…外道!
ロリから乱交まで…イケメン教師のエロ恐ろしい性癖
(2008年4月10日(木)17時36分配信 夕刊フジ)
長野県佐久市立の小学校に勤務していた男性教諭(40)が所有するパソコンから、生徒の個人情報が流出した。今回もファイル共有ソフト「ウィニー」による流出だが、愛蔵のエロ動画も同時に流れたため大きな波紋を呼んでいる。ロリータ趣味全開の小学生女児シリーズ100本あまりに加え、目を覆いたくなるような超アブノーマルシリーズまで存在したのだ。児童や保護者から「我狼(ガロ)」のあだ名で親しまれたイケメン先生の、背筋も凍る性癖とは-。
市教育委員会によると、流出したのは男性教諭が2004-07年度に担任をしていた複数学年に及ぶ児童の名前、住所、電話番号、成績、保護者の職業などの個人情報一式。
今月1日、ネット上で発見した保護者の通報で発覚したが、実は教育委が慌てた理由はそれだけではなかった。教諭が「ウィニー」を通じて入手していた、ロリコン動画の存在までが白日の下にさらされていたのだ。
教諭が悦に入っていたエロ動画は、保護者が見たら卒倒しそうな過激なモノばかり。有名ジュニアポルノアイドルや写真家の名前が多数並ぶほか、「すけべっ子」「ぷちCLUB」「ロリ盗撮」「カナは小学6年生」「無毛宣言」など過激なロリータ作品がズラリ。さらには乱交モノや特定のマニアが好むディープな作品まで、危険なコレクションがラインアップされていた。
教諭は妻と息子2人、娘2人の6人家族。家族全員で参加した音楽会では、ギターを演奏しながら自作の歌を披露するなど家族思いで知られていた。長身のイケメン先生として児童にも保護者にも人気で、自らの名前を音読みした「我狼」と称し、2000年には近隣の小学校を巻き込んで太鼓クラブを発足させるなど精力的に活動。篠笛を操り、地元紙の取材も受けていた。
教諭は現在、隣接する自治体の中規模小学校に赴任、現在6年生のクラス担任を受け持っている。勤務先の教頭は取材に、「現在、事実関係を確認しておりますが、保護者に対しては10日に集会を開き、現状を説明する予定です。教諭の処分については、全体像が明らかになった段階で、教育委員会と協議して決定します」と話している。
3月に行われた卒業式で教諭は、「人生は試行錯誤である。失敗をおそれずにがんばろう」などと激励していたのだが…。
試行錯誤を通り越して人間失格だろ。
一方では卒業式などでの日の丸・国家軽視を教えるといったニュースも。日教組では児童生徒の人権も軽視する対象と教えているのだろうか?
「お受験」ブームだそうだが…何となくわかる気がしてきたのは私だけだろうか?
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