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2006年7月31日 (月)

狂…

狂犬病防止で犬5万匹を一斉処分…中国・雲南省牟定県(読売新聞)

 【北京=杉山祐之】31日付の中国各紙によると、中国雲南省牟定県の県政府が狂犬病による人の犠牲を食い止めるためとして、7月25日~30日の間、警察・軍用犬を除く県内の犬約5万匹を残らず殺す一斉活動を行った。
 これまでに90%以上の犬が殺されたという。
 同県では4月以来、3人が狂犬病で死亡。その後も犬が人をかんだとの情報が相次ぎ、県政府は、公安局長をトップにした「打狗(犬退治)隊」を組織、厳しい「犬狩り」を行った。
 街頭でペットを殴り殺された女性がいた。車の検問で見つかった犬は、その場で殺された。安楽死させられた犬もいた。飼い主には、1匹5元(約70円)の補償金が支払われたという。

[読売新聞社:2006年07月31日 18時56分]

…犬じゃなかったりして?(ブルッ)

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(reserved)

(内容変更により記事を移動しました)

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北京五輪広告塔、ドイツでは酒池肉林?

W杯不振は毎晩のセックス!?ロナウジーニョの“恋人”暴露 - サンケイスポーツ
2006年7月24日(08時32分)

 不振原因はセックスのしすぎ? ブラジル代表FWロナウジーニョ(バルセロナ)の恋人とされるパルスさんが、ドイツW杯期間中のカレの行動について「彼は毎晩、私のホテルに来てセックスをしていたわ」と証言していることが23日、分かった。パレスさんは身長1メートル78、バスト90センチのモデルだけに、大会中もその誘惑に勝てなかったということか。さらに「セックスが終わった後も彼は寝ないでサッカーゲームをしてた」とまで暴露した。
 ロナウジーニョは優勝候補筆頭ブラジル代表の中心選手として活躍が期待視されたが、5戦無得点で不振を極め、チームは8強止まり。大会前のスイス合宿では美女とのお遊びが目撃され物議をかもしたが、セックス漬けが事実ならブラジル国民は大激怒するだろう。

「神の手」でお馴染みのマラドーナの、近年相次ぐゴシップと言い、サッカーと言うスポーツ自体のイメージにも関わる不祥事ではないのか。ちなみに前回大会では不祥事ではないながら、ロナウドは帰国当日だったかチョンマゲの被り物。日本を××にしているのか、自身が××だったのか、当時は優勝チームだからかどこも言わなかったようだが、司令塔が今回こういうことをしていたとなると、後者…?
最後に、以前同じことをしてベスト8止まりだった北朝鮮代表は、その後炭鉱送りとなったそうです。

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2006年7月28日 (金)

因果応報?

国連要員攻撃に「衝撃」=イスラエル非難盛らず-安保理議長声明

 【ニューヨーク27日時事】国連安全保障理事会は27日、レバノン南部に駐留する国連軍事監視要員4人がイスラエル軍の攻撃で死亡した事件に関し、同軍の行為に「深い衝撃と悲しみ」を表明する議長声明を全会一致で採択した。声明はまた、事件の包括的調査の実施をイスラエルに求めた。
 イスラエル軍がレバノンでの軍事作戦を本格化させて以降、安保理が具体的措置を取るのは初めて。ただ、当初案に盛られていたイスラエル非難の文言が、同盟国である米国の頑強な抵抗で削除されるなど、声明は著しく弱い表現に修正された。
(時事通信) - 7月28日7時1分更新

中国は、死亡した「4人」のうち2人が中国人だったことから強硬だったそうだが、先日の…と逆ですな。
イスラエルの行為を是認するとは言わないが、散々足を引っ張られた、否引っ張られてきた日本としては、「お気の毒でした、ハイ」。以上。

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2006年7月26日 (水)

赤化統一相?

韓国統一相の発言が波紋広げる(共同通信)

 【ソウル共同】北朝鮮のミサイル発射を受け、韓国の李統一相が23日に「(対北朝鮮政策で)米国が最も多くの失敗をした」と発言。「対米関係を損なう」と与野党から批判が噴出したのに対し、盧武鉉大統領は25日、発言内容は当然だとして統一相を擁護、波紋を広げている。統一相の発言は、米国が北朝鮮との2国間対話を拒んでいることを「失敗」として批判したものとみられる。

[共同通信社:2006年07月25日 19時20分]

既出だった気もするが言っておこう。馬鹿につける薬はない。

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2006年7月24日 (月)

ついに中国も北の口座凍結…金融制裁で米に協力

ついに中国も北の口座凍結…金融制裁で米に協力(夕刊フジ)

 【ソウル=夕刊フジ特電】韓国の最大野党ハンナラ党の朴振議員の事務所は24日、中国4大国有商業銀行の1つ、中国銀行が北朝鮮の偽ドル札事件と関連して、北朝鮮関係の口座を凍結したことを明らかにした。朴議員が今月中旬に訪米した際、米政府高官らから聞いたという。すでに、米国はマカオの北関連口座を凍結しているが、北の国際的な経済活動に影響が出てくるとみられる。

 米財務省は昨年9月、マカオのバンコ・デルタ・アジア銀行が北朝鮮のマネーロンダリング(資金洗浄)に関与した疑いがあるとして事実上の金融制裁を発動した。同事務所によれば、米国は当時、マカオの中国銀行支店に対しても調査を行い、同銀行も北朝鮮口座の凍結に踏み切った。

