごと温暖化で滅びればいいのに!

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2009年5月23日 (土)

盧武鉉自殺

支那みたいに「死体に鞭を打つ」ようなことは書くべきでないかもしれないが、自殺と言うより
…絵に描いたような自滅ですね。(冷笑)

盧武鉉前大統領自殺 不正資金疑惑の渦中 清廉イメージ失墜のまま
(2009年5月23日(土)17時0分配信 産経新聞)

 23日早朝、自殺したとみられる盧武鉉前大統領は、在任中の600万ドル(約5億7000万円)に上る不正供与資金疑惑の渦中にあり、近日は新たに家族の金品授受の事実が明らかになるなど、「清潔と庶民派」のイメージは地に落ち、国民的な失望を一身に受けていた。(久保田るり子)

 韓国検察当局は先月末、盧前大統領を収賄容疑の被疑者として事情聴取、前大統領は否認していたが、当局に出頭する前に前大統領は国民に向け頭を垂れ、「国民のみなさんに面目ない。申し訳ない」と謝罪した。一連の疑惑で前大統領は在宅起訴とみられ、妻や家族、秘書官らが連座する公算が大きくなっていた。

 大統領退任後、盧前大統領は政界での影響力拡大を狙っていたとされるが、疑惑拡大で自身の政治生命が断たれただけでなく、率いてきた左翼・革新勢力に多大な影響が広がっていた。

 盧前大統領は韓国慶尚南道の貧しい農家出身で高卒だが、司法試験に挑戦して弁護士に。1970年後半から人権派弁護士としてならし、弱者保護や福祉重視などを売り物として政界入りした。80年代には全斗煥元大統領の不正蓄財事件を聴聞会で追及。「カネにきれいな盧武鉉政権」が前大統領のキャッチフレーズとなった。

 革新政権、金大中政権の後継者として大統領候補となり、保守の腐敗を追及するとともに在韓国米軍による女子中学生轢死(れきし)事件で盛り上がった反米運動に後押しされ、80年代の学生運動世代の圧倒的な支持を受けて第16代韓国大統領に当選。現職時代、内政では「歴史の清算」を政策の柱として過去の人権弾圧の洗い直しや日本植民地時代の親日派断罪などに熱心だった。だが、これにより小泉純一郎首相(当時)との歴史認識問題が拡大、日韓関係は冷え込んだ。

 また、南北関係では経済支援を中心に親北路線を強め、金正日総書記との南北首脳会談を実現した。だが、自主外交を主張し、対北政策でも不協和音が絶えなかった日米韓にはすきま風が吹いた。

 韓国国民は、盧前政権に庶民の味方を期待した。しかし理念先行が目立ち、経済政策も失敗するなど支持率は低下の一途となり、これが韓国で10年ぶりの保革逆転となった現李明博政権誕生の要因となった。

死んだからといって歴史による指弾は免れまい。全世界の政治家、否政治を志す全人類はよくよく反面教師とすべきだろう。

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2009年5月18日 (月)

テレ朝不況の皺寄せ

「テレビ朝日」制作費150億円カットでタレントが戦々恐々
(2009年5月18日(月)10時0分配信 日刊ゲンダイ)

 テレビ不況はこれからが本番――。今週、業界関係者が震え上がる発表が行われた。6月下旬で君和田正夫氏から早河洋氏に社長を交代するテレビ朝日が年間の制作費に大ナタを振るうのだ。

 テレ朝の08年度の制作費は903億円だが、09年度はなんと150億円減らし、753億円にするという。前年比約16%減で、08年度は年間20億円程度の削減だったことを考えれば、ビックリの数字である。

 これで戦々恐々としているのはタレント。制作会社は業界団体が改善を求めていて簡単にダウンに応じない。そこで矛先は過分なギャラをもらっていたタレントになる。テレ朝は大型単発番組やレギュラーを対象にしていて、まず大物クラスからカットされるだろう。

「まず出演者を減らして制作費をカットし、次はダンピングです。最近では出演者のギャラの一律引き下げを、タレント側から申し出た例もあるほどで、もはや待ったなしです」(事情通)

 遊び気分で適当にテレビに出ていたタレントも多いから、当然だ。

(日刊ゲンダイ2009年5月15日掲載)

おや?遊び気分の「報道ステーション」は据え置きですか?(冷笑)

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【民主党】本当にいいの?

