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2007年12月28日 (金)

【支那】朝貢の土産?

<福田訪中>熱烈歓迎!首相の土産に、「新幹線」を大量発注―中国(Record China)

28日、福田首相の訪中を破格の待遇で迎えた中国だが、訪中土産として来年の北京五輪に合わせて開通を目指す北京―天津間の高速鉄道車両に、日本の新幹線を発注することが明らかになった。写真は北京・天津高速鉄道。(Record China)[拡大]
2007年12月28日、福田首相の訪中を破格の高待遇で迎えた中国だが、訪中土産として来年の北京五輪に合わせて開通を目指す北京―天津間の高速鉄道車両に、日本の新幹線を発注することが明らかになった。中国経済ネットが伝えた。

中国政府は来年8月に開かれる北京五輪に合わせ、北京―天津間に高速鉄道を開通させる予定。当初は独シーメンス社型の高速鉄道車両のみを導入する計画だったが、福田首相の訪問で、日本の新幹線車両も同時に採用されることが決まった。

新幹線車両は、山東省の鉄道車両メーカー南車四方機車車両が、日本の川崎重工業など6社の技術を導入して製造。全長120kmの北京―天津間を時速300kmのスピードで、片道わずか30分で走行する。

中国外交部の秦剛(チン・ガン)報道官は、福田首相の訪中を、安倍前首相が果たした「氷を割る旅」と温家宝(ウェン・ジアバオ)首相の「氷を溶かす旅」に続くものと評価。日中関係のさらなる改善と発展に大きく貢献するとコメントした。

福田首相は27日の北京到着後、28日に温首相、胡錦涛(フー・ジンタオ)国家主席、呉邦国(ウー・バングオ)人大委員長と相次いで会談。北京大学での講演も行い、中央テレビで生中継される。29日は温首相と民間友好団体との朝食会に出席し、北京の小学校を訪問する。このほか天津市と山東省も訪れ、孔子廟をお参りする予定という。(翻訳・編集/NN)

[Record China:2007年12月28日 15時37分]

総理もヒマそうだね。(冷笑)

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2007年12月27日 (木)

【支那】電動ベッドで窒息死

中国製電動ベッド、マットと板に首挟まれ4歳男児が窒息死(読売新聞)

 愛知県豊田市で今月9日、4歳の男児が中国製の電動リクライニング機能付きベッドのマットと頭側にある板の間に首を挟まれ、死亡する事故が起きていたことが26日、わかった。

 ベッドが誤作動を起こした可能性があり、経済産業省や国民生活センターでは、製品の欠陥の有無について詳しく調べている。

 豊田市消防本部などによると、9日午後2時ごろ、同市西中山町の民家で、男児がベッドで首を挟まれているのを父親が見つけ、119番通報した。男児は病院で死亡が確認され、死因は窒息死だった。

 このベッドは通信販売会社「ベルーナ」(埼玉県上尾市)が中国から輸入し、2005年3月から販売を始めた。価格は約4万円。同型のベッドは計736台、サイズの違う同機能の製品を含むと計9027台が出荷されている。

[読売新聞社:2007年12月26日 23時06分]

皆さん、中国製品を使うと命にかかわりますよ!!!

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2007年12月26日 (水)

【民主党】つける薬はない?

いい加減にしろ!さくらパパ ケンカ腰で暴言連発(J-CASTニュース)

「アホじゃねえかオマエ!」「何か知ってるのか?」「あ?」――テレビ番組の中でこんな「暴言」をケンカ腰で連発したのは、「さくらパパ」こと横峯良郎参院議員(民主党)である。以前の「不倫報道」に相当のご立腹ゆえの「ご発言」のようだが、とはいえ国会議員センセイが公開の場所でこんな言葉をお使いになられるとは驚きだ。「不倫報道」が出た時の記者会見でも「ブチギレ」ており、どうやら「本領発揮」というところなのだろう。

「何も調べずにガンガンガンガン言ってるじゃねぇか・・・だろ?」
   横峯センセイが「暴言」を連発したのは2007年12月25日放送の日本テレビ系番組「爆笑問題の証人喚問!! 太田内閣がアノ関係者とっちめちゃうぞSP」。コメンテーターが「政治家のスキャンダル」を「証人喚問」形式で質問するというコーナーで、横峯議員のほかに、民主党・姫井由美子参院議員、自民党・片山さつき衆院議員が「証人」として出演した。

   横峯議員は冒頭のコメンテーター・やくみつる氏の「実際、今日の証人で一番サプライズなのは横峯証人と姫井証人だと思うんですよ。よく出てこられたなと」というコメントに相当ご立腹したようで、「ナニ?」と反応するや否や、やく氏に食って掛かった。

「お前らさ、さっき民主党が偉そうなこと言ってるって・・・コメンテーターちゅうのはホントにね、好き放題・勝手放題。何も調べずにガンガンガンガン言ってるじゃねぇか・・・だろ?」
   横峯氏は最初からケンカ腰で「お前」呼ばわり。「危ないですよ、今の言葉遣い」とやく氏が水を指しても、ケンカ腰は収まらない。横峯氏は、

「朝青龍の問題もそうだよ。1か月も2か月もあの飛行機のなかも、ってやって。何一つね。お前らやりすぎだろっていう」
「だから、法でも犯したのかよって言ってるんじゃん」
と朝青龍の「サッカー問題」でメディアスクラムになっていた状況を批判。

