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2008年11月27日 (木)

【支那】商標蚕食2

「越乃寒梅」「八海山」など酒銘柄、中国で無断商標申請続々
(2008年11月27日(木)14時37分配信 読売新聞)

 海外で人気が高まっている日本酒などの銘柄が、酒造会社の知らないうちに中国で商標登録や登録申請されるケースが相次ぎ、新潟県の「越乃寒梅(こしのかんばい)」など25銘柄に上ることが日本酒造組合中央会(東京)の調査でわかった。

 登録されれば、蔵元は中国で銘柄を使えなくなる。国内消費が減り海外進出を狙う酒造業界にとっては痛手となる。

 中央会によると、25銘柄のうち日本酒は18銘柄、焼酎は7銘柄。いずれも昨年から今年にかけて中国や日本の弁理士らの連絡で判明した。5銘柄は既に登録済みでほかは審査中という。

 申請者は中国在住か所在地のある4人と2団体で、1人を除き複数の銘柄を申請している。福建省の個人は「南部美人」(岩手)や「櫻正宗(さくらまさむね)」(兵庫)など10銘柄を1人で申請。中国で銘柄を使えずに困っている蔵元に売りつける「商標ビジネス」を狙った可能性がある。

まあ、シナ人には安酒で沢山。売らなきゃいいとも言えるが…

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