時期がどうやら見えてきた総選挙だが…民主党に投じようとお考えのアナタ?

民主党の政策を徹底追究――まかせて大丈夫か?《検証・民主党》
(東洋経済オンライン 2009年05月12日掲載)
 2009年5月18日(月)配信

 民主党は小沢一郎代表の秘書逮捕による支持率低下に歯止めをかけるために、今度の総選挙では得意とする年金問題で勝負を賭けるつもりのようだ――。

 民主党の選挙戦術について、こんな観測が持ち上がっている。

 裏づけとなる事実はいくつかある。基礎年金の国庫負担を2分の1に引き上げることを盛り込んだ国民年金法等改正法案の国会審議で、民主党議員が、今の年金制度への攻撃を強めているのだ。

 「社会保障の核である年金の信頼は地に墜ちた。現在の年金制度は100年安心と本当に言えるのか」(長妻昭衆議院議員=民主党「次の内閣」ネクスト年金担当大臣)。

 「100年間にわたって、現役時代の所得代替率50%を維持できるのか。守ることに自信がないというのなら、国民は何を信じていいのか」(山井(やまのい)和則衆議院議員)。

 現在の制度や政策を激烈に批判し、返す刀で抜本改革の必要性を国民に印象づけることは、民主党が得意とする戦術だ。

 たとえば2004年の参議院選挙では、直前に与党が年金改革法案を強行採決したことをやり玉に挙げ、「100年安心のPRはまやかしだ」と批判を繰り広げた。また、07年の参議院選挙では年金記録問題を前面に出して政府の失策を追及。04、07年とも選挙で大勝した。

危うい高速道路無料化 重要政策の議論が不足

 今回はどうするのか。直嶋正行・民主党政策調査会長は、「年金改革は政策のいちばんの目玉」と言い切っている。政権獲得後の主要政策に関する「改革工程表」では、年金改革は4年後の「完全実施」を予定している。

 とはいえ年金改革は簡単ではない。制度設計が難しいうえ、これまでの保険料の納付履歴を無視できないため、新制度に完全に移るまでには移行期間として数十年が必要だ。いったん制度に手をつけると、元に戻すのも難しい。政権交代のたびに制度を変えるわけにもいかないので、他党との十分な協議が必要となる。

 年金改革は、ほかの社会保障制度にも影響を及ぼす。民主党は消費税全額を新たに創設する最低保障年金の財源に投入するとしているが、その場合、高齢者医療や介護の財源をどうやって確保するのか。直嶋政調会長は「特別会計を含む総額210兆円の予算の総組み替えで十分に対応できる」と語るが、大丈夫なのだろうか。

 環境や道路政策でも、問題含みだ。菅直人代表代行は4月8日の朝日新聞朝刊で「高速道路料金の無料化はあらかじめ準備すれば3カ月で実現できる」と発言している。だが、高速道路無料化は、民主党が掲げるガソリン税の暫定税率廃止とともに、CO2の排出量増大を引き起こす可能性が高い。京都議定書での削減目標達成が困難になれば、税金を投入して海外から新たに排出権を買ってこなければならなくなり、国民に予期せぬ負担増をもたらすおそれがある。

 前原誠司副代表が危惧するように、JRなどの経営に打撃を与える可能性もある。

 また、無料化した場合、「40兆円に上る高速道路建設の債務をどうするのか」(田中一昭拓殖大学名誉教授)という懸念もある。

 年金改革(所要額5兆8000億円)や子ども手当(同5兆3000億円)のように、多額の財源を必要とする政策も少なくない。財源が確保できなければ、それらの政策を実施することはできない。

 驚くべきことに、民主党内ではこうした問題についてきちんと議論されていないのだ。医療の充実など大型の公約が次々とブチ上げられる一方、財源については「予算の総組み替え」でいくらでも捻出できるかのような説明が繰り返されてきた。