   横峯氏は「朝青龍も俺も同じ」という内容の発言を番組内でしており、07月8月に自身の「不倫報道」と朝青龍問題を重ね合わせているらしい。その一方で、横峯氏は、「スキャンダルあったときも誰一人俺に聞いてきたもんいないし」とも述べており、「好き放題・勝手放題」に報じられたことに今でも怒りは収まっていない様子だ。

「寄付もしてますよ」をすぐに訂正
   実際、横峯氏は「不倫」「賭けゴルフ」を報じた週刊誌とそれに登場する「愛人」相手に訴訟を起こしている。07年8月28日に行われた訴訟について説明する記者会見の場でも横峯氏は完全に「ブチギレ」モード。ワイドショー記者に対し、「番組見てましたよ」「週刊誌の記事の事実を確認せずにテレビで話すんですか!」とこれまたケンカ腰で「口撃」し、この時同席していた弁護士に「けんかする場所やないから」となだめられる場面もあった。しかし、ケンカ腰は相変わらずだが、今回のテレビ出演ではその後も「暴言」が相次いだのである。

   同番組のなかでテリー伊藤氏は、マスコミ報道について怒りが収まらない様子の横峯氏に対し次のように苦言を呈した。

「横峯さんね、国会議員というのはそういうこと言われることを覚悟する仕事場ですよ。でもね、これで僕、横峯さんが(ゴルフコーチの)さくらパパだったら一言も言いません。それはだって普通の人ですから。でもね、国会議員というのは税金でやっぱしね生活していく訳ですよ」
   これに対し、横峯氏は「私なんか月に300万円くらい税金してますよ!寄付もしてますよ」とこれまたトンデモ発言。すかさず、やく氏に「看過ならないことを仰ってますね」「寄付したって言うのはマズくないですか?」と指摘されたが、それでも横峯氏は自身のトンデモ発言には気づかないらしく「アホじゃねぇかオマエ!」「なんゃ」「あ?」とケンカ腰を貫いた。やっと「マズい発言」に気づいた時には、

「俺じゃねぇよ!さくらよ。新潟にも寄付しているしアフリカにも寄付してるし」
となぜか娘の話に変わっていた。その後もさくらパパの「ブチギレ」は続いたが、同番組に出演した民主党・原口一博議員から「ほんとにいい加減にしろよ!もうやめよっ」と叱られたところで、横峯氏の「暴言」連発の「ブチギレ」モードはようやく収まったのである。

   しかし、国会議員センセイたる人が「暴言」をテレビカメラの前で吐きまくるのはいかがなものか。J-CASTニュースが横峯事務所にコメントを求めると「お断りします」と事務所担当者に取材を拒否された。また、番組を見た人から来た抗議などについて聞いても「ノーコメント」とのことだった。「誰一人俺に聞いてない」と言いますが、いつも答えないのはそっちの方じゃないんでしょうか、横峯センセイ。

[J-CASTニュース:2007年12月26日 20時15分]

選んだ有権者を、これほど馬鹿にした行動もあるまい。来たる総選挙では…皆さん、よく気をつけましょうね?

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2007年12月25日 (火)

【支那】長江干上がる?

最悪のシナリオ!長江は来年1月、過去123年来で最低水位になる!―中国(Record China)

2007年12月24日、広東省広州市の「広州日報」と「大洋網」は大干ばつに見舞われた長江流域について報道。

この秋、過去50年間で最悪の干ばつとなった長江流域では、10月から船舶が浅瀬に乗り上げる事故が多発。すでに40件以上の事故が確認されている。これを受けて交通部長江航務管理局は今月5日、長江中流域の渇水状況に対し「二級橙色」(レベル3オレンジ)警報を緊急発令。船舶の航行に厳重な注意を呼びかけている。

とりわけ長江中流での船舶の座礁事故発生件数は33件と最も多いため、しゅんせつ作業も集中的に行われており、12月19日午後10時現在で作業員150人としゅんせつ船4隻がフル稼働で作業していた。

長江水利委員会水文局の統計によると、今年2月27日に123年間の観測史上最も低い水位を記録した長江だが、来年の1月下旬から2月初旬にかけてさらに水位が低下すると同局は予想している。(翻訳・編集/本郷智子)

注釈:中国の警報レベル
一級紅色(レベル4レッド) :特別厳重警戒
二級橙色(レベル3オレンジ):厳重警戒
三級黄色(レベル2イエロー):やや警戒
四級藍色(レベル1ブルー) :平常

[Record China:2007年12月25日 17時47分]

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「移籍」?

ロナウジーニョ移籍話再燃…レアルに手痛い敗戦(夕刊フジ)

 スペインリーグ両雄の伝統的な対戦であるクラシコが23日行われ首位、レアルマドリードが2位バルセロナを1-0で下した。注目のMFロナウジーニョは先発フル出場を果たしたが、決定的チャンスを作れず自滅。地元紙からは「行方不明だった」と酷評された。何度も浮上しては消えるACミラン移籍話再燃は必至だ。

 クリスマス休暇を前に、首位との勝ち点を縮めておきたかったバルセロナにとって手痛い敗戦となった。9万8248人のファンが集まったバルセロナのホームのカンプ・ノウで行われた首位決戦。レアルは前半35分、FWバチスタがFWファンニステルローイとの素早いパス交換から奪った先制点を守り切り、勝ち点差を7と大きく引き離した。前回対戦でハットトリックを達成したFWメッシの負傷欠場も響いたバルサは、今季ホーム初黒星に。

