【支那】あんこで嘔吐
直近では粉ミルク結石騒動でかますびしかった中国食品。それでも国内では暫く静かだったが、またぞろ…
あん味見で嘔吐 製造は青島工場
(2008年9月21日(日)8時45分配信 産経新聞)
長野市の食品製造販売会社「丸生本店」の従業員2人があんこを味見し、嘔吐(おうと)や手足のしびれを訴えた問題で、あんこは長野市の食材販売会社「丸富士」が中国に持つ合弁企業の工場で作られていたことが20日、分かった。丸富士は同一製品の自主回収を始めた。
問題となっているのは、砂糖入りの小倉あん。3月に中国・青島市の合弁企業「青島富士嘉食品有限公司」の工場で製造。密封して箱に梱包(こんぽう)され、6月に青島港で積み込まれ、横浜港に到着した。
問題のあんを長野県警科学捜査研究所が20日に調べた結果、青酸や硫酸など劇薬類、農薬類は検出されなかった。長野市保健所の同日の検査でも農薬類は検出されていない。当初、2人の従業員は「石油のようなにおいがした」と話していることから、引き続き詳しく調べる。
味見の段階でよかった…とまでははっきり言わないでおくが、何事もなければ(と言ってもあったわけだが)製造地は長野、つまり国内ということで出荷されたのだろうか?
自業自得の感がしたのは、私だけだろうか。
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