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2008年7月 7日 (月)

【北京五輪】サッカーOA点描

遠藤ウイルス感染症で五輪絶望的(日刊スポーツ)
 年齢制限外のオーバーエージ(OA)枠で北京五輪サッカー日本代表候補のMF遠藤保仁(28)の五輪出場が、事実上絶望となった。発熱で兵庫・西宮市内の病院にの遠藤について、所属のG大阪は6日、病名を「ウイルス感染症」と発表。遠藤は7日からの五輪代表候補合宿(千葉県内)も辞退した。追加の招集はない。
 関係者によると、複数の器官にウイルスが入り込んでおり、発熱を引き起こしているという。6月30日に発熱してから、この日でちょうど1週間。06年秋はウイルス性肝炎を患い、復帰まで約2カ月かかった。柳田ドクターは「熱は37度台に下がっているが、退院のメドは立っていない」と説明した。
 少なくともあと数日間の入院が必要なのは確実。長期の入院で体力は落ちるため、ベストの状態に戻すまで数週間はかかる。日本オリンピック委員会(JOC)にデータを提出する期限の18日までに、五輪に向けたメディカルチェックを受ける見通しすら立っていない。この日の川崎F-横浜を視察した反町監督は「話は聞いているが、コメントはできない」と話すだけにとどまった。
 クラブもすでに日本協会側との話し合いを続けており、クラブ幹部は「協会もクラブもシビアな判断をしていかなければならない」と説明。関係者によると、病室の遠藤は、悲願の五輪出場をまだあきらめていないという。あとは、ウイルスに侵された器官の数値と熱を下げる治療による、奇跡的な回復を待つしかなくなった。

[日刊スポーツ:2008/07/07 10:01]

ロナウジーニョ五輪招集ドゥンガ監督明言(日刊スポーツ)
 ブラジル五輪代表のドゥンガ監督が、初めてバルセロナFWロナウジーニョ(28)の招集を明言した。イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトの取材に対し「OA(オーバーエージ)枠で北京に参加する。今は体重が数キロオーバーしているが、すぐに取り戻して五輪のエースになるだろう」と期待を込めて話した。昨年の南米選手権をロナウジーニョが辞退。微妙な関係にあった両者だが、テイシェイラ会長の「鶴の一声」に同監督が折れたようだ。(猪野真美子通信員)

[日刊スポーツ:2008/07/07 10:01]

そう言えば

二年前、ドイツに呼び寄せ毎晩逢っていたという彼女とは、その後?

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