 ロナウジーニョにとって、踏んだりけったりだった。大一番前、ライカールト監督との不協和音が大きく報道されたばかり。2日前の練習中にチームメートとムダ話をするなど、「あまりにも練習態度が悪い」と監督から大目玉を食らった。

 それによって、伝統の一戦クラシコでは、「ロナウジーニョは、ベンチスタート」と地元紙から報じられたが、ライカールト監督は大方の予想を裏切り、スタメン起用。にもかかわらず、ロナウジーニョの持ち味である華麗なボールまわしは不調で、その不振がチームに伝染した形となった。

 だが、ライカールト監督はかたくなに最後までロナウジーニョを使い続け、地元紙マルカでは「ロナウジーニョは行方不明だった」と酷評される始末だ。

 「リーグ戦1試合」では済まない価値があるホームのクラシコで4季ぶりに敗れ、「売れるうちに売った方がいい」とミラン移籍を熱望する地元マスコミ。バルセロナは5日間のクリスマス休暇に入り、29日から練習を再開するが、手厳しい論評を黙らせることができるか。戦犯扱いのロナウジーニョの動向に注目が集まる。

[夕刊フジ:2007/12/25 16:51]

てか…はっきり書けば、クビだって?

現有戦力でトヨタ杯を制したACミランも、そこまでして戦力増強の必要があるのか…私なら要らんがね。

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紅白の…玉?

NHK、思わずニンマリ…紅白歌合戦の目玉に?!(夕刊フジ)

 かねて交際が伝えられていたSMAPの中居正広(35)と、歌手の倖田來未(25)の初ツーショットが25日発売の女性セブンに掲載されたことで、芸能マスコミが色めきだっている。NHK関係者も「目玉の少ない今年の紅白歌合戦の視聴率対策に利用できそうだ」とニンマリだ。

 同誌では、中居の高級マンションに通う倖田の姿が激写され、「一緒に住み始めたのかなと思っていた」というマンション住人の証言などが掲載されている。2人は今年8月に交際が伝えられたが、これまで交際について明言を避けてきた。

 9月には中居がフジテレビ系「笑っていいとも!」で、ゲスト出演したデヴィ夫人(67)から交際を突っ込まれて「ありえねぇー」と苦笑したり、TBS系「うたばん」では、司会の中居がゲストの倖田を意識して、「出ちゃいけないんじゃないの?」とジョークまじりに紹介するなどファンはヤキモキ。

 今年の紅白は、白組の笑福亭鶴瓶と紅組の中居による男性陣のダブル司会。紅組の倖田を中居が、どうやって紹介するかにスポットがあたるのは必至だ。「紅白の曲目が先週NHKから発表されたが、倖田が歌うのは、本人作詞の『愛のうた』。何とも思わせぶりな選曲で、NHKが瞬間視聴率アップを狙って何らかの演出を工夫してもおかしくない」(中堅放送作家)。

 通常、報道陣に公開される29、30日のリハーサルも「ガードが一層固くなりそうだ」(同局関係者)と現場には早くもピリピリムードが漂っている。

[夕刊フジ:2007/12/25 17:18]

誰かの○玉よりはまし?(冷笑)

まあどうでもいいけどね、観るつもりないし。

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2007年12月24日 (月)

【支那】中国製のメリー…

<中国製品>クリスマスは「メイド・イン・チャイナ」だらけ!大量消費支える中国製品―米専門家(Record China)

2007年12月21日、香港の「亜州時報」のウエブサイトに米国EarthPolicyInstitute(地球政策研究所)レスター・ブラウン所長の書いた文章が掲載された。

「米国のクリスマスはメイド・イン・チャイナ」という題名の文章は、中国製品抜きではクリスマスを祝えない米国の現状を風刺まじりに紹介している。クリスマスプレゼントに購入する玩具の80%が中国製。本物そっくりのクリスマスツリーの80%も中国製。なんとイエス・キリストの生誕図までもが中国製だ。

同時にクリスマスに対する米国人の消費ぶりも紹介。昨年の中国製クリスマスツリーの売り上げは、1億3000万ドル。中国から海を越えてやってきたキリスト生誕図にも、米国人は3900万ドル以上支払ったという。

ブラウン所長は、中国人にとってクリスマスは「稼ぎ時」や「利潤」「貯蓄」を意味するのに対し、米国人は「支出」「浪費」「赤字」を意味すると説明。大量消費社会の中で未来への投資の意味を見失った米国人に警鐘を鳴らしている。(翻訳・編集/本郷智子)
[Record China:2007年12月24日 08時56分]

メリー・クリ○リス!?

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2007年12月22日 (土)

【民主党】議員,アイドル,or…

アイドル気取りの姫井告白本 民主県連「選挙前に不謹慎」(J-CASTニュース)

姫井由美子議員の公式ホームページ
   民主党の姫井由美子参院議員(48)が、不倫騒動を含めて生い立ちを語る告白本が2007年12月28日に緊急出版される。大胆なドレス姿まで披露、芸能界デビューと誤解されかねない内容のようだ。これに対して、地元の民主党岡山県連から「総選挙前なのに」と反発が出ている。姫井議員はJ-CASTニュースの取材に応じ、本を出版した動機などを語った。

「不倫については、語れる範囲内で」
   姫井議員が書いたのは、自叙伝の「姫の告白」。双葉社から12月28日に1260円で緊急出版される。同社の担当者によると、自叙伝には、不倫騒動や参院選出馬のほか、小さいころの登校拒否、初恋、離婚危機、それを乗り越えて得た家族の絆まで、姫井議員が半生を振り返る内容になっている。

