【北京五輪】侮辱
情報BOX:北京五輪開会式への出欠を決めた世界の首脳
(2008年7月11日(金)19時54分配信 ロイター)
[10日 ロイター]フランスのサルコジ大統領は10日、8月8日に行われる北京五輪開会式への出席を決めたことについて、欧州連合(EU)加盟27カ国から全員一致の支持を受けたと述べるとともに、開会式を欠席することは中国を侮辱するものであるとの認識を示した。
チベット問題やダルフール紛争解決に向けた中国政府の取り組みに不満を持つ人権団体らは、各国・地域首脳に対して8月の北京五輪(8─24日)への出席を取り止めるよう呼び掛けており、各首脳の判断に注目が集まっている。
これまでに開会式への出欠席を表明した首脳は以下の通り。
<出席>
*福田康夫首相(日本)
*ケビン・ラッド首相(オーストラリア)
*ノロドム・シハモニ国王(カンボジア)
*スティエパン・メシッチ大統領(クロアチア)
*マッティ・バンハネン首相(フィンランド)
*ニコラ・サルコジ大統領(フランス)
*アネルード・ジュグノート大統領(モーリシャス)
*ミザン・ザイナル・アビディン国王(マレーシア)
*ヤンペーター・バルケネンデ首相(オランダ)
*李明博大統領(韓国)
*パスカル・クシュパン大統領(スイス)
*サマック・スントラウェート首相(タイ)
*ジョージ・W・ブッシュ大統領(米国)
*グエン・ミン・チェット大統領(ベトナム)
<欠席>
*馬英九総統(台湾)
*潘基文国連事務総長(国連)
*アンゲラ・メルケル首相(ドイツ)
*スティーブン・ハーパー首相(カナダ)
*ドナルド・トゥスク首相(ポーランド)
*ヘレン・クラーク首相(ニュージーランド)
*ゴードン・ブラウン首相(英国)閉会式のみ出席
てか、
北京大会そのもが、五輪に対する侮辱
でしかありませんが何か?
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