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2009年3月29日 (日)

【支那】侵略記念日

メディアの中でも、真正面から指摘する産経だけはまだまともですね。

チベット族、強まる反感 統治宣言50年 中国は正当性強調
(2009年3月28日(土)8時0分配信 産経新聞)

【北京=野口東秀】中国は28日、チベット地域での統治権の確立を宣言してから50年を迎えた。政府はこの日を「100万農奴解放記念日」として新たに制定し、共産党によるチベット統治の正当性を強く訴える一方、治安部隊の大量動員によってチベット族への締め付けを強化している。チベット族の僧侶らは政府当局に対する反感をますます募らせているのが実情だ。

■農奴解放記念日

 27日、北京の人民大会堂で開催された「農奴解放50周年座談会」。中国政府に認定され、愛国教育を受けたチベット仏教指導者パンチェン・ラマ11世(19)があいさつに立った。

 「本当のことをみる目を与えてくれた中国共産党に心から感謝したい」

 座談会には共産党ナンバー4の賈慶林全国政治協商会議主席らが出席し、共産党によるチベット統治の正当性をアピールした。

 北京市内では、党統一戦線部などの主催で「チベット民主改革50年大型(写真)展覧」が開かれている。チベット自治区50年間の「経済発展、社会の進歩、人権発展の巨大な成果」(同展覧会)を500枚以上の写真などで紹介し、「貴族などが支配し、残虐な刑を科していた封建農奴制社会」だったチベットを共産党が「解放した」との歴史認識を強調している。

■活仏選定が火種

 「誰も政府の宣伝なんか信じていない。今後は、宗教の根幹にかかわる活仏の選定が重大な分岐点になるはず」。

 四川省のチベット族僧侶は、当局が、チベット仏教の宗教観に「干渉」しているとして、強く反発した。

 チベット仏教では、生身の人間を転生する菩薩の化身である活仏とみなす。その最高位である「ダライ・ラマ」が尊敬の対象だ。

 その活仏の選定をめぐり、2007年9月、中央政府の認可権を強化した「活仏転世管理弁法」が施行された。中央政府は最高指導者のダライ・ラマ14世による活仏の選定を認めないとする法的な根拠が整ったとしており、今後、対立の火種となるのは必至だ。

 四川省のチベット族居住区で「読経」が禁止されるなど、宗教統制は着実に強化されている。

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2009年3月28日 (土)

【北朝鮮】都知事が問う緊張感

「間近に落ちた方が国民に緊張感」=北朝鮮ミサイルで-石原都知事
(2009年3月27日(金)17時39分配信 時事通信)

 東京都の石原慎太郎知事は27日の定例記者会見で、北朝鮮が弾道ミサイルの発射準備をしていることに関連し、「こんなことを言うと怒られるかもしれないが、変なものが(日本の)間近に落ちるなんてことがあった方が、日本人は危機感というか、緊張感を持つんじゃないかな」と述べた。
 その上で、「(日本人は)まあ大丈夫だ、まあ大丈夫だ(という意識)で来たわけだから」と話した。外国からの攻撃などに対する国民の危機意識の薄さを指摘したとみられるが、批判も出そうだ。

…批判出来ねえ(汗)。

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2009年3月26日 (木)

【民主党】内ゲバ解禁!!

最悪代表辞職でも影響力を、ねえ…

小沢降ろし解禁…「一番いいのはお引きいただくこと」
(2009年3月26日(木)17時0分配信 夕刊フジ)

 民主党の小沢一郎代表による涙の続投会見は、皮肉にも党内の「小沢降ろし」を解禁する号砲となった。25日には前原誠司副代表のグループに所属する議員を中心に、辞任論が相次いだのだ。政治資金規正法違反罪で起訴された小沢氏の秘書が、東京地検特捜部の調べに起訴事実を認め始めたとの情報が流れたことも、党内が浮足立っている背景にあるようだ。

 「おわびしながらでは選挙に勝てない。一番いいのはお引きいただくことではないか」

 辞任論の口火を切ったのは、「次の内閣」文部科学担当の小宮山洋子衆院議員だった。「反小沢」の代表格である仙谷由人元政調会長も「自ら政治判断をスパッとなさるべきではないか」と記者団に公言した。いずれも前原氏の「凌雲会」に名前を連ねている。

 こうした声が噴出してきたのは、起訴された小沢氏の秘書が、東京地検特捜部の調べに対し起訴内容を大筋で認めているとの情報が駆けめぐったことも背景にある。

 民主党関係者は「わざわざ小沢氏の会見後に報道されるように、検察はリークした。意図を感じるが効果的だ。これで小沢氏の会見での説明が根底から覆る恐れが出てきたうえ、さらなるリークも予想される。『もう小沢氏では選挙を勝てない、持たない』との見方が広がってきた」と解説する。

 同党内における小沢氏続投の容認基準は「次期総選挙で勝てるか」に集約されているが、早くも自民党の菅義偉選対副委員長が「5月衆院解散論」を唱え始めるなど、与党は揺さぶりを始めている。

 小沢氏支持グループからは「党内手続きを経て続投が了承されたのに、その後になって文句を言うな」(中堅)との声が出る一方で、「世論調査で民主党の支持率が激減すれば辞めるかもしれない。それならば『捜査に屈したのではなく党に迷惑をかけたので辞める』という理屈になり、影響力が残る」(若手)との声もある。

 25日は都内のホテルにこもった小沢氏は、27日の議員総会で経緯を説明する予定だ。

一番いいのは総選挙での民主党惨敗・解体に思えてならない。

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【民主党】涙の影にヤッシー

アノ敗将、ヤッシ-が絡んでいたとは…

小沢のアノ涙…指南メモ3枚、田中康夫氏が助言!?
(2009年3月26日(木)17時0分配信 夕刊フジ)

 民主党の小沢一郎代表が24日の記者会見で見せた涙が話題となっている。「壊し屋」「剛腕」などと呼ばれ、こわもてイメージが強い小沢氏だけに、「意外だ」などとの声が出ているのだ。涙は女の武器ともいわれるが、果たして男の涙は…。