   週刊誌に暴露されて話題になった元高校教師との不倫については、約20ページにわたってその真相を語っているという。

   一部メディアを除いて沈黙を続けてきた姫井議員だが、一体どんな心境の変化があったのか。J-CASTニュースが連絡を取ったところ、姫井議員は初めて取材に応じ、次のように出版の動機を語った。

「不倫については、語れる範囲内で語っていますが、これはその釈明本ではありません。出版の企画は最初、特別な環境にない女性が当選して全国から注目を集めたことに対してありました。それが先延ばしになっており、一部内容を変更して出すことになったということです。選挙、国会、そして、当選後にあった一連のことに対して考えたことを書き加えました」
   ところが、告白本出版の件は、一部メディアで先行して報道され、民主党岡山県連には、反発の声が相次いだ。「スキャンダル騒動に油を注ぐだけ」「衆院選の前なのに、党のイメージダウンだ」といった理由からだ。12月2日の常任幹事会では、姫井議員に離党勧告することさえ議論になった。

   県連からは、「選挙後に出版してほしい」との意見があったが、姫井議員は、「出版契約があって先延ばしできなかった」としている。

   一方で、姫井議員は、「誤解を解きたい」と考えた。そこで、自民党本部に12月20日に電話して、「報道は事実と違うこと、今後は取材を受けることの2点を伝えた」という。「このまま放っておくとエスカレートする」(姫井議員)と思い、それまでの沈黙方針を転換したわけだ。

「芸能界デビューではありません」
   姫井議員によると、告白本の狙いは、「主婦でも、子育てしながら自分を変えることができる。夢が実現できることを訴え、エールを送ること」だという。双葉社の担当者も、「地元に地盤がなく、結婚して子どもが2人いる。今までの政治家と違うタイプが、『姫の虎退治』の参院選で話題になるまでを語ってもらうことが目的。これは女性姫井としての自叙伝です」と説明する。「女性は誰でも姫になれる」が本のコンセプトだという。

   不倫騒動については、「そのときの苦い思い、経験を踏まえて、家族との絆が逆に強くなり、姫井自らが変わったことをつづっています」とこの担当者。

   すると、姫井議員は、不倫を認めたということなのか。J-CASTニュースがそのことをただすと、姫井議員は、「それに関してはノーコメントです」と答えた。やはり不倫疑惑「反論せず」作戦は続けているようだ。

   疑惑をあいまいにしながら、告白本では、まるでアイドルのように着飾った姫井議員のグラビアを8ページにわたって掲載した。双葉社の担当者によると、両肩を大胆に露出したお姫様風ドレス姿や脚を開いたサービスショットまである。報道で話題になったためか、同社には注文がかなり来ているという。初版は2万5000部だが、なくなればすぐに重版するとしている。年末には、テレビ局をはしごし、年明けにサイン会までする予定。

   もしや芸能界入り?と勘ぐるほどだが、姫井議員は、「芸能界デビューではありません。小池百合子さんだって、サイン会をしていますよね」とさらりとかわした。双葉社の担当者は、「それはないのでは。というより、堂々としているので政治家向き」と話す。

   ただ、民主党関係者の評価は、厳しい。党本部は、この件について「関わりを持っていません」(鳩山由紀夫幹事長)と逃げ腰だが、岡山県連幹部からは、「みんなの思いを踏みにじっている」と不満の声が上がっている。

   告白本では、不倫疑惑については、次のように書かれている。

「私は、私なりに語らない理由があった。今回の件は、これまでに味わったことのない経験でした。私が沈黙を守っていたのは、それは、相手の方へのできる限りの誠意のつもりでした」
「過去にとらわれるより、気持ちを切り替えて前に進んでほしい」

   今後の選挙では、有権者へもその誠意が伝わるだろうか。

[J-CASTニュース:2007年12月21日 21時25分]

ついでにヘ○ヌード写真集でも出せば?(冷笑)

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2007年12月18日 (火)

【支那】人道的屠殺?

“人道的な屠殺”…?2008年から正式に実施―河南省(Record China)

2007年12月17日、河南商業によれば、河南省で昨日、「中国人道的屠殺計画実施セレモニー」が行われた。人道的屠殺計画は2008年からスタートし、全国で家畜の人道的な屠殺訓練が実施されることになる。人道的な屠殺とは、家畜の輸送、積み卸しから実際に屠殺するまでの全過程が含まれ、家畜の緊張と恐怖を減らすことが目的だそうだ。

草案はすでに完成しており、豚の積み卸しには20度以内の傾斜で行う、囲いは透明でないものを使用する、移動は出来る限り速やかに行うなどの規定があり、屠殺する際には、まず家畜を昏睡させて痛覚を失わせてから15秒以内に瀉血により死亡させるということだ。

欧米各国ではすでに人道的な屠殺法案があり、中国の肉類製品輸出の障害となっているという。こうした情勢を受けて、中国商務部が人道的な屠殺の立法と関連研究を重視、関連部門により『人道屠殺技術基準』が起草された。

また、ある研究では、緊張・恐怖を感じた豚では味に悪影響を及ぼす分泌が行われるということがわかり、人道的に屠殺した豚肉は味が良いという研究結果が出ているという。(翻訳・編集/岡田)

[Record China:2007年12月18日 17時26分]

