お姉妹
映画イベント出演の叶美香“持ち逃げ”封印で怒号(夕刊フジ)
叶姉妹と映画イベントは相性がいいはずだったが、叶美香(39)が登場した18日のイベントでは報道陣のブーイングが相次いだ。
都内で開かれた映画「インランド・エンパイア」(デイヴィッド・リンチ監督、21日公開)の公開記念イベント。映画は現実と仮想の世界を行き来するリンチ独特のミステリアスな作品で、美香は劇中の“ウサギ人間”に扮し、巨乳もあらわなドレスで登場。
ところが、このシャッターチャンスに報道陣一同は「シラ~ッ」。
なぜか-。
叶姉妹は姉、恭子(44)が、実妹でマネジャーだった晴栄さんとともに消えた4億円相当の“金品持ち逃げ”をめぐって争っている。この日の取材を呼びかけた映画会社のリリースには、「新たな動きも出るかもしれません」と誘い文句があったため、報道陣が殺到。
ところが、芸能リポーターが騒動に関する質問を浴びせると、美香は「ご存じのように、今年初め人生最大のつらく悲しいことがありました」と切り出したものの、「進展はございますが、この場は映画のお話なので。その件は追ってまたお話しすることになると思う」とお約束のコメントに終始した。
なおも、食い下がると、「姉が初めて心境を語った記事が出る予定です。姉の体調は徐々に回復しているので、ご安心ください」と、騒動の核心には触れずじまい。段取りも悪く、40分近く遅れてスタート。「何のための時間だったんだ!」「明日の紙面は4行決定だ」と怒号が飛び交った。
恭子の告白記事は21日発売の「婦人公論」に掲載される。
[夕刊フジ:2007/07/19 16:57]
出演映画には、最初からメディアの関心はなかったようだ…私もないけどね。
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