 世論調査では「政権交代」を支持する国民は少なくないが、多くの国民は民主党の公約の中身を熟知していない。財源となるとなおさらだ。

悪いことは言わない。またの機会になさることをお勧めする。

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2009年5月15日 (金)

【民主党】「ネクスト」の舌禍癖

日本人にキビシイ? 鳩山&岡田、過去の“舌禍癖”
(2009年5月15日(金)17時0分配信 夕刊フジ)

 民主党代表選で争う岡田克也副代表と鳩山由紀夫幹事長。どちらが勝っても対決することになる麻生太郎首相は、失言や発言のブレが一因となり、支持率を落としてきた。果たして民主党新代表はいかがなものか。岡田、鳩山両氏の“舌禍癖”をひもといてみた。

 通産官僚出身の岡田氏は、「クリーン」「くそまじめ」といわれ、街頭演説でも政策を懇切丁寧に説明することで知られている。その岡田氏にあって、よく知られている失言は、党政調会長だった2002年5月の記者会見での発言だ。

 「亀井静香(当時は自民党)さんだけは死刑を適用することが必要なんじゃないか」

 岡田氏は冗談だと強調したが、亀井氏は「民主党政権なら私は死刑だ」と応戦。亀井氏は現在、国民新党の代表代行で、「岡田氏の不安材料のひとつは野党共闘」(民主党ベテラン)とされる現状を皮肉る材料としても使われている。

 代表を務めていた04年6月には、通産省在職中に、岡田家の資産管理会社の取締役だったことを問題視された。だが、公務員の兼職を禁じる国家公務員法を「知らなかった」と答え、与党から「東大法学部卒で、官僚になった人が知らないはずがない」と攻めたてられた。

 また、05年8月にはテレビ番組で「過疎地で1000万円も預金している人が、どのくらいいるかという問題はある」と発言し、イオンの御曹司というイメージから「田舎者をバカにしているのか」との声も起きた。

 最近では、今年5月5日付の産経新聞が、前原誠司副代表と岡田氏が個別に訪米した際、ともに米側に「いまの日本は拉致解決に固執しすぎて北朝鮮の核放棄への障害となっている」と発言したと報じ、波紋を呼んだ。発言について本人は否定している。

 一方の鳩山氏は、弟の鳩山邦夫総務相が「カメレオン」と評するほど、相手によって発言が変わり、ブレるといわれる。

 例えば、核所有の議論について1999年10月、「議題に乗せることすらしてはいけないという発想もいかがなものか」と発言したが、06年11月には「核を何らかの形で国の安全保障に結びつけようと議論することに大変憤っている」と述べ、宗旨変えしている。

 また、失言とは異なるが4月、インターネットの動画サイトで「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」と発言し、ネットを中心に「どこの国を見て仕事をしているのか」などと炎上したこともある。

 ただ、目立った失言はほとんど聞こえてこない。これについて民主党関係者は「代表時代は、『神の国』発言の森喜朗首相、最近では麻生首相など、失言癖がある人に批判のコメントをすることが多かっただけに、他山の石としてきたのか、彼らに隠れていたためメディアが看過してきただけでは」と話している。

三国人の走狗と化したマスゴミが今後も看過するかどうかは当事者のみぞ知るとしておこう。

但し、有権者もまた看過するかは別の話、とだけ。

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【民主党】蛙ヲタと夜蝶追い

最初にお断りしておく…お食事中でしたら済みません。(爆)

あすの民主党代表選は変人対決 蛙男VS宇宙人
(2009年5月15日(金)15時0分配信 内外タイムス)

 小沢一郎代表の後継を決める民主党代表選はあす16日、鳩山由紀夫幹事長(62)と岡田克也副代表(55)のいずれかが選出される。15日現在、逃げる鳩山氏を岡田氏が追う展開。しかし、本紙がフツーに選挙情勢を分析してもツマらない。そこで両氏の裏話を集めると、出るわ出るわ変人エピソード。選挙期間わずか4日、96時間一本勝負「蛙男VS宇宙人」の“変人対決”を解説しよう。