これだけでも愛護団体からバッシングは必至だが、中国の場合、人…

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2007年12月17日 (月)

【支那】偽アップル携帯

<続報>中国製「iPhone」そっくり携帯電話、あきれたコピーの中身!―中国(Record China)

2007年12月17日、先にレコードチャイナが伝えた中国製の「iPhone」そっくりの新型携帯電話。中国では多くのネットユーザがサイト上で本物との比較をしている。

まずパッケージだが、正面には携帯電話の写真があり、そのスクリーンには米アップル社のブランドマークのかじりかけのリンゴが映し出されている。また中国語で「アップル社の愛豊(アイフォーン)」、英語で「iPhone」と表示され「中国初上陸」とうたっている。

そのほかに「フラッシュメモリ内蔵」「CDMA・GMS使用可能」「3.5インチ大画面」「6か所の独立スピーカ」との表記も。

本体に関しても「3.5インチのタッチパネル」下に、中国人にはなじみ深い台湾製の低価格携帯電話と同様の簡単操作キーがある。裏面にはカメラレンズがあるが、フラッシュ機能はない。画質も200万画素以上はあるとのこと。裏面にはさらにアップル社のマークと「iPhone」のロゴが描かれている。

もし、このまま来年の1月に販売開始となると、国際問題に発展することは必至なのだが…。(翻訳・編集/本郷智子)

[Record China:2007年12月17日 15時06分]

国際問題で済むかどうか。ひょっとしたら戦争で北京五輪も…

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2007年12月16日 (日)

吉永小百合恃み?

吉永小百合の次がいない…邦画界のお寒い女優層(夕刊フジ)

“日本の母”は、やはり小百合しかいない?

 お母ちゃんにおんぶにだっこの邦画界-。山田洋次監督(76)の最新作「母(かあ)べえ」(来年1月26日公開)で、太平洋戦争開戦前に夫を投獄されながら娘2人を育てる母親役の女優、吉永小百合(62)の存在感が、改めて際だっている。

 黒澤明監督作品のスクリプターとして知られる野上照代さんの自伝的ドキュメンタリー「父へのレクイエム」が原作で、舞台は1940年の日本。吉永は苦しい家計の中でも希望と明るさと夫への愛を忘れない、文字通りの良妻賢母を演じているのだが、幼い娘2人の母親を演じるにしては、実際の吉永の年齢はちょっと上過ぎるのだ。

 11日、都内で開かれた完成会見でもそのことが話題となり、吉永自身が切り出した。「私のように歳を重ねている者でいいのかしらと戸惑っていたら、監督が『あのころのお母さんはすごく疲れていたので、いいんです』と言われ、すぐに納得しました」。

 家事に追われて疲れが見える女性と、還暦を過ぎた吉永の表情とがオーバーラップするかのような山田監督の物言いに聞こえるが、「真意は違う」と語るのは、取材を重ねてきた映画ジャーナリストの田中宏子氏。

 「脚本を作る段階から、山田監督の頭には吉永しかいなかった。実年齢と役の上での年齢差を考えて吉永はためらったが、山田監督は『母親役の女優に品性がなければこの映画は成り立たない。小百合さんの人柄に接することでみんなが幸せになる、それがこの映画の大事なトーンなんだ』と話していた」

 言い換えれば、山田監督のお眼鏡にかなう、実年齢相応の女優が今の日本にいなかったということだ。「松嶋菜々子や鈴木京香クラスが奮起しなければいけない。今のままではずっと吉永頼みが続く」と田中氏は指摘する。スクリーンでの吉永は、時代が時代だけに衣装も地味だが、逆に美しさが引き立っている。

 海で溺れかけた夫の教え子を助けるシーンの撮影では得意の水泳を披露。浅野忠信(34)は「吉永さんがすごい早さで近づいてきたので、本当に助けてもらって身を預けたかった」と振り返ったが、週2回、1000メートルを泳いで体力維持に努めている。

 今ひとつ盛り上がらない正月興行で、邦画界の低空飛行ぶりが際だっているが、その沈滞ムードを打ち破ると期待される「母べえ」。吉永の品性と体力、この2つが邦画界を支えている。

[夕刊フジ:2007/12/15 17:09]

生あるものは必ず死すとだけ。

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2007年12月15日 (土)

護衛艦火災

横須賀基地で護衛艦「しらね」火災…8時間後に鎮火(読売新聞)

 14日午後10時20分ごろ、神奈川県横須賀市西逸見町の海上自衛隊横須賀基地で、停泊中の護衛艦「しらね」(5200トン)の艦橋付近から火が出ているのを乗員が発見した。

 乗員や海自の艦艇などが消火活動に当たったが、火は約8時間にわたって燃え続け、15日午前6時20分ごろ、鎮火した。

 この火事で、消火活動にあたった、しらねの3曹(36)や、護衛艦「むらさめ」の海士長(22)ら乗員4人が、のどに軽いやけどを負うなどして病院に運ばれた。いずれも症状は軽いという。

 横須賀海上保安部などによると、艦橋の近くにある、戦闘指揮や情報収集にあたる戦闘指揮所(CIC)のあたりから炎が上がったという。当時、同艦には当直の80人が乗っていた。

[読売新聞社:2007年12月15日 11時26分]

これ、過失?それとも人…

仮にそうだとしても「過失」で発表する可能性も排除できないが…CICだぞ。信じるかあ?

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2007年12月13日 (木)

【支那】兵馬俑もニセモノ?