 「男が不覚な涙で恐縮ですが…」

 24日夜の記者会見。小沢氏は党内外から励ましの言葉をもらったことを披露しながら、涙目になったことを問われ、こう語った。

 だが、実は小沢氏はこれまで何度も「涙」を見せてきている。

 小沢氏の号泣として知られるのは2006年9月、旧新生、新進、自由各党で事務局長などを務めた忠臣、八尋護氏の葬儀でのこと。

 葬儀委員長として弔辞を読み始めた小沢氏は「2人で語り合った政権交代の夢はあと一息というところまで…」と遺影を見つめながら涙を流し、嗚咽で何度も途切れ途切れとなった。

 一昨年の大連立騒動後でも、党内の慰留を受けた辞任撤回会見で、「口下手の東北気質のまま」「どうしても説明不足に」などと言いながら、目にうっすらと涙をにじませた。

 小沢氏の素顔をよく知る民主党関係者は「情が深い。お世話になった人が亡くなると、よくハンカチで目を覆っている。親子の情をテーマにした映画も涙腺を緩くするらしい。07年に愛犬のチビが死んだときも、『目を赤くしていた』と聞いている」と語る。

 ただ、今回の記者会見については、新党日本の田中康夫代表から「少し目が潤んだ感じ」などと書かれた指南メモ3枚を手渡され、約50分に渡ってアドバイスを受けたという情報もある。

凶兆にならなきゃいいけど?(冷笑)

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君が代不起立は違憲

日本は独立国である(安全保障の点では憲法9条2項という法的瑕疵があるが)。
その国旗・国歌(「何故か」最近は国歌とさえ言いませんが)に敬意を払い、教育現場では教職が児童生徒の模範となるべきは当然の話。
そもそもこんな当たり前のことが裁判になること自体、異常事態とも言えるのだが…

君が代で起立、職務命令は合憲=処分の都立教諭ら敗訴-東京地裁
(2009年3月26日(木)19時1分配信 時事通信)

 卒業式などの君が代斉唱で起立しなかったのを理由に、職務命令違反で懲戒処分としたのは不当だとして、東京都立高校の教職員172人が、都に処分取り消しと慰謝料を求めた訴訟の判決で、東京地裁は26日、「職務命令は合憲」として請求を棄却した。
 中西茂裁判長は、式典で国旗に向かって起立し、国歌斉唱を命じた都教委の通達と、これに基づく校長の職務命令について、「特定思想を強制したり、禁止したりするものではない」と指摘。憲法19条が保障する思想および良心の自由を侵害せず、旧教育基本法が禁じた「不当な支配」にも該当しないとした。

判決では「起立命令が合憲」とだけあるが、裏を返せば本記事タイトルの通り。
控訴するなら二度と教壇に立つな。否、立たせない。

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2009年3月21日 (土)

【民主党】国策捜査宣言

「政権交代後、検察権力の乱用一掃」 小沢氏、再び捜査批判
(2009年3月20日(金)8時0分配信 産経新聞)

 民主党の小沢一郎代表は19日、自らの公設第1秘書が逮捕された政治資金規正法違反事件に絡み、いったんは封印していた東京地検特捜部の批判を再燃させた。小沢氏は「戦うことはあきらめない」と続投を示唆するとともに、東京地検の捜査方針に対する不満が改めて噴き出た形だ。一方、同党は、党政治改革推進本部(岡田克也本部長)の役員会を開き、企業・団体献金の全面禁止を含めた献金規制の強化策の検討に着手した。

 小沢氏は19日夜、鳩山由紀夫幹事長と都内の日本料理店で会談し、事件について、「検察の対応はあまりにもひどい。自分の身がどうなろうと構わないが、戦うことはあきらめない。検察が(24日に)どういう判断をしようと、徹底して戦う」と述べ、東京地検が起訴に踏み切った場合でも、公判を通し、無罪を主張していく考えを示した。

 そのうえで、「政権交代をして検察権力の乱用を一掃しなければならない」と、次期衆院選後、政権を獲得すれば、東京地検のあり方を見直すと強調した。

 小沢氏は秘書の逮捕後の記者会見で、「適法に処理している」「不公正な国家権力の行使だ」などと、東京地検を批判。しかし、その後、側近から批判を慎むようアドバイスを受けて、全面対決の姿勢を軟化させていた。

 発言の背景には、東京地検が政治資金規正法違反容疑(虚偽記載)という形式犯で秘書の逮捕に踏み切ったことに対する根強い不信がある。「勾留期限が迫り、秘書が起訴されたとしても、公判で勝てる自信がある証拠」(幹部)との見方もある。

 一方、この日の政治改革推進本部で岡田氏は、「国民の政治に対する信頼を取り戻さなければならない。実効性のある改革を打ち出すことが大事だ」と述べ、政治資金パーティーなど政治献金全般について幅広く議論すべきだと強調した。

 小沢氏も鳩山氏との会談で、「企業・団体献金ともに全廃するしかない。いいかげんなことでは国民が納得しない」との考えを改めて示した。

 会合ではこのほか、企業・団体献金の全面禁止に賛同する意見があった一方、「政党助成金や個人献金だけでやっていけるのか」と慎重論も出た。

 岡田氏は会合後、記者団に「方向性はまだ出していない。根っこから議論する」と述べ、来週も役員会で協議する考えを示した。

何やら景気のいい事を言っているが、やはり足許では…

小沢氏の元秘書を聴取…高橋元衆院議員、陸山会前会計責任者
(2009年3月21日(土)3時7分配信 読売新聞)

 西松建設から小沢一郎・民主党代表の資金管理団体「陸山会」への違法献金事件で、東京地検特捜部が、小沢代表の元秘書で、同会の会計責任者だった元衆院議員の高橋嘉信氏(55)から参考人として事情聴取していたことが、関係者の話でわかった。

 高橋氏は、政治資金規正法違反容疑で逮捕された同会の会計責任者・大久保隆規容疑者(47)(公設第1秘書)の前任者にあたる。特捜部の聴取に対し、同社が献金の隠れみのに使っていた政治団体について、「西松建設のダミーとは知らなかった」などと、違法献金の認識を否定しているという。

 一方、特捜部は、小沢代表側への献金やパーティー券購入の目的などについて説明を求めるため、大手ゼネコンなどの役員や元役員からも参考人として事情聴取した。これまで、公共工事の談合に関与していた各社の東北支店幹部から事情を聞いてきたが、政治献金などには、本社の上層部がかかわっており、役員の聴取が必要と判断した。

