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2008年8月 7日 (木)

【北京五輪】不正の懸念

星野監督不正許さん!監督会議で意見主張(日刊スポーツ)
[日刊スポーツ 2008/08/07 09:40]

前哨戦から勝つ! 北京五輪野球日本代表の星野仙一監督(61)が6日、本番前から闘将モード全開を宣言した。昨年12月のアジア予選で韓国が試合直前にメンバー変更し、日本を困惑させた。星野監督は北京五輪での再発防止に動く。「オレが監督会議できっちり言う」。キューバとの初戦前日に予定される12日の監督会議でズバッと意見し、他国の監督を圧倒する。
星野監督が北京で自らの意見を主張する。この日は日本代表合宿最初で最後のオフでリラックスした様子だったが、昨年のアジア予選で起きたメンバー変更騒動の話題では、一気に表情が険しくなった。
昨年12月のアジア予選の韓国戦で、試合1時間前に先発メンバーを提出したにもかかわらず、相手は開始直前に大幅変更。ルールを破ったわけではないが、紳士協定に反する行為で日本ベンチは困惑した。もう“不正”は許さない。「オレが監督会議できっちり言うよ」。8カ国の監督が一堂に会する会議に、断固とした姿勢で臨む決意を明かした。
星野監督は正々堂々と戦うことを願っている。相手のリズムを崩すため、キューバは故意に靴ひもを緩めたり、ベルトを直す姿を目撃した。この行為にも顔をしかめる。「そんなことをやっていたら、野球はダメだと言われてしまう」。韓国の行為もそうだが、ルールがあいまいになってしまうことが多い。それは競技普及を妨げる要因と認識している。だから是非を監督会議でしっかり確認するつもりだ。
韓国戦の後に日本がIBAF(国際野球連盟)に抗議したため、北京五輪ではメンバー表提出後に2選手以上変更した場合は、罰金を支払うルールがつくられた。しかしこれにも、星野監督は「罰金なんか取ってもダメだ。10万、20万円払って終わりだろ。3試合出場停止にするとかだったら効果はあるけどな。(ベンチに)24人しかいないんだから」と、納得していなかった。各国ともメダル奪取に必死だ。北京五輪でもルールのスキを突いた行為に出る可能性はある。
監督会議で日本の意見を主張し、他国を圧倒することで機先を制する。「前哨戦」でひと足早く闘将モードにスイッチオン。金メダル獲得へ余計な“障害”は取り除いておく。【田口真一郎】

ボイコットも辞さず」ぐらいは言ってね…期待してないけど。

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