 「蛙男」とは岡田氏のこと。全国紙の政治部記者によると、筋金入りの堅物で知られる同氏は、カエルの置き物やグッズを収集する趣味を持っているという。
 「一般には知られていないかもしれないが、永田町では有名な話。海外に行くたびカエルグッズを買いあさり、『いいカエルを手に入れた』とニンマリしている。変わっているのは、なぜカエルなのかという理由。海外に出かけたとき、自分用のお土産を最初から『カエル』と決めておけば迷わずに済むから…なんだとさ」(同記者)
 なんと味気ない趣味なのだろうか。今年3月に東南アジア各国を訪問した際も、ベトナム、インドネシアで数百円~数千円のカエルの置き物を購入。しかも、同行した議員の加勢を得て4割引に値切ることに成功している。
 さらに、シンガポールでは政治家らしからぬケチケチエピソードを残した。「宿泊したホテルで為替レートを計算せずカエルの置き物を購入したところ、日本円で約35万円と分かり即返品した。政治家が買う置き物としてはそう高くはないけれど、岡田さんは政治家には珍しく高価なモノはNGだから」と前出の記者。自宅に陳列するコレクションの中では、価格が安くて存在感のあるヤツがお気に入りらしい。
 ちなみに父・卓也氏はイオングループ相談役で兄・元也氏は現社長という創業家。いまでこそ全国津々浦々に店舗展開する巨大スーパーにのし上がったが、その「1円でも安く」というディスカウント・プライス精神は克也氏にもしみついているようだ。

 一方の「宇宙人」はご存じ鳩山氏である。父方の祖父に鳩山一郎元首相、母方の祖父にブリヂストン創業者の石橋正二郎氏を持つ政界のサラブレッド。しかし自民党を飛び出して1999年秋に民主党代表に就任すると、いまひとつパッとしないキャラクターが浮かび上がった。これはどげんかせんといかん、と2001年、党が国民に親しまれるキャラとして考案したのが「宇宙人ユッキー」である。
 永田町関係者は「異様に目がギョロっとしていて、思い返すも不気味なキャラでした。自民党は小泉劇場が始まっていましたから、野党第一党としてのあせりもあったのでしょう。モデルは、米国基地で秘密裏に解剖されていたなどと騒がれた3頭身のインチキ宇宙人ですよ」と話す。
 そのキャラを刷り込んだカラー名刺をあらためて見せてもらうと、おでこが異様に広く確かに気味が悪い。しかし、鳩山氏はこれが気に入ったようで「ことあるごとに『変人・小泉VS宇宙人・鳩山の戦いだ』などとはしゃいでいました」(前出の関係者)という。
 07年12月に国会でUFO(未確認飛行物体)論争が過熱した際も、その存在を確認できていないとした政府答弁書について「まだ確認できていない飛行物体があるのは否定できない」と野党幹部なのに同調。さすがにマズいと思ったのか、「夢のある話だけどほとんどは錯覚」と付け加えた。
 当時法相だった弟・邦夫氏(現総務相)は「兄とは子供のころUFOの話を随分した」と打ち明け、冗談交じりに「宇宙人の弟としては…」などとやったほどだ。
 さて、「蛙男」と「宇宙人」は言いすぎにしてもキャラは相当濃いお二人。民主党は人材難だなどと言われるが、変人レベルでは小泉元首相が引退する自民党に負けていない。変人対決の行方に注目するとともに、その非常識力が“永田町の常識”をぶち破ることを期待したい。

○岡田氏別項
 岡田氏はプロ野球でも独特の価値観を持つ。贔屓(ひいき)にするチームはなし。球場に足を運ぶこともないし、試合中継さえ見ないくせに、毎年4月にその年に応援する球団を決める。今年は昨年に続き楽天。野村克也監督と下の名前が同じことと、高額年俸の選手を獲らない球団運営に共鳴したという。質素倹約こそ最大の美学か。
 民主党関係者は「支援者から献金も盆暮れの贈答品もいっさい受け取りません。バレンタインチョコも送り返しますから」と説明。良くも悪くも堅物なのは間違いない。