 西松建設関係者などによると、高橋氏は1980年から小沢代表の秘書を務め、小沢事務所でゼネコン業界の窓口となっていた。95年ごろには、東北地方での公共工事の受注拡大を目指していた西松建設に献金の増額を要求。これを受け、西松側は年間2500万円前後を献金することを約束し、同年、同社が設立したダミー団体「新政治問題研究会」を利用することになったという。

 その後、高橋氏は2000年の衆院選(比例東北ブロック)に当選したため、陸山会の会計責任者などの業務は、大久保容疑者に引き継がれた。高橋氏は03年の衆院選には出馬しなかった。

 特捜部は、西松建設から小沢代表側への献金の仕組み作りの経緯などについて、高橋氏から説明を求めたとみられる。

 高橋氏は、次期衆院選で小沢代表の地元・岩手4区から立候補を目指しており、今回の事件について今月14日、「私は献金の仕組みや授受にかかわったことはなく、誰かに引き継いだこともない」などとするコメントを発表している。

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2009年3月20日 (金)

【民主党】王国の黄昏?(冷笑)

民主党追い風の中、輝いていた「小沢門下生」ブランドが、一転足かせに。
身体検査を乗り越えることは、果たしてできるのだろうか。

 師弟の言葉は、鮮やかに呼応した。

「石川(知裕衆院議員)も(東京地検に)ありのままを話してくればいい」

 小沢一郎民主党代表が記者団に語った夜、それまでマスコミにほとんど露出しなかった石川氏は参考人としての事情聴取に応じたことを公表し、「知るところを正直に述べてまいりました」とコメント。「石川議員を事情聴取へ」という新聞報道が出てから2日後だった。

 政治資金規正法違反で逮捕された大久保隆規容疑者も石川氏も、小沢氏の門下生。石川氏は2000~04年まで陸山会で会計責任者だった大久保容疑者の補佐役をつとめていた。3日の小沢事務所の強制捜査の時も小沢氏の側にいたという石川氏は門下生として、「正面突破」作戦に追随する形になった。

 小沢氏の秘書をつとめることは、政治家としてステップアップするための「登竜門」だった。今年の総選挙には石川氏をはじめ、自民、民主あわせて少なくとも5人の小沢秘書経験者が立候補を予定。07年参院選で当選した藤原良信議員も秘書出身だ。

野武士的な小沢門下生

 秘書から政治家への転身はよくあるパターンだが、小沢氏秘書出身者は「軍団」とも称されるほど、異質のブランドイメージを持つ。政治評論家の板垣英憲さんはこう語る。

「小沢氏は自宅に書生を住まわせて育てるという、戦前タイプの政治家。給料を払いサラリーマン的議員を育てる松下政経塾と違い、小沢氏の育てる議員は『野武士的』と言えます」

 石川氏は典型的な書生出身。早大在学中から東京の小沢邸に住み込み、朝4時起きで洗車から庭掃除まで雑用をこなしながら秘書になった。小沢軍団のオヤジへの忠誠心は折り紙つきだ。衆院選に立候補経験のある元秘書を知る人物はこう語る。

「あの事務所は小沢さんへの尊敬の念がすごく強い。小沢さんが日産の高級ワンボックスカーに乗っていた時期、私の知る秘書も同車種に乗っていた」

 ある衆院議員が小沢氏や小沢氏秘書出身者らと会食した時のこと。小沢氏が到着する前についた元秘書たちはメニューを見ながら、「これは小沢さんは嫌いだろう」と、食事のことをしきりに気にかけ、さらに小沢氏が到着する前に食事をはじめようとせかした。

 理由を尋ねると、「小沢さんは自分の到着を待たれると機嫌が悪くなるんです」。

 秘書を辞めて一本立ちしたはずの人間がここまで気を使う。この議員は同情したという。

天国から通夜状態に

 これと見込んだ秘書には、自分の政治哲学を教えこんで政治家への道を開いてやる。

「『あなたの言う政策だったら信用する』と言われるようになるまで有権者を回れ」

 石川氏が小沢氏から教わった政治哲学だという。05年に中川昭一前財務相を敵にまわして北海道11区から出馬。約2万3千票差で敗れたが、その後繰り上げで復活当選を果たした。

 彼を知る民主党関係者は「若いのに根回しがうまい。議員立法を通すのにも自分で事務作業をし、先輩議員へ説明に回る」と話す。自身は独身だが、議員会館には自分の秘書のためにベビーベッドを設置した。「腰が低くて気がきく。秘書をどなることもない」(知人)

 もうろう会見の中川氏を追い込んだ矢先の小沢氏陣営のスキャンダル。関係者は「天国から通夜状態に一転した」という。

 今回の件でも参考人としての聴取のはずなのに、ある全国紙は「出頭を要請」とほぼ容疑者扱いの表現を使った。イメージ悪化は避けられない。

口をつぐむ門下生たち

 来る選挙にとって追い風だったはずの小沢ブランドが一転したことで、石川氏以外の小沢事務所出身者の口も重い。菊田真紀子議員事務所は「うちとしてはこの件に関して改めてコメントさせていただくことはない」。

 当選2回で再起を期している樋高剛前衆院議員も、「話をする時間がありません」(事務所)と取材を断った。「選挙への影響はありません。どうなっているんだというお叱りの電話さえありませんよ」と冷静を保つ。

 ある秘書出身者は「自民党への不信が根強い地方部では、今回のスキャンダルであっても逆風にはなりえない」と強気に分析するが、小沢逆風をもろに受けた候補者もいる。

 大久保容疑者の前任者として陸山会の資金管理をしていた高橋嘉信氏は小沢氏と決別し、小沢氏の選挙区岩手4区に自民党から立候補を予定していた。だが自民党は彼の公認を見送る可能性も出てきたという。

 ある関係者は言う。

「ゼネコンからの集金方法を考え出したのは彼だと言われる。何で自民党公認になったのかと思うくらいですよ」

 01年から「小沢一郎政治塾」をもうけ、秘書以外にも何人かの「教え子」を議員として送り込んできた小沢代表。今回のスキャンダルは、教え子に逆風を乗り越えさせる最後の「卒業試験」なのかもしれない。

編集部 田村栄治、福井洋平

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2009年3月19日 (木)

【民主党】暴走注意報?

政権を取ったら何でも自分達の思うがままにできると思ってるんですかね、コノ人達は?