<偽>「その兵馬俑は違法なニセモノ」!?中国側の発表に困惑する展示会関係者―独ハンブルク(Record China)

2007年12月12日、ドイツで現在展示公開されている兵馬俑は違法なニセモノ―このニュースをドイツ通信社(DPA)が報道。ドイツ国内に波紋が広がっている。「人民日報」の国際版「環球時報」が伝えた。 先月11月27日からハンブルク民族博物館で一般公開されている「秦始皇帝兵馬俑展」。展示会の目玉である8体の兵馬俑はニセモノだと、関係者が先週告発して騒ぎとなった。この関係者は03年にライプチヒで開催された「兵馬俑展」にもかかわっており、当時の展示物もニセモノの可能性がある。 この告発にドイツ通信社が中国の北京と陝西省西安市の文物管理当局に確認をとったところ、ドイツでの兵馬俑展開催を許可したこともなければ、兵馬俑の国外持ち出し許可を出した事実もないとの答え。さらに、陝西省文物局の担当者は、「少数であろうと複製品であろうと、兵馬俑の展示に関してはすべて当文物局の許可が必要」と話し、ドイツの展示品は違法な複製品である疑いが濃厚となった。近日中に中国から専門家が派遣され、疑惑の兵馬俑を調査。ニセモノと断定されれば、この兵馬俑を貸し出したドイツの「中国文化芸術センター」を訴えるとハンブルグ民族博物館は話している。(翻訳・編集/本郷智子) [Record China:2007年12月13日 18時07分]

国自体、偽…

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2007年12月12日 (水)

大河が消える日

NHK最大の危機…囁かれる「大河ドラマが消える日」(夕刊フジ)

 ねじれ国会に、NHKが戦々恐々としている。NHKの予算は衆参両院の議決が必要な国会承認案件のため、国会同意人事同様に民主党が反対すれば予算が組めず、受信料徴収や放送自体にも影響を及ぼす可能性があるからだ。永田町では「お茶の間から、大河ドラマが消える日がくるかもしれない」といった声まで囁かれ始めた。

 国会承認案件であるNHK予算は、衆参で承認される必要がある。仮にどちらかで承認されなかった場合、国会法87条の規定により、先に審議した院が両院協議会開催を求めることができる。

 ただ、一般の法案とは違い、協議が決裂すれば承認されることはない。新テロ特別措置法案のように、参院で否決されても衆院の3分の2以上の賛成で可決すれば法案が成立する性格のものではなく、白紙で仕切り直しとなってしまう。

 さらにややこしいのが、NHK予算には受信料設定も含まれていること。今年度予算でも、受信料引き下げ問題が焦点となり、大幅引き下げを求める菅義偉総務相(当時)と小幅を主張するNHKの意見が対立したが、来年度は民主党の動きがカギとなる。

 民主党・次の内閣総務相、原口一博衆院議員は「予算承認の基準は、視聴者の利益にかなっているかの一点で見ていく」と、NHKの出す予算案を吟味する考えを示している。中でも受信料問題や子会社問題などが焦点になりそうだ。

 仮にNHK予算が来年3月31日までに承認されなかった場合、NHKは放送法に基づき、3カ月間の暫定予算を組むことができる。

 だが、問題なのは3カ月を過ぎても予算案が承認されない場合だ。暫定予算が切れた際のことは放送法に規定されていない。このため、永田町では「受信料は予算を根拠として徴収されるため、徴収できるのか」「そもそも予算なしで放送できるのか」といった声まで囁かれている。

 放送を所管する総務省関係者は「予算なしに放送しても罰則はない。放送中止となれば影響は大きいだけに、NHKの経営陣の判断になると思う。ただ、実際のところどうなるかは分からない」と困惑気味だ。

 NHK広報部も「現在、暫定予算の期限が切れた際のことは想定していない」といい、「ぜひとも年度内に予算を承認していただきたい」と悲痛なコメントを寄せた。

 ねじれ国会は、こんなところにも影を落としているようだ。

[夕刊フジ:2007/12/12 17:20]

大河だけで済めば儲けものだったりして?(冷笑)

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【支那】独身飢族自然淘汰

独身貴族ならぬ「独身飢族」?男女人口差がもたらす未婚率ますます上昇―中国(Record China)

2007年12月11日、中国青少年研究センターと中国人民大学人口・発展研究センターがこのほど共同で発表した「当代中国青年人口発展状況研究報告」によると、中国の青年層の未婚率はますます高くなっており、特に農村男性の結婚難が深刻だという。「中国青年報」が伝えた。

中国では「一人っ子政策」の影響もあり、出産に関して男児を好む傾向が強い。こうした傾向は1985以降毎年偏りがひどくなっており、報告書によると、2005年の出生時の性別比は、女子100に対し男子119(正常値は103~107の間)と男子の出生率が極端に高くなっているという。

また、青年の未婚率が年々高くなる原因として、仕事や経済的理由、既成概念や価値観の変化など以外に、結婚適齢期に達した青年人口の「男多女少」現象があるとしている。報告書によると、2005年の15~29歳のグループと15~35歳のグループの未婚女性100に対する未婚男性の割合は、農村ではそれぞれ135.0、128.1、都市ではそれぞれ120.1、116.1となっており、この現象は特に農村で顕著だとしている。

中国では、結婚は「女低男高」の組合せが普通であり、貧困地区の女性は比較的裕福な農家や都市へ嫁いでいく。しかし、一部の条件の悪い農家や貧困農村の男性は「男多女少」現象が重なってさらに深刻な結婚難に陥っているという。

こうした「男多女少」現象は、結婚市場での女性の価値を高める反面、女性にとって非常に大きな脅威、危険な状態でもあるという。社会全体に性に飢えた男性が大量に溢れ、生理的な欲求を満たすため、暴力や犯罪を犯したり、またより多くの売春婦を生み出したり、女性の人身売買などを引き起こす可能性があると報告書は指摘している。

なお、この報告書は、2005年に全人口の1%に対して行ったサンプリング調査に基づき分析したもので、国務院の承認も受けている。(翻訳・編集/HA)

[Record China:2007年12月12日 18時46分]

生物界なら淘汰の前触れと取るところだが…さて?