○鳩山氏別項
 弟・邦夫氏と同じく由紀夫氏も蝶コレクター。しかし邦夫氏からは「兄は夜の蝶ばかり追いかけている」などと一段下に見られている。民主党関係者によると、実際は「奥さん大好き人間です」という。
 最近、一部週刊誌で永田町女性秘書の話として「ネクタイのチョイスがスペイン系。靴下も灰色に緑の微生物がのたうっているような柄」と日本人離れしたセンスを指摘された。ダジャレ好きはつとに有名で、カラオケの十八番はいわくつきの「おふくろさん」だ。

どちらが勝っても次期総理候補にするつもりだろうが…
「蓋を開けたら変質者」というのだけは勘弁して。(冷笑)

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2009年5月13日 (水)

【民主党】西松ダミー認める

西松建設ダミー献金認める、使途秘匿は25億円…内部調査
(2009年5月13日(水)14時38分配信 読売新聞)

 準大手ゼネコン「西松建設」(東京都港区)が、小沢一郎・民主党代表側への違法献金事件などを受けて進めていた内部調査の内容が13日、明らかになった。

 国税当局に支出先を明かさなかった使途秘匿金は過去5年間で約25億円、海外で捻出(ねんしゅつ)した裏金は10億円近くに上った。

 さらに、政治家への献金に利用した二つの政治団体が、同社のダミーだったことも初めて認めた。同社は調査結果を踏まえ、経営責任を明確にするため、6月末の株主総会で石橋直社長(69)以下、取締役の大半が退任する。

 同社は、元最高裁判事の才口千晴弁護士ら外部委員の助言を受けながら、社員らから事情を聞くなどして調査を進めてきた。調査結果の概要と新体制の人事は、取締役会の承認を経て、15日に発表する。西松側がダミー献金を明確に認めたことで、献金を受けていた与野党の政治家の説明責任も改めて問われそうだ。

 西松建設を巡っては、海外で作った裏金7000万円を国内に不正に持ち込んだとして、東京地検特捜部が同社前社長の国沢幹雄被告(70)らを外国為替及び外国貿易法(外為法)違反罪で起訴したほか、ダミーの政治団体を巡る違法献金事件で、国沢被告や小沢代表の公設第1秘書、大久保隆規被告(47)を政治資金規正法違反罪で起訴した。

 西松建設の内部調査によると、海外で作られた裏金は10億円近くに上ることが確認された。ただ、使途の大半は裏付けがとれなかったが、外為法違反罪に問われた7000万円のうち約6000万円は、国内に持ち込まれた後、同社の収入に組み込まれていた。

 税務当局に使途を明かさず、高額の税率が適用される使途秘匿金が、過去5年間で計約25億円に上ることも新たに判明。工事に対するクレーム対応など「地元対策費」として支出されたケースが多かったという。

 また、同社OBを代表として1995年以降に設立され、与野党の政治家の政治団体に献金などをしていた「新政治問題研究会」「未来産業研究会」の二つの政治団体については、同社のダミーだったことを認めた。小沢代表側を始めとする政治家への献金やパーティー券購入額は、5億円弱に上るとしている。

 国沢被告の後任として今年1月に就任した石橋社長を始め、現在6人いる取締役の大半は退任し、後任社長は内部から起用する予定。石橋社長は13日朝、読売新聞の取材に、「社会に対する謝罪、自戒を含めて社長を退く」と話した。

さあ、ここは法の番人の腕の見せ所だね!

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【民主党】ユーディット?