“民主”岡田が放った小沢への援護射撃
(2009年3月19日(木)10時0分配信 日刊ゲンダイ)

●国民も味方に

「政権が代わったら、隠しているのを全部出す」「どれだけウソを言ってきたか分かる」

 民主党の岡田克也副代表が14日、こう霞が関を挑発した。

 岡田が例として挙げたのは、沖縄返還をめぐる日米の密約。米国の情報公開制度によって、日本政府が米国の核兵器再持ち込みを認めたり、返還地の原状回復費400万ドルを負担したりすると約束した文書の存在が明らかになっている。しかし、日本側はこれを認めていない。民主党政権になれば、そんな国民に知らされていない事実もどんどん表に出すと宣言したわけだ。

 いかにも唐突な感じがするこの発言。狙いはハッキリしている。政治評論家の有馬晴海氏が言う。

「小沢さんへの援護射撃です。検察も含めた官僚組織が国民に隠している事実はいっぱいある。それを国民の前で指摘することで、民主党は霞が関と対決しているんだ、国民の側に立っているんだ、とアピール。小沢秘書逮捕は検察VS.小沢に見えるけど、実は、官僚VS.民主=国民の戦いなのだと訴えたわけです。この主張は民主党のピンチをチャンスに変えることもできるもの。一石二鳥の作戦です」

 検察も牽制できる。民主党政権になれば、いい加減な捜査をやっていなかったか調べ上げ、全部バラしてやると脅しているのだ。

 すでに法務省に対しては、検事総長が秘書逮捕の前に麻生首相と会っていなかったか、公用車の運行記録の提出を求めている。あの手この手で検察の動きを封じようとしている。

 先日は、鳩山幹事長も「政権を取った暁には検察のあり方も議論する」と言っていた。かなり本気だ。

(日刊ゲンダイ2009年3月16日掲載)

ま、取り急ぎ色々揉み消したいのが本音だったりして。例えば…

小沢氏団体パーティー収入17億
(2009年3月19日(木)20時7分配信 共同通信)

 西松建設の巨額献金事件で、小沢一郎民主党代表の関係する政治団体が都内で開催している政治資金パーティーの収入が、2007年までの13年間で総額約17億2000万円に上り、小沢代表の事務所がパーティー券の購入をゼネコン各社に割り当てていたことが19日、政治資金収支報告書を要約した官報や業界関係者の話で分かった。実際に購入していたのは、ゼネコンの下請け業者やグループ会社のケースが多かったという。

兎に角言えるのは一つ。ここは中共でも北韓でもありませんよ?と。

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2009年3月15日 (日)

【支那】暗い上海・拷問…

リアルに描くと侮辱らしい(冷笑)。

人気韓流ドラマが中国を侮辱?!ネットユーザーが激怒―中国
(2009年3月15日(日)9時31分配信 Record China)

2009年3月13日、環球時報は記事「再び中国をおとしめた韓国ドラマ」を掲載した。現在韓国で視聴率ナンバーワンのドラマ「カインとアベル」の中国描写に批判が集まっているという。

「カインとアベル」は人気俳優ソ・ジソブの軍隊除隊後のドラマ復帰第一作。75億ウォン(4億9600万円)の制作費を投じた大作だが、不当に中国をおとしめた描写があるとしてにネットユーザーから批判されている。

第一話のラストで舞台は上海へと移るが、明るく輝く韓国とは対比的な暗い色調で映される。狭い道路にビルもない上海はまるで1970、1980年代の光景。21世紀の上海をまるでさびれた農村のように描いているという。さらに中国マフィアが昼間から発砲するなどあまりにリアリティを欠いている。

特に問題視されているのが中国警察の扱い。まるで古代ローマのコロッセオのような刑務所内では、高圧の水をかけるなどの拷問が行われる。実はこの場面、撮影されたのは韓国にある捕虜収容所。架空のイメージで中国をあしざまに描いたと批判された。またドラマで登場した中国国旗が誤って描かれていたことも怒りに火を注いだという。

環球時報によると、放映当初には3つの海賊版翻訳グループが同ドラマを翻訳していたが、その描写のひどさから翻訳を続行しているのは1グループにとどまっているとのこと。また正規の放送も政府機関の認可が得られないのではとも伝えられている。(翻訳・編集/KT)

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【民主党】奥歯にモノ?(冷笑)

コノ人も…

【1都4県週刊知事】神奈川 松沢成文知事 西松事件で慎重発言
(2009年3月15日(日)8時0分配信 産経新聞)

 「ダメージと思うが、しっかりと政策を打ち立てて総選挙に臨んでほしい」。出身の民主党を襲った小沢一郎代表の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件。松沢成文知事は12日の定例会見で慎重に言葉を選びながらこう話した。

 「秘書だけか小沢氏までいくか、起訴されるかまで見ないと、軽々にものを言うべきではない」と明言を避け、「裁判になれば国民に不信感を与え、責任を生じる」と厳しい表情をつくった。ただ、「捜査の過程によってはそうでない場合も」と付け加えるのを忘れなかった。

 その責任について問われると、「ご自身のところまでいけば党首を務めているのは難しいと思いますよ…」。

 最後は「与党側も疑義をかけられた政治家がいる。政治資金規正法が機能していない点もある。政治とカネの関係がクリアになるような形のルール改正も必要では」。いつもの調子が戻った。

「小沢逮捕」の時のコメントが楽しみだ(冷笑)。

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【民主党】「無責任」と首相

西松建設事件では名言を避けていた麻生サンも「こればかりは」というところか。

民主・小沢氏の「第7艦隊」発言を批判=「安易に言うのは無責任」-麻生首相
(2009年3月14日(土)19時27分配信 時事通信)

 麻生太郎首相は14日午後、広島県呉市内のホテルで講演し、民主党の小沢一郎代表が「在日米軍は(海軍)第7艦隊で十分」との見解を示したことについて「北朝鮮は来月には衛星と称してロケットを打ち上げると言ってきた。ふざけた話じゃないかという国が隣にある。第7艦隊さえあれば十分だと言うんだったら、猛烈な勢いで日本も防衛予算を増やさない限り対応できない」と改めて批判した。
 また、首相は「(第7艦隊以外は)もういなくていいと言うんだったら、それに伴う金銭も全部(日本が負担)する覚悟がなければ、そんなことを安易に言うのは無責任だ」と述べた。

