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2008年7月14日 (月)

【支那】太子党

政治指導者の子弟らがメディアに登場=政治のオープン化を象徴―中国紙
(2008年7月14日(月)12時2分配信 Record China)

2008年7月11日、「南方日報」はかつては秘密のベールに包まれていた中国政府指導者の子弟が、今では一般的に報道されるようになったと指摘、中国政治のオープン化を象徴するものと伝えた。

今年6月12日、李鵬(リー・ポン)元総理の息子・李小鵬(リー・シャオポン)が山西省副省長に就任した。以前ならば政府系メディアでは父親については触れられなかったが、当たり前のように報道されていた。また、習近平(シー・ジンピン)国家副主席の16歳の一人娘が四川大地震被災地でボランティアを務めたことも報道され、政府指導者の子弟を覆っていた秘密のベールはもはや存在しなくなったようだ。

子弟についての情報がオープンになっただけではなく、非常にカジュアルな一面が取り上げられるのも特徴。その典型例とも言えるのが重慶市の薄熙来(ボー・シーライ)市委書記の息子・薄瓜瓜(ボー・グアグア)。英オックスフォード大学に在籍する20歳の薄瓜瓜は雑誌「時尚先生」に掲載されたこともある。ある専門家は、政治指導者子弟の露出が増えたことは中国政治のオープン化を象徴するものと評価している。(翻訳・編集/KT)

あーあ、せめて「メディア戦術」ぐらいにしておけば…「オープン化」なんて書くから信憑性が落ちるんだよ。

これで世界が期待…するなどと期待しないようにね。

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