小沢代表が辞任会見で美人キャスターにマジギレ寸前
(2009年5月12日(火)15時0分配信 内外タイムス)

 民主党の小沢一郎代表(66)は11日、党本部で会見を開き、代表を辞任することを発表した。麻生太郎首相(68)との党首討論を2日後に控えていながら、急転直下の辞任劇。悔しさを押し殺そうと笑顔で記者会見に臨んだ小沢氏の化けの皮をはがしたのは、あの美人キャスターだった。

 11日午後5時から民主党本部(東京都千代田区)で記者会見に臨んだ小沢氏。黒のスーツに薄い水色のネクタイで笑顔で記者団の前に現れた。
 「わぁ~、マイクが一杯だ」
 辞任に追い込まれた悔しさを隠すかのように、小沢氏の会見はそんなとぼけた第一声から始まった。
 小沢氏は記者会見の冒頭、用意してきた紙を読み上げ、「衆院総選挙での必勝と政権交代の実現に向け、挙党一致態勢をより強固にするため、あえてこの身を投げうち、民主党代表の職を辞することを決意した」と述べた。
 辞任の理由については、「今度の総選挙は悲願の政権交代を実現する最大のチャンス。党内が乱れていたのでは勝利できない。代表の職にとどまることで、挙党一致の態勢を強固にする上で少しでも差し障りがあるとするならば、本意でない」と党内の混乱を最大要因に挙げた。
 辞任を決意したのは大型連休中に進退問題をゆっくりと熟慮した結果だという。小沢氏は自らの辞任が次期衆院選での民主党の勝利に貢献するとしている。次期代表については「辞めていく者が次の人について、論ずべきではないと思っています」と答えを避けた。
 時折言葉に詰まりながらも、終始笑顔で語り続けた小沢氏。党内からも辞任を求める声が上がりながら続投を貫いてきた政界の“壊し屋”は、辞任の悔しさを見せまいと必死の笑顔を振りまき続けた。

 記者との質疑応答の際は、発言する記者には一目もふらず、ただじっと前を見つめながら応答した。しかしテレビ局の女性キャスターからの質問に態度が急変する。
 「党内や有権者からも辞任自体が遅すぎたことによって党にダメージを与えたという声もあります。離党や議員辞職も選択肢として考えられるのですか?」
 その質問に小沢氏は会見で初めて質問者の方を向き「なぜ離党、議員辞職しないといけないのですか」とブチギレ寸前。
 「献金事件というカネにまつわるイメージを民主党から離すために離党すべきじゃないかと」と続ける記者の質問をさえぎるように小沢氏は「私は、政治資金の問題についても一点のやましいところもありません。政治的な責任で身を引くわけでもありません」と強調した。さらに「あなたどこだっけ、会社?」と聞き返し、記者が「日本テレビです」と答えると「日本テレビでもよく国民のみなさんの調査をするべきだと思います」と小沢氏が言い返す一触即発の雰囲気に場内は静まり返った。

 質問したのは帰国子女で東大卒のエリートとして有名な七尾藍佳キャスター(30)。日本テレビ系「NEWS ZERO」でリポーターを務めながらフリーキャスターとして活動している。
 超エリートという肩書の一方で、一部では場の空気が読めない女性との声も。最近ではフジテレビ系列のクイズ番組「ネプリーグ」に東大美女軍団チームの一員として出演。英語問題で得意のネイティヴ発音を披露してみせれば、チームのメンバーが答えられなかった質問を「簡単すぎるのに」と堂々と言ってのけ、共演者らがどん引きする場面も。
 また、山口県光市母子殺人事件で死刑判決が出た際には、記者会見に答えた被害者遺族の男性に「死刑判決が出て果たして、あなた自身は、いつか癒やされるのか、救われることがあるのか、その気持ちを聞かせていだだけますか?」と質問し、周囲の記者を驚かせるとともに遺族男性を困惑させた過去もある。

 しかし、今回はそんな歯に衣着せぬ物言いの美人キャスターの活躍で、小沢氏が最後まで西松建設事件の説明責任を果たすつもりがないことが露わになった。金権政治と揶揄される巨大な利権を手放す気は小沢氏には毛頭ないようだ。次期衆院選まであと4カ月。小沢氏が神経をとがらせる矛先はもっと別にある気がするのだが…。(関 淳一)

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2009年5月12日 (火)

【民主党】…後釜は?