小沢サンには、永遠野党なら無責任でも済まされますよ?とだけ(冷笑)。

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【民主党】小沢おろし

岡田サンが海外へ逃げていたのは、やはり伏線?(冷笑)

永田町血風録 “小沢外し”から党内若返りの流れ
(2009年3月14日(土)15時0分配信 内外タイムス)

 民主党の小沢一郎代表の政策秘書が起こした政治資金規正法違反に端を発した政界の「カネ」にまつわる不祥事は、底なし沼の状態になってきた。自民党も民主党もお互いが「ああだ」「こうだ」の中傷合戦の泥仕合を繰り広げている。

 「この際、長老支配から若手に思い切って切り替えた方がいい」という声も聞かれ始めた。民主党内には、旧経世会(故田中角栄の流れを組む派閥。現・平成研究会、津島派)の主力メンバーがずらり揃っていて、それが民主党を“支配”している。若手は「ここで人心を一新して、党を立て直すべきだ」と、脱長老政治をもくろんでいる。
 とくに、地元愛知県の地方首長に立候補を予定している民主党の河村たかしは「若手中心に政党役員を決めるべきだ」と、それとなく反小沢を鮮明にしている。
 「ポスト小沢」に動き出した証しだ。今回の事件で小沢は、「秘書(大久保隆規容疑者)が送検され容疑が晴れなかったら、代表はおろか議員も辞める」と側近に話しているそうだ。
 ポスト小沢が活発化しておかしくはなく、その候補は若手が中心になっている。
 「若手はかつて、小沢支配(旧自民党や自由党、新進党)を受けてない。動きやすいのは確かだ。鳩山由紀夫幹事長、岡田克也副会長、前原誠司、川端達夫、石井一らは、小沢にまともにモノ申すことのできない人たちだけに、小沢と袖(たもと)を分かって云々(うんぬん)は『少し成り行きを見定めて』ということのようだ」(民主党元議員)

 ただし、同じ代表代行の菅直人や輿石東は出身母体がちょっと違うだけに、ポスト小沢の先頭に立てるとあって、別行動を取り始めつつある。
 これまでは地方に行くと「国民の生活が第一」のコピーで、小沢と候補予定者の組みポスターが目立っていた。ところが、今回の小沢の事件以来、ポスターを替える、それこそ小沢外しが当たり前になりつつある。

 小沢との組みポスターでアピールしようとしてきた若手や、これまで小沢の庇護の下で当選してきた議員はハタと困っている。
 「小沢の名を使ってイメージを悪くするより、候補の個人ポスターでアピールした方がはるかにいい、と考える若手が目立ち始めた。中には気の合う連中で政策集団とかグループとかを結成して、次の選挙に臨む動きが民主党内に出てきている」(前出・民主党元議員)

 一方の自民党も、二階俊博経済産業相の閣僚経験者が西松建設からのパーティー券など資金提供で事情聴取され、近日中の捜査があり得るという。
 政治とカネの問題は、衆院の解散含みもあり、一気に加速しそうだ。
 国民には定額給付金が配られ始めた。「小沢は辞めるべき」「どっちでもいい」と、それこそ国民にとっては、小沢ではないけれど「生活が第一」になってきているのは、皮肉な話である。(文中敬称略)
}}}

ただ…石井一って例の選挙買収マンセー先生だよね?本当に変われるやら?

ま、政権交替できなくても私は一向に困りませんが(冷笑)。

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2009年3月13日 (金)

最後の汽笛

「ありがとう」=富士・はやぶさ、ラストラン-東京発ブルトレ、半世紀の歴史に幕
(2009年3月13日(金)19時33分配信 時事通信)

 「ありがとう」「お疲れさま」-。寝台特急「富士・はやぶさ」(東京-大分、熊本)が13日発の運行で姿を消し、東京駅発のブルートレインが半世紀の歴史を閉じる。同駅などにはファンが詰め掛け、最後の勇姿を見送った。13日午後6時3分、東京駅では富士・はやぶさの連結列車が「ピー」という汽笛を鳴らし、定刻通り出発。カメラを手にした約3000人が「ありがとう」「ウォー」という歓声を上げ手を振った。
 電車の撮影仲間10人と午前4時半に来たという川崎市の高1清水翔平さん(16)は「当たり前に走っていたので寂しい」と熱心に機関車先頭部を撮影。「お疲れ様 はやぶさ 富士」と書かれた横断幕を掲げた新宿区の会社員岡安健一さん(33)は「2月に会社を休み博多まで乗った。昭和のにおいのする電車だった」と廃止を惜しんだ。
 一方、大分駅では「富士」の上り列車入線後、車掌と運転士に花束を贈呈。初代「かぐや姫」メンバーの森進一郎さんが「なごり雪」を歌った。横浜市の会社員鈴木淑正さん(36)は乗車を前に「約10回乗った。のんびりした雰囲気が好きだった」と残念そう。約1200人が見守る中、午後4時46分、駅長の合図でゆっくり発車した。

廃止発表直後の年末、小生も博多から東京まで乗ってきた。食堂車は廃止されて久しいが、所要時間短縮を至上とする新幹線や飛行機と違い、日常から離れての移動には相応しいものがあった…ファンで満員だったが(笑)。
「銀河」も既に廃止、また「ムーンライトながら」は不定期化・多客時のみの運転になるとか。
移動時間の有効利用や費用など重宝する夜行列車だが、時代の波には勝てないようだ。今はただ、お疲れさまと。

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2009年3月11日 (水)

【北朝鮮】田口さんは生きてる

金元工作員、北朝鮮の説明に反論
(2009年3月11日(水)19時54分配信 共同通信)

【釜山11日共同】北朝鮮に拉致された田口八重子さんの家族と11日に面会した金賢姫元工作員は、記者会見で、田口さんと横田めぐみさんは生存しているとの見方を示し、2人は死亡したとする北朝鮮の説明に反論した。また拉致問題の解決を迫る方法として「北韓(北朝鮮)の自尊心を傷つけないようにしながら、心を動かす方法を考えるべきだ」と述べ、制裁に重点を置く日本の方針に疑問を示した。

韓国に来てなお、否故国でない分尚更心労もあったろうが、その中で凛とした姿に、人として己を取り戻した彼女の生き様を見る思いがした。
そもそも大韓航空機爆破事件への関与自体を認めていない北朝鮮。恐らく表面上は黙殺を続けるだろう、しかしそれも何時まで続くやら。
今日の、飯塚さんご家族との感動的な面会も、言うまでもないことだが始まりであって終わりではない。
平壌の支配者達、そして日本他他国にあって諸問題解決の足を引っ張る走狗にはあらためて「天網恢恢疎にして洩らさず」を呈したいと思う。

