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2009年3月 7日 (土)

「忘れた」ァ?

このセンセ、仕事せずに何してたの?

大学推薦入試の願書、都立高教諭が出し忘れ…締め切り過ぎる
(2009年3月7日(土)16時17分配信 読売新聞)

 東京都立小松川高校(江戸川区)の教諭が生徒から預かっていた大学の推薦入試の願書を出し忘れたため、生徒が受験できなかったことが7日わかった。

 都教委は教諭の処分を検討する。

 同校によると、進路指導担当の女性教諭(59)が昨年10月、女子生徒から東京の私大の推薦入試の願書を受け取ったが、職員室に置いたまま大学に提出するのを忘れた。受験票が届かないことを不審に思った女子生徒が11月の試験3日前に高校に相談して発覚したが、出願の締め切りは既に過ぎていた。

 この推薦入試は、大学側から示された人数内で高校が生徒を推薦する仕組み。推薦されればほぼ確実に合格するという。同校は生徒と保護者に謝罪した。

教員免許取消処分を!

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コメント

①高校から大学への願書送付の期間に幅をもたせる。
②大学は、期間終了後にすべての受験生の受験票をまとめて送付するのではなく、期間内に届いた願書については即座に受験票を高校へ送付する。
③高校は、期間の終了間際ではなく期間の開始直後に大学へ願書を送付するよう努力する。

こうすれば、こんな悲劇は起きないと思うのですが。

投稿: びわこ | 2009年3月 8日 (日) 01時39分

どこに遠因があったのか私はよくわかりませんし、当事者でないので深く突っ込みかねますが、全当事者は「わからない」で済まない筈。それを「忘れた」とあったことには生理的に違和感を感じました。ここで別途UPしているように、昨今の教育者の醜態は目に余るものがあったので。
制度運用の改善だけで解決するのかどうか?とだけ。

投稿: 中谷 裕 | 2009年3月 8日 (日) 12時13分

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