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2007年12月10日 (月)

【支那】虫料理

虫料理がブームに?!“芋虫の唐揚げ”が人気の農家レストラン―北京市(Record China)

2007年12月、北京市郊外の農家レストランが人気を呼んでいる。人気の理由はこのレストランの名物料理“芋虫の唐揚げ”だ。

冠紅艶(グワン・ホンイェン)さんは2年前、北京市郊外の農村部で、果物狩り用の農園・農家風のホテル・農村料理のレストランが一体となった観光農園を始めた。経営開始後まもなく冠さんを悩ませる問題が発生した。観光客が果物狩りを楽しんだ後、収穫物を持ち帰らずに大量に廃棄していくのだという。無駄となった大量の果物を前にして冠さんの心は痛んだ。

そんなときにテレビで見かけたのがミールワーム。コメノゴミムシダマシの幼虫で、栄養価が高く飼育が容易なことから飼料として生産されてきたが、近年では食用としても注目されているという。早速冠さんのレストランでも虫料理を始めたところ、珍しさが話題を呼んであっという間に人気となった。特に、唐揚げはレストランの看板メニューになるほどだという。(翻訳・編集/KT)

[Record China:2007年12月10日 16時26分]

虫と中国人お断り。(冷笑)

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【支那】どこが政冷経熱だ?

「経済対話」共同文書、中国が内容を一部削除…日本側抗議(読売新聞)

 政府は、今月1日に北京で開催した「日中ハイレベル経済対話」で合意した共同文書について、中国政府が正確な内容を発表していないとして、在北京日本大使館を通じて今月7日に中国政府に抗議した。

 中国商務省がホームページに掲載した共同文書では、日本側が<1>人民元の為替レート切り上げに期待感を表明した部分<2>エネルギー分野の投資自由化などを規定した「エネルギー憲章条約」への中国の参加を促した部分――などが削除されている。「日本から中国に何らかの対応をもとめた部分がばっさり切られた格好」(外務省筋)で、政府内では中国政府の対応に不信感も生じている。

 ハイレベル経済対話では、低めに抑えられている人民元の為替レートについて、日本側が切り上げを求めたのに対し、中国側が難色を示した。このため、共同文書では、「日本側は、人民元の実効為替レートのより速いペースでの増価を許容することに向けた中国の努力を期待する旨表明した」との表現に落ち着いた経緯があった。

[読売新聞社:2007年12月10日 14時06分]

とんだ経済対話だ。

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あァ?

首相が外交政策で協力要請(共同通信)
 福田康夫首相が外交政策で有識者から助言を受ける私的懇談会「外交政策勉強会」(座長・五百旗頭真防衛大学校長)の初会合が9日夜、都内のホテルで開かれた。首相は世界経済の中で日本の存在感が低下しているとの認識を強調した上で「われわれはどのような努力をしていけばいいか。自由闊達に、多様で幅広い意見を聞かせてほしい」と協力を要請した。
[共同通信社:2007年12月09日 22時15分]
憲法改正と核武装は?

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2007年12月 9日 (日)

【民主党】モノ言わぬパンダ

「モノ言う外交」は封印? 小沢・民主代表が訪中終え帰国(読売新聞)

 民主党の小沢代表は8日、3日間の中国訪問を終え、北京から帰国した。

 15日に国会の会期末を控える中での44人の同党国会議員を連れての訪中は「国会軽視」との批判を浴びたが、胡錦濤国家主席ら重要人物との会談が実現し、参院第1党党首としての面目を保った。

 ただ、親密ぶりを強調するあまり、日中間の懸案に関する踏み込んだ議論を避けたとの指摘もある。

 小沢氏は7日の胡主席との会談で、「前例のないサービスに感謝したい」と満足そうに語った。会談直前に、胡主席が5分間にわたり、小沢氏に同行した国会議員や支援者約400人らと握手を交わし、全員での記念撮影に応じたことへの謝意だった。中国の人民日報も8日朝刊の1面準トップの位置で、写真付きで会談を詳報した。

[読売新聞社:2007年12月08日 18時56分]

参院選でも人寄せパンダだったということ?

ならコノ人要らない。引退すれば?

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2007年12月 8日 (土)

【北京五輪】最初で最期?