融通効かない“ロボコップ岡田”…民主後継争い激化
(2009年5月12日(火)17時0分配信 夕刊フジ)

 民主党の小沢一郎代表の辞任表明で、今後の焦点は、次期総選挙の「顔」となる新しい党代表選びに移った。12日の党役員会などで16日に代表選を行うことを決めたが、現時点では小沢氏を支えてきた鳩山由紀夫幹事長の待望論が浮上する一方、岡田克也副代表も出馬に前向きだ。すでに党内各グループは会合を重ねるなど、鳩山、岡田両氏を軸に駆け引きを激化させている。

 16日の代表選は両院議員総会として党所属国会議員だけの投票で選出する。正式には党員・サポーターも含めた投票で選ぶが、党勢の早期回復のため、今回は簡略化した形の代表選とした。

 注目される代表選。昨夜は「先のことは全く考えていない」としていた鳩山氏は12日朝、「とにかく党内を結束させることだ」と述べ、微妙な変化を見せた。

 鳩山氏は西松建設事件で窮地に陥った小沢氏との関係を「一蓮托生」と言って支え続けてきたが、最後は小沢氏辞任への道筋をつけ「調整型として名を上げた」(民主中堅)との評価もある。鳩山、小沢両氏のグループに加え、旧民社党系、旧社会党系グループが「鳩山支持」に回るとみられ、「衆参合わせ221人のうち、すでに100人程度は固めた」(中堅)との見方も。

 ただ、逆に小沢氏との距離の近さが「弱点」だ。小沢氏に距離を置く若手議員は「(鳩山氏では)政治とカネの問題で暗い影がつきまとう小沢氏の影響力が残る」と小沢氏による“院政”を警戒する。

 一方の岡田氏。12日午前、「現段階では熟慮中。堂々たる代表選を行い、国民に判断してもらう」と述べ、前向きに出馬を検討する考えをにじませた。

 岡田氏を推すのは、小沢氏に距離を置く中堅・若手議員が中心。岡田氏は企業団体献金規制など政治改革に力を入れ、クリーンなイメージが定着しており、党のイメージ刷新に適任との考えだ。

 だが、党内からは「融通がきかない」「原理原則を曲げない」との声が漏れる。実際、民主党政策責任者時代には、最後まで主張を曲げないことから「ロボコップ」と言われたこともあるほどだ。他の野党との円滑な関係を維持できるかとの不安感も強い。「岡田支持」は前原誠司副代表や野田佳彦広報委員長のグループ計約50人が中心とみられ、菅直人代表代行グループの対応はまだ決まっていない。

 こうした状況を踏まえ、小沢氏周辺はこう分析する。「菅氏のグループが野田、前原両氏に引っ付くことはないだけに、小沢氏の望みどおり鳩山氏で勝てるだろう」

多士済々と見るか、人材難と見るかは、諸兄のご判断にお任せしたい。

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2009年5月11日 (月)

【民主党】小沢敵前逃亡

まあ、フツー「逃げた」って思うよね?(笑)

小沢・民主党代表が辞任 ネットでは「遅すぎる」の声が圧倒的
(2009年5月11日(月)17時5分配信 J-CASTニュース)

   小沢一郎・民主党代表は、西松建設による違法献金事件で公設第1秘書が逮捕・起訴された責任を取って代表を辞任する。民主党は2009年5月11日17時から、小沢代表の記者会見を開いた。これを受けて、ネット上では「遅すぎる」「党首討論を回避したのでは」といった代表を批判する声が多数見られる。

   大手ポータルサイトのヤフーでは、辞任の意向が報じられた11日15時頃から、「民主・小沢代表の辞任表明のタイミングをどう思う?」とする意識調査、クイック・リサーチを実施した。16時現在までの約1時間で、総投票数は2万4000票を超え、関心の高さをうかがわせた。1万7000票を超える72%が「遅すぎる」と回答したほか、巨大掲示板「2ちゃんねる」でも、代表辞任関連のスレッドが多数立てられており、

「どうにもならない最悪の状況に追い込まれてやっとかよw もう、遅いわ」
「今更遅いよ……西松報道から2週間くらいで決断しないとね……」
と、遅きに失した判断であるとの見方が強い。