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2009年3月10日 (火)

【民主党】元秘書聴取へ

今日の幹部会では続投確認、会見でも事実上謝罪なし。しかし一方で捜査は着々と

小沢代表元秘書・民主の石川衆院議員を参考人聴取へ
(2009年3月10日(火)14時31分配信 読売新聞)

 小沢一郎・民主党代表の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は10日、陸山会の事務担当者を務めていた小沢代表の元秘書で民主党の石川知裕衆院議員(35)から参考人として事情聴取するため、出頭を求めた。

 石川議員は、同法違反容疑で逮捕された同会の会計責任者で小沢代表の公設第1秘書の大久保隆規容疑者(47)を補佐する立場にあったことから、特捜部は、西松建設のダミー団体からの献金の処理や、陸山会内の事務手続きについて説明を求めるとみられる。

 石川議員は1996~2004年に小沢代表の秘書を務め、00~04年には、陸山会の事務担当者に就いていた。05年9月の衆院選に出馬し、落選したが、別の民主党議員の辞職に伴い07年3月に比例北海道ブロックで繰り上げ当選している。

 次期衆院選では北海道11区で同党の公認候補として出馬を予定している。

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【民主党】胆沢ダムの闇

胆沢ダムには小沢の闇が貯まっている
(2009年3月10日(火)10時0分配信 日刊ゲンダイ)

「大久保秘書にダム工事が受注できるようお願いした」――。西松建設前社長の国沢幹雄(70)は、小沢一郎の公設第1秘書・大久保隆規(47)に関する東京地検特捜部の取り調べに、こう供述したという。

 問題の工事とは、国土交通省東北地方整備局が06年3月に発注した、岩手県の胆沢ダムの関連施設工事だ。これを約95億円で受注したのは、西松建設などの共同企業体(JV)。予定価格を下回る金額で応札したのは、西松のJVだけだ。それでなくても、このダムには怪しい話がワンサカだ。

「胆沢ダムは、1953年完成の石淵ダムの約2キロ下流に建設が進められている。完成すれば、石淵ダムは完全に水没してしまいます。その石淵ダムの工事には、西松建設も関わった。ところが、胆沢ダムについては早くから鹿島が本命視されていたのです。このままでは“既得権益”を奪われると思った西松は、政治家に頼ったのでしょう」(週刊現代で「小沢一郎の金脈を撃つ」の連載を続けるジャーナリストの松田賢弥氏)

 胆沢ダムの総工費は2440億円。ベラボーなダムだ。しかし、この規模にも疑惑がある。

 現地を取材した経験もあるジャーナリストの横田一氏はこう言う。

「確かに胆沢平野の夏場の水不足は深刻で、石淵ダムだけでは心もとなかった。でも、農水省の担当者の説明では、ダムに必要な用水容量は、2倍程度で、カサ上げでも賄えた。それなのに胆沢ダムの利水容量は、石淵ダムの約13倍にもなるのです。これには地元からも『減反が進むのにこんなダムは不要』の声が出ています」

 朝日新聞には、胆沢町長経験者のコメントが出てくる。

「胆沢ダムは大蔵省がぜいたく言うなと反対していたんです。そこを破ってくれたのが、小沢先生です」

 カサ上げで十分だったダムが、国内最大級に膨れ上がったのはなぜなのか。背景には大きな闇がある。

(日刊ゲンダイ2009年3月7日掲載)

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2009年3月 7日 (土)

「忘れた」ァ?

このセンセ、仕事せずに何してたの?

大学推薦入試の願書、都立高教諭が出し忘れ…締め切り過ぎる
(2009年3月7日(土)16時17分配信 読売新聞)

 東京都立小松川高校(江戸川区)の教諭が生徒から預かっていた大学の推薦入試の願書を出し忘れたため、生徒が受験できなかったことが7日わかった。

 都教委は教諭の処分を検討する。

 同校によると、進路指導担当の女性教諭(59)が昨年10月、女子生徒から東京の私大の推薦入試の願書を受け取ったが、職員室に置いたまま大学に提出するのを忘れた。受験票が届かないことを不審に思った女子生徒が11月の試験3日前に高校に相談して発覚したが、出願の締め切りは既に過ぎていた。

 この推薦入試は、大学側から示された人数内で高校が生徒を推薦する仕組み。推薦されればほぼ確実に合格するという。同校は生徒と保護者に謝罪した。

教員免許取消処分を!

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日狂組

女子シャワー室に盗撮カメラ3台…37歳高校教師逮捕
(2009年3月7日(土)17時0分配信 夕刊フジ)

 那覇市の県立高校の女子更衣室に侵入して盗撮用カメラ3台を設置したとして、沖縄県警那覇署は7日までに、建造物侵入容疑で同校教諭(37)=同県豊見城市=を逮捕した。同署によると、容疑を認めているという。逮捕容疑では、容疑者は2月10日ごろ、同校2階の女子更衣室に盗撮目的で侵入した疑い。シャワー室などに小型カメラ3台を設置したという。

モンスターティーチャ―ズですな!(冷笑)

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2009年3月 6日 (金)

【支那】チベットで爆発物

血のホワイトデーに向け、盛り上がっているようですが…

<チベット>橋の下に爆発物!騒乱1周年控え警戒強まる―中国
(2009年2月26日(木)20時12分配信 Record China)

2009年2月25日、中国のチベット自治区チャムド地区で爆発物が発見されたことを自治区公安局が発表した。重さ数kgに及ぶ爆発物は橋の下に置かれていたが、この爆発物を仕掛けた人物は見つかっていない。香港紙・明報の報道。

25日はチベット暦の元旦にあたる日だったが、ラサ市在住の僧侶が海外メディアの取材に答えたところによると、来月にも「チベット蜂起」50周年ならびに昨年の「チベット騒乱」から1周年を迎えるため新年のお祝いムードは自粛傾向で、市内は緊張状態にあるという。治安当局は1月から「犯罪取り締まりキャンペーン」を実施しているほか、外国人旅行者の立ち入りも禁止しており、街頭には多くの武装警官が巡回している。

