« 【転載】宗派を超えて | トップページ | 【支那】震災救援広告始末 »

2008年6月17日 (火)

おバカレコード界の羞恥心

レコード業界の伝説…五輪イヤーに企画モノが流行る?(夕刊フジ)

 オリンピックイヤーには演歌・歌謡曲の企画モノが流行る-。レコード業界のそんな伝説を探ってみると、確かに異色歌手や不思議なユニットによるヒット曲が目立っている。

 その筆頭が「およげ!たいやきくん」(子門真人)で、発売翌年の1976年に450万枚以上を売り上げる国民的ヒット曲となった。

 今年は、おバカ3人組ユニットの羞恥心が絶好調。黒人初の演歌歌手、ジェロも順調に売り上げを伸ばしている。「五輪の開催年はテレビやクーラーの新機種が売れるなどお祭りムード。ユニークな企画モノの歌が生まれやすい」(大手レコード会社宣伝マン)という。鼠先輩も、その波に乗れるか?!

【夏季五輪イヤーの主な企画・話題曲】

 年   五輪開催地     曲名         アーティスト

1976 モントリオール およげ!たいやきくん   子門真人

  80 モスクワ    別れても好きな人     ロスインディオス&シルヴィア

  84 ロサンゼルス  娘よ           芦屋雁之助

             もしも明日が…      わらべ

             ふたりの愛ランド     石川優子&チャゲ

  88 ソウル     男と女のはしご酒     武田鉄矢&芦川よしみ

  92 バルセロナ   それが大事        大事MANブラザーズバンド

             ガラガラヘビがやってくる とんねるず

  96 アトランタ   YELLOW YELLOW HAPPY ポケットビスケッツ

2000 シドニー    孫            大泉逸郎

             慎吾ママのおはロック   慎吾ママ

  04 アテネ     Mickey       Gorie with Jasmine & Joann

             全てが僕の力になる!   くず

  08 北京      羞恥心          羞恥心

             鼠先輩          六本木~GIROPPON~

そう言えば「およげ!」の主人公「たいやきくん」は、最後には釣り上げられて食べられ

|

« 【転載】宗派を超えて | トップページ | 【支那】震災救援広告始末 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: おバカレコード界の羞恥心:

« 【転載】宗派を超えて | トップページ | 【支那】震災救援広告始末 »