読売新聞の世論調査がだめ押し?
  また中には、「今朝の読売一面トップの結果が効いたんだろう」という声も目立った。読売新聞が5月11日付けの朝刊一面に掲載した世論調査(8~10日)によると、小沢代表が公設秘書の起訴後も続投していることに関して、71%の人が「納得できない」と回答した。これが小沢代表の最終決断をもたらした、という推測だ。

   「はてなブックマーク」でも、記事に対し多数のコメントがついており、「党首討論から逃げるのか」「どんだけ党首討論したくないんだよ!」など、国会で13日に予定されていた自民党・麻生首相との党首討論に言及する声もあった。

政権の座からも永遠に逃げてれば?(冷笑)

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2009年5月 8日 (金)

【支那】ロシア戦闘機コピー

ロシアからの軍事技術流出については過日記事をUPしたが、案の定と言うべきか…

ロシア製戦闘機をこっそりコピー?空母の艦載機として使用―中国
(2009年5月8日(金)11時52分配信 Record China)

2009年5月、一部メディアは中国が正式なライセンスを取得せずにロシアのSu-33戦闘機の改良型生産を進めていると報じた。7日、環球時報が伝えた。

長年うわさされてきた中国の空母建造だが、すでに上海市に大型ドッグが整備されており正式発表は時間の問題とみられる。問題となるのは艦載機だが、米国及び欧州の禁輸措置があるため現実的な選択肢はロシアのSu-33のみとみられている。しかし中国はSu-27の技術を用いて生産したJ-11戦闘機を「自主開発」と主張、パキスタンなどに売却したため、ロシアはSu-33の売却交渉をストップしていた。

シンクタンク・漢和情報センターの平可夫代表は、中国はウクライナからSu-33のオリジナルを入手したと話し、現在解析を進めていると明かした。中国とロシアは昨年12月、軍事技術分野における知的所有権保護について合意したばかりだった。(翻訳・編集/KT)

プーチンさん、日本と分割統治しませんか?

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2009年5月 7日 (木)

【支那】欧州では中華→和食

過日、池袋中華街騒動を記事にしたが…

欧州の中華レストラン、日本料理に続々転業の理由とは?―中国ブログ
(2009年5月7日(木)2時5分配信 Record China)

2009年4月30日、最近欧州で続々と開店する日本料理レストランについて、イタリア在住の中国人が「中華網」のブログページに「その多くが中華レストランからの転業」だと伝えた。

「空軍司令」を名乗る男性作者は「実録レポート、欧州の中華レストランはなぜ次々に日本国旗を掲げるのか?」という文章を掲載した。彼は最近、イタリアだけでなく欧州全土で中華レストランが日本レストランに次々と生まれ変わっていると指摘。数日前まで赤い大きな中国式ランタン(灯篭)を下げていたレストランが、ある日突然、日本風の外装に日本の国旗を掲げ、日本提灯を下げているというのだ。

1990年代、欧州では中華料理ブームが起こり、ローマ、ロンドン、パリなどの大都市では200軒から300軒の中華レストランがオープンした。2000年代にはその数が飽和状態にまで膨れ上がり、レストラン同士でし烈な生存競争が生じた。SARSとメラミン混入ミルク事件が発生すると中華レストランは大打撃を受ける結果に。そのうえ、昨年の世界的な金融危機の影響で、売り上げは激減したという。そんななかで和食ブームは衰えを見せず、健康志向の欧州人に深く愛されている。

今では中国人だけでなく、ベトナム人やマレーシア人、フィリピン人が開業した日本レストランも多く見られるようになった。日本食が世界中でブームになっている背景に、日本料理の持つ独特の素晴らしさがある。味や器、風情にいたるまで徹底して“おもてなし”にこだわる日本人の姿勢を、我々も学ばなければならないと思うのだが…。(翻訳・編集/本郷)

※本記事は筆者の承諾を得て掲載したものです。

横浜中華街もいらない(冷笑)。

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