英ロイター通信によると、自治区東部のチャムド地区は四川省・雲南省・青海省の3省に隣接しているが、爆発物が発見された橋の具体的な位置は明かされていない。なお、同地区は漢族、チベット族、回族、ナシ族など21民族が居住しており、人口に占める少数民族(漢族以外の民族)の割合は98%に達しているという。(翻訳・編集/愛玉)

当局の自作自演だったりして?(冷笑)

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【支那】回転椅子で爆死

事務用品で死ぬって…

油圧式の回転椅子が爆発!破片で14歳中学生が死亡―山東省
(2009年3月6日(金)15時0分配信 Record China)

2009年3月5日、どこにでもある事務用の回転椅子が突然爆発し、座っていた14歳男子が死亡する事件が山東省[月交]州市で発生していた。「青島新聞網」の報道。

今年1月14日午後、同市の中学2年生A君はいつものように回転椅子に座ってインターネットをしていたが、突然大音響とともに椅子が爆発。体中に椅子の破片が刺さり血まみれのA君は、ただちに同市人民医院救急外来に運ばれた。A君の臀部には10cmほどの長さの管が突き刺さっており、そこからの出血が一番ひどかった。医師らの懸命の治療にもかかわらずA君は死亡。その後の調べで、死因は胸部に刺さったネジの破片による呼吸機能障害と判明した。

昨年12月にも同様に事務用椅子の爆発事件が発生しており、不良品による事故ではないかとの見方が強まっている。これらの事務用椅子は回転式であり、油圧式で高さ調節の出来るタイプ。爆発原因は油圧式シリンダーの劣化とみられ、専門家は椅子購入時に廉価な粗悪品を求めないことと、頻繁に椅子の高さを変えないように警告。こうした椅子は一般オフィスの80%以上で使用されているため、定期的な点検と修理が必要だと指摘している。(翻訳・編集/本郷)

日本での輸入だけはもうやめてね。

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【支那】偽日本ブランド

中国製を日本製と偽装容疑
(2009年3月5日(木)21時18分配信 共同通信)

 10代の女性に人気の服飾ブランド「OLIVE des OLIVE」の中国製商品を日本製と偽装表示したとして、滋賀県警は5日、不正競争防止法違反容疑で、京都市の同ブランドの製造販売会社「もくもく」元社員中井洋介容疑者(26)=大阪府河内長野市=ら3人を逮捕し、同社などを家宅捜索した。もくもくは同日、99年から昨年5月まで台湾で販売する商品を日本製と偽っていたと発表した。

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【民主党】小沢事情聴取へ

「記憶にない」?

「西松」献金、元秘書の要求発端…小沢代表参考人聴取へ
(2009年3月6日(金)3時9分配信 読売新聞)

 小沢一郎・民主党代表の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で、準大手ゼネコン「西松建設」(東京都)がダミーの政治団体を使うなどした一連の献金を始めたのは、逮捕された同会の会計責任者・大久保隆規容疑者(47)の前任者にあたる元秘書から、献金の要求を受けたことがきっかけだったことが、西松建設関係者の話で分かった。

 東京地検特捜部も同様の事実を把握している。検察当局では、西松建設の献金の経緯などを解明するため、陸山会の代表者である小沢代表から、参考人として事情を聞く方針。

 政治資金規正法は、政治団体の代表者が、会計責任者の「選任及び監督」に過失があった場合、50万円以下の罰金を科すと定めている。小沢代表は刑事責任を問われる立場にもあるため、特捜部は、大久保容疑者の供述状況を見ながら、聴取のタイミングを慎重に判断するとみられる。

 西松建設関係者などによると、西松建設が小沢代表側への献金の取り決めをしたのは1995年頃。当時、小沢代表側への献金については、同社の東北支店が担当していたが、小沢代表側の窓口は、小沢事務所でゼネコン業界などからの資金集めを取り仕切っていた元秘書が務めていた。

 元秘書は西松建設に対し、「他のゼネコンではこのくらいは献金している」などと、具体的な金額を示しながら、献金額の積み上げを要求。東北地方での公共工事の受注拡大を目指していた同支店は、小沢代表側の影響力に期待して、年間2500万円前後を献金する約束を交わした。献金には、同社が95年に設立したダミー団体の「新政治問題研究会」も利用することになった。

 元秘書はその後、一時期、衆院議員になるなどして、小沢事務所から離れたため、2000年以降は、大久保容疑者が元秘書の担っていた陸山会の会計責任者などの業務を引き継いだ。大久保容疑者は西松建設側と連絡をとりながら、「新政治」など二つのダミー団体や下請け業者などを迂回(うかい)させる方法で、陸山会や民主党岩手県第4区総支部など三つの政治団体に献金を分散させる仕組みを作り上げた。これまでの献金総額は約3億円にのぼる。

 元秘書は西松建設との取り決めについて、「記憶にない」としている。

どこかの財界人だかが証人喚問で言ってた、ような…(冷笑)

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2009年3月 5日 (木)

【民主党】副代表選挙買収?

まあこの人の頭がいつから停止していたのか、てのも気になるが…(笑)

また民主党…今度は副代表が選挙買収示唆「1票は…」
(2009年3月5日(木)17時0分配信 夕刊フジ)

 民主党の石井一副代表は4日夜、都内で開かれた民主党衆院議員の資金集めパーティーであいさつし、参加者に個人献金を呼び掛けたところで勢い余って「1票くらい、聖徳太子1枚くらい出せば十分取れる」と、選挙買収を示唆するような“脱線発言”をした。

 石井氏は、小沢一郎代表の公設第一秘書が逮捕された政治資金規正法違反事件を念頭に「今、政治資金の問題が出ているが、個人献金は自由だ」と個人献金の重要性を指摘した。

 「聖徳太子」は1万円札を指すと思われるが、絵柄は1984年に「福沢諭吉」に交代しており、現在はほぼ流通していない。

例え話で出るような話とも思えない…実際に経験あったりして。
現所属議員や支持者が民主党という列車で脱線事故死するのは自由だが、政権強奪で一億国民、否世界人類を巻添えにするのはご勘弁願いたいものだ。

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2009年3月 4日 (水)

【民主党】逆ギレ小沢

「やましいことない」と小沢代表、検察は「疑問答えてない」
(2009年3月4日(水)16時31分配信 読売新聞)

