【支那】チベットその後
「独立」派が勢力伸ばす?亡命チベット人が臨時総会
(2008年11月17日(月)20時12分配信 読売新聞)
【ニューデリー=永田和男】チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世が招集した亡命チベット人の臨時総会が17日、インド北部ダラムサラで始まった。
22日までの日程。世界各地から集まった代表約500人が今後の路線を討議する。
「高度な自治」実現を求める中道的な対話路線が完全に行き詰まる中、「独立」を再び掲げようとする強硬派の勢力伸長が予想される。
総会の結論に法的拘束力はないが、AFP通信によると独立追求派の代表格、「チベット青年会議」のツゥエワン・リグジン議長は、「独立の大義への支持が強まるのを望んでいる」と述べ、総会を通じて政治的主導権を握る意欲を示した。
ダライ・ラマ自身は総会に姿を見せない予定。
てか、元々中共の領土じゃないし!
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