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2009年4月 1日 (水)

【支那】テポドンにお墨付?

やっぱり…?

テポドン発射まであと3日…北、中国の“後ろ盾”得る
(2009年4月1日(水)17時0分配信 夕刊フジ)

 北朝鮮が長距離弾道ミサイル「テポドン2号」を発射すると通告した日まで、あと3日。そんななか、金正日総書記が先月、極秘訪中した可能性が浮上した。ミサイル発射のお墨付きを中国首脳部から得るために訪れたとみられる。クリントン米国務長官は「(発射すれば)報いを受ける」などと自制を促しているが、中国の“後ろ盾”を得た北がミサイルを発射するのは、もはや確実な情勢だ。

 金総書記の極秘訪中は、中朝貿易関係者が明らかにした。金総書記は3月上旬ごろ、列車で新義州から鴨緑江を渡り、丹東を通過。北京に向かったとみられる。

 最近、丹東を訪れた山梨学院大経営情報学部の宮塚利雄教授も「極秘訪中の話は聞いた。これまで金総書記の列車が通過する場合は、駅周辺が警備のため封鎖されているが、今回は封鎖はなかったようだ。『封鎖がなかったからこそ、極秘なんだ』と証言する情報筋もいた」と語る。

 中国は先月中旬まで北に自制を促す態度を示していたが、中国外務省の秦剛副報道局長は先月31日の会見で、日本の迎撃態勢について「事態をいっそう複雑化させる行動は避けるべきだ」と北を擁護する意向を表明。ミサイル発射を強行した場合、日本は国連安保理で制裁決議などを求めるが、中国は決議に消極的な態度を見せている。こうした中国の姿勢は、金総書記による“直訴”のたまものとみられる。

 北朝鮮の労働新聞は30日、金総書記が列車に寝泊まりして地方を視察する様子を伝え、「列車で生活するのは習慣になった」という金総書記の言葉を紹介。列車での“長旅”を示唆した。宮塚教授は「情報が確実とは言い切れないが、丹東は北朝鮮の人、物、カネが集まる場所。当然、情報も集まる」と語り、金総書記の訪中情報を注目している。

 宮塚教授によると、鴨緑江の中国側川岸一帯では再開発の工事が始まり、中朝貿易が活発な動きを見せているという。北は今年1月、丹東に領事館出張所を開設。同市内に国の出先機関ができるのは世界初で、鴨緑江を臨む北朝鮮領の威化島に近い場所に開設された。丹東と威化島を結ぶ中朝の間に橋を建設して、同島を経済特区にする構想も浮上しており、ここでも両国の蜜月ぶりがあらわとなっている。

 ミサイル発射に向けて中国という大きな後ろ盾を得た北。いよいよ、その時が近づいている。

北京が被弾して灰になればいいのに!(冷笑)

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