【支那】とんだダイエット食品
ダイエット食品で肝機能障害か=30代女性「中国から個人輸入」-兵庫
(2009年1月30日(金)21時41分配信 時事通信)
兵庫県尼崎市の30代女性がダイエット食品のカプセルを摂取し、肝機能障害などを起こした疑いがあることが30日、県の調査で分かった。女性は「中国からインターネットで個人輸入した」と説明。食品からは国内で未承認の医薬品成分が検出された。女性は既に回復している。
県によると、問題の食品は「SUPER BURNING SLIM 脂肪燃焼弾」(60カプセル入り)。1カプセル当たりシブトラミン12.4mgとフェノールフタレイン40.8mgが検出された。
シブトラミンは肥満症の治療薬で血圧と心拍数が増加する副作用があり、日本では未承認薬。フェノールフタレインは国内で過去に下剤として使用されたが、発がん性があり現在は医薬品として使用されていないという。
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