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2008年10月27日 (月)

笛と意見書

一度ならともかく、二度となるとねえ…

http://sports.nifty.com/cs/headline/details/sc-ns-p-sc-tp0-081027-0011/1.htm

千葉判定に泣き降格圏の16位/J1(日刊スポーツ)
<J1:大宮2-1千葉>◇第30節◇26日◇NACK
 千葉は判定に泣いた。1-1の後半開始早々、ゴール前でDFボスナーが相手FWを押したとの判定で、PKを献上。そのPKを決められ、1-2で負けた。ミラー監督は、VTRで問題のプレーを何度も確認したため、予定時刻より10分遅れで会見場に現れ「VTRも見て、選手にも聞いたけど、うちの選手は相手を触っていない」。2カ月ぶりの黒星で再び降格圏内の16位に沈んだ。
[日刊スポーツ:2008/10/27 09:58]

本件、千葉が協会への意見書提出を検討、との情報もある。今回はカードの雨を浴びた大宮ではなく対戦相手、というのが過日記事にしたゼロックスとの違いと言えば違いだろうか。ただ今回は両者とも残留を賭けた大一番であり、ゼロックス杯に重要度で劣るものではない。あの後復帰、数試合を先ず先ずのジャッジで無難にこなしていたらしい家本氏だが…。
とは言え、ゼロックス杯のときもそうだったが、こうしたチームからのアクションで裁定が覆ることは難しいようで、千葉側もそれは承知の上だろう。勝った大宮もだが、まず残り4試合に残留を賭け全力で望むしかない。
それはそれとして、家本氏の去就にも関わるから具体的な言及は避けるが、こういう、ないに越したことはない騒動をできれば最後にすべく、協会には多くの関係者・ファンが納得する決定を望みたいものである。

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