<北京五輪>世界初の試み、オリンピック博覧会が開催へ―北京市(Record China)

2007年年12月6日、人民網によれば、「2008年オリンピック博覧会」(Olympic Expo Beijing 2008)が北京において正式にスタートした。これは世界初のオリンピック博覧会でもあり、IOCと北京オリンピック委員会、中国オリンピック委員会が共同で主催、中国郵政集団公司が開催を担当しており、08年8月8日から18日まで北京展覧館で行われる。

オリンピック主催各団体によりオリンピック博覧会開始の行事が行われ、世界各国からの招待客が参加。オリンピック博覧会のシンボルが公表、公式ウェブサイトも開設された。1988年のソウルオリンピック以後、ホスト国が“オリンピック切手収集展”を開くという伝統が始まって以来、史上最大規模のオリンピック文化事業だそうだ。

オリンピック博覧会は主に展覧エリアと展示販売エリアに分かれており、展覧エリアではサマランチIOC会長の切手コレクションをはじめ、各国のオリンピック関連コレクションや芸術作品などが展示されるほか、オリンピックの歴史を知ることができる。展示販売エリアでは、北京オリンピックの関連グッズなどが販売される模様。(翻訳・編集/岡田)

[Record China:2007年12月08日 10時26分]

1936年ベルリン大会と、1980年モスクワ大会をどう扱うかぐらいしか興味ないなあ。
ちなみに両大会とも、開催当時の政体は十年前後で滅…

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2007年12月 7日 (金)

内にも外にも

米の北テロ支援国指定解除、参院特別委で反対決議を採択(読売新聞)

 参院拉致問題特別委員会は7日、米国の北朝鮮に対するテロ支援国指定解除の動きに反対する決議を共産党を除く賛成多数で採択した。
 決議は、拉致被害者の帰国が実現しない中で指定が解除されれば、「拉致問題の国際的連携を弱めるだけでなく、解決を遅らせる結果となり、日米関係にも重大な影響をもたらす懸念がある」と指摘した。

[読売新聞社:2007年12月07日 18時46分]

ふーん。北の走狗」社民党の行動は今更信じないけど、共産党はそれ以下だね。
いや当然か、破防法適用団体だものね。

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2007年12月 6日 (木)

【北京五輪】差別?

「美人の起用」は差別と批判(共同通信)

【北京6日共同】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(本部ニューヨーク)は5日、北京五輪組織委員会の趙東鳴・文化活動部長が、五輪のメダル授与アシスタントの女性を、若さや容姿で選ぶとしたことについて「女性差別だ」と批判する手紙を、同部長あてに出したことを明らかにした。国内メディアが大々的に取り上げるなど、女性の容姿による選考を差別ととらえる考えは少ない。

[共同通信社:2007年12月06日 20時05分]

圧制国家での開催自体、民主主義への差別ですが?

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2007年12月 2日 (日)

【北京五輪】販売混乱人事

五輪=北京大会の入場券センター部長が交代、販売の混乱で(ロイター)

[北京 30日 ロイター] 北京五輪組織委員会(BOCOG)入場券センターの部長が、第2期国内販売での混乱を受けて交代していたことが明らかになった。

 先月行われた第2期国内販売では、185万枚のチケットが先着順で販売される予定だったが、申込者の殺到を背景としたシステムトラブルにより、1日目で中止に追い込まれていた。

 当時部長だった容軍氏は今月初め、BOCOG側がチケットの需要を過小評価していたことを認め、国民にも謝罪していた。

 30日に行われた記者会見では、後任として朱炎・新部長が紹介された。

[ロイター:2007/12/02 18:10]

開催国も交代したら?(冷笑)

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あァ?

内閣府世論調査、日米関係「良好」が減少(読売新聞)

 内閣府が1日発表した「外交に関する世論調査」によると、日中、日韓関係は良好だと思う人が1年前より増える一方、日米関係を良好だと思う人は減少した。

 中韓両国との首脳間交流などが進展しているのに対し、日米関係では、北朝鮮のテロ支援国指定解除問題や、海上自衛隊のインド洋における給油活動からの撤収、米国産牛肉の輸入問題など、懸案が多いことを反映していると見られる。

 調査は1975年から毎年実施されている。今回は10月に全国の20歳以上の男女3000人を対象に行われた。回答率は58・6%。

 日米関係については、「良好」とする回答は、前回より6・4ポイント減り、76・3%となった。8割を下回ったのは3年ぶりだ。「良好だと思わない」としたのは8・8ポイント増の20・4%となった。

[読売新聞社:2007年12月01日 19時36分]

事実とすれば、損なっているのは日本、特に給油問題で足を引っ張っている野党側なのだが?
ってか、対中韓関係がいつ回復したんでしたっけ?官邸が勝手にそう思っているだけにしか思えないが。
福…はどうでもいいや、日本大丈夫?

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2007年12月 1日 (土)

【北京五輪】トイレ

<北京五輪>「まるで豪華ホテルのよう」!悪名高い「中国式トイレ」を改装、住民は大喜び―北京市(Record China)

2007年11月、五輪を来年に控えた北京市では関連施設の建設・道路などインフラの整備に加え、都市の美化作業も実施している。特に悪名高い中国式トイレの改装に全力を挙げている。

北京市には胡同(フートン)と呼ばれる昔ながらの住宅が残る。今でも昔ながらの庶民の生活が営まれていると同時に、人力車による胡同観光もあるように、北京市を象徴する観光資源でもある。

その胡同では、各戸にトイレがなく、住民は街区ごとにある公衆トイレを利用している。だが、公衆トイレは暗く汚いことで有名で、夜ともなれば大の大人でも一人でトイレに行くのがためらわれるほどだ。北京市は五輪までに5079か所の公衆トイレを改築する予定だ。明るくきれいなトイレを手にした住民は「まるで豪華ホテルのようだ」と大喜びだった。(翻訳・編集/KT)

[Record China:2007年11月30日 17時26分]

どうとも書いてないけど、まさか水は出…るよね?

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