 「異例の捜査」「不公正な国家権力の行使」--。民主党の小沢一郎代表の公設第1秘書、大久保隆規容疑者(47)の逮捕から一夜明けた4日、小沢代表が口にしたのは、公党トップとしては異例の検察批判だった。

 約40分間の記者会見では謝罪は一切なく、捜査を非難する強気の言葉に終始。矛先を向けられた法務・検察幹部からは「疑問に答えていない」という声が上がった。

 東京・永田町の民主党本部で午前9時50分に始まった小沢代表の会見には100人を超える報道陣が詰めかけた。

 大久保容疑者の逮捕後、報道陣の前では終始無言だった小沢代表。風邪の予防のためにふだんから着けているマスクを外し、胸を張るように会見場に入ってきた。壇上でゆっくりと報道陣を見回し、いきなり捜査批判の口火を切った。

 「総選挙が取りざたされているこの時期において、非常に政治的にも法律的にも不公正な国家権力の行使と感じている」

 会見中、小沢代表は捜査について何度も「不公正」「異常な手法」などと顔を赤くしながら強い口調で繰り返した。時折、疲れた表情を見せながらも、「この種の問題で逮捕・強制捜査というやり方は民主主義を危うくすると考えている」「こじつけたような理由で検察権力の発動は非常に公正を欠くと思う」と語り、検察当局と真っ向から対決する姿勢を前面に出した。

 「政治資金に関してはすべてオープンにしている。収支を全部公開しているのは私だけではないか」と胸を張る場面もあり、「起訴などないと信じております」「遠からず嫌疑は晴れると信じている」とも語った。

 記者から「世間に動揺を与えたことに、謝罪の言葉はないか」と質問されると、「何度も何度も申し上げたように、何らやましいことはない。今おわびする理由は見あたらない」と不満そうに顔をしかめながら、語気を強めた。

 午前10時29分、報道陣からの質問が終わると、小沢代表は「はい、どうもありがとう」と笑みを浮かべて会見場を後にした。

 小沢代表の記者会見をテレビで見た法務・検察の関係者からは「問題をすり替えている」などとする声が上がった。検察幹部は「民主党の代表の政治団体だからやったのではない。違法行為を把握したのに、相手の地位が高いとか、選挙が近いという理由で見逃していたら、検察は国民の信頼を得られない」と捜査の妥当性を強調。「こういう反発は予想された事態」と冷静に受け止める声もあった。

 法務省の幹部は「脱法的な献金を受けていたことが問題なのに、『きちんと記載している。オープンにしている』と言うばかりで、疑問に答えていない」と指摘。「否認されても立証できる証拠を固め、事件着手しているはず」と小沢代表の姿勢に疑問を投げかけた。

検察OBら 小沢氏の姿勢批判
 検察OBも、小沢代表の反論に首をひねった。

 元検事総長の土肥孝治弁護士は「西松建設による裏金問題の捜査をしていく流れの中で浮上してきた事件。小沢代表が検察批判したくなるのもわかるが、献金先がわかっているのに、検察が解明していかなければ、逆にそのことに批判が集まるだろう」と述べた。

 東京地検特捜部長などを務めた熊崎勝彦弁護士は、「この時期の逮捕は、重い決断だったと思う。検察は、大久保秘書が否認しても起訴できるだけの動かぬ証拠を吟味して臨んだと思われ、果たしてどうなのかは、今後の捜査で明らかになるだろう」と指摘した。

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2009年3月 3日 (火)

【民主党】小沢代表秘書逮捕!!

桜田門外の変、2.26事件、細川倒閣…昔から「帝都に雪が降ると政変がある」という言い方もあったそうだが…

小沢代表の第1秘書逮捕
(2009年3月3日(火)17時19分配信 共同通信)

 西松建設のOBが代表をしていた政治団体の違法献金問題で、東京地検特捜部は3日、同社の資金と知りつつ多額の企業献金を違法に受け取っていた疑いが強まったとして、政治資金規正法違反容疑で、小沢一郎民主党代表の公設第1秘書で資金管理団体「陸山会」の会計責任者の大久保隆規容疑者を逮捕した。「陸山会」の家宅捜索も始めた。同容疑で西松建設元総務部長を逮捕、前社長も再逮捕した。

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2009年3月 2日 (月)

【支那】何の実験だか

知らないけどさ…お月様のお顔を汚しちゃったね。

「嫦娥1号」、月面衝突して任務終了―中国
(2009年3月2日(月)14時43分配信 Record China)

2009年3月1日、中国初の月周回衛星「嫦娥1号」は衝突破壊実験を最後に、予定の任務全てを終えた。中国新聞網が伝えた。

「嫦娥1号」は1日午後4時13分(現地時間)、北京航天(宇宙)飛行コントロールセンターによる管制の下、予定通りの地点に月面衝突した。国家国防科技工業局によると、「嫦娥1号」は07年10月24日、四川省の西昌衛星発射センターから発射され、11月7日に高度約200kmの周回軌道に入った。08年10月に1年間におよぶ周回を終えたが、良好な状態を保っていた。

「嫦娥1号」は月面衝突までの過程をCCDカメラで撮影し、リアルタイムで地上に送り続けた。これまでの観測データは今後の第2期月探査計画に生かされる予定。第2期では難易度の高い月面への軟着陸を成功させたいとしている。(翻訳・編集/NN)

次の衝突実験は是非北京、否、万博予定の上海で!(冷笑)

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2009年3月 1日 (日)

【民主党】「閣内」不統一?

小沢代表の第7艦隊発言、民主「党の見解でない」と釈明
(2009年3月1日(日)22時6分配信 読売新聞)

 民主党の小沢代表が「米国の極東でのプレゼンス(存在)は米海軍第7艦隊で十分」などと発言したことについて、民主党幹部は1日、テレビ番組で釈明に追われた。

 山岡賢次国会対策委員長はNHKの番組で「小沢氏とクリントン米国務長官の会談で『戦後は大きく変わったので、何をなすべきか検討し、両国納得の上で、日本がやるべきことは責任を果たしていく』という話があった。その一例として、米国が納得して日本が役割を果たした時には、そういう(第7艦隊で十分との)姿もあるかもしれないということだ」と説明。その上で、「あたかも民主党の結論であるかのごとく論じられているが、これからの話だ」と述べ、党の公式見解ではないことを強調した。

政権担当能力…あるの?(冷笑)

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