 北朝鮮はこれを受け、中国の広東省珠海にある銀行に口座を移したが、米国は同口座についても調査を拡大、北朝鮮との取引を中止させたもようだ。ブッシュ政権の元高官は「銀行が北朝鮮の口座を凍結した。中国は北朝鮮に事実上の制裁を加えており、北朝鮮がダメージを受けている」と言明した。

 事実とすれば、中国が北朝鮮への金融制裁で米国に協力した形となり、中朝関係にも影響を与えた可能性がある。中国はミサイル問題について、国連安全保障理事会で日米が提案した「制裁案」を削除させたうえで歩み寄りを見せたが、“兄貴分”の北離れの表れともみえる。

 北朝鮮の金正日総書記は今年1月の訪中で、胡錦涛国家主席に米国の金融制裁解除に向けた努力を要請した。しかし、金総書記本人が中国に対して「何もしてくれない」と露骨に不満を吐露していると最近報じられるなど、北朝鮮の対中不信感も指摘されている。

[産経新聞社:2006年07月24日 17時25分]

…まあ、このままだと自分が「制裁」対象になるのを危惧してのことだろう。間に合ったかどうかはさておき…

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2006年7月22日 (土)

北には自縄自縛?福田出馬辞退

福田ようやく出馬辞退…3つ挙げるも、その真相は(夕刊フジ)

 ポスト小泉レースで、周囲をやきもきさせていた福田康夫元官房長官(70)が21日夜、ようやく総裁選に出馬しないことを明らかにした。その理由について(1)年齢(2)支持率低下(3)靖国問題などで国論を二分したくない-などと説明したが、永田町では「本当の理由は別にある」(自民党長老)との見方がもっぱら。果たして、その真相は-。

 --総裁選に出ないことを決意したということだが?

 「決意? 前から。そんなの最初っからよ」

 --確認だが、出馬されないということか?

 「されないというか、それを確認しただけだよね。僕は出馬するということを言いましたか? 言いました?」

 これは21日夜の福田氏と記者団のやりとりだ。総裁候補に名前が挙がってから発言を控えていた福田氏にしてはやけに冗舌だったが、相変わらず人をくったような態度は変わらないまま。

 最近、永田町では福田氏不出馬の見方が強まっていたが、多くの関係者が「福田氏は、『自分は1度も出馬するといったことはない』と言うに決まっている。それが福田氏」とささやいていただけに、まさに予想通りの反応だったというわけだ。

 そんな福田氏の不出馬の理由だが、「自身で説明したのも本当だろうが、1番の理由は福田氏という人物に心酔し、何が何でも福田氏に首相になってほしいと思う議員がいなかったためだろう」というのは自民党中堅議員の1人。

 「福田さんっていうのはすべてをさらけ出して話す仲間の少ない人なんだよ。だから、何が何でも福田さんを推そうという人が出てこない。福田氏の応援隊長的存在だった衛藤(征士郎)さんだって河野グループから森派にきたが、頼みの森喜朗会長の影響力が低下するなか、もう一度閣僚をやるには次の総裁に望みをつなげるしかないと思ったに違いない。加えて森氏が福田さんに期待していた面もあるから、その意向を受けて福田擁立に動いたのではないか」

 元防衛庁長官の衛藤氏以外では、山崎拓元副総裁、加藤紘一元幹事長らが、えらく福田氏の出馬にご執心だった。だが、これも彼らなりの打算からきたもの。ポスト小泉レースのトップをいく安倍晋三官房長官が総裁になれば、世代交代の波にのまれて日のあたるポストに就く可能性も少なくなり、靖国問題を中心とする対中外交などでもご注進ができなくなるためだ。

 このほか、不出馬の理由としては「家族の反対」や「資金不足」なども指摘されている。だが、「このタイミングで不出馬宣言にいたった決定的な理由は、北朝鮮によるミサイル発射だ」(永田町有力筋)との声も。

 この事件の際、外遊中の小泉首相にかわって政府の顔となった安倍氏は各種世論調査で支持率をあげた。それだけに、前出の有力筋は「福田氏に引導を渡したのは、皮肉にも安倍氏に批判的な北朝鮮で、北にとっても思わぬ誤算となったようだ」と言うのだが。

[産経新聞社:2006年07月22日 17時25分]

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2006年7月10日 (月)

同じ穴の…

中国訪朝団平壌入り、ミサイル発射凍結など説得(読売新聞)
 【北京=末続哲也】新華社電によると、中国の回良玉・副首相(共産党政治局員)の率いる代表団が10日、平壌入りし、6日間にわたる北朝鮮訪問を開始した。

 北朝鮮核問題を巡る6か国協議の議長役を務める武大偉外務次官も同行したと見られる。
 北朝鮮のミサイル発射に関し、国連安保理で同国に対する制裁決議案の採決が迫る中、制裁回避を訴える中国は、ミサイル発射の凍結や6か国協議への早期復帰を説得する。
 代表団は、中朝友好協力相互援助条約の締結45周年を記念する行事に出席する。
 一方、中国外務省によると、李肇星外相は9日、国連安保理理事国のうち11か国や、韓国と、相次いで電話で外相会談を行い、安保理に提出された北朝鮮に対する制裁決議案について、支持しないよう改めて求めた。

[読売新聞社:2006年07月10日 13時46分]

案の定ながら、北京は世界平和よりミサイルがお好きなようです。北と一緒に消えてくれないかな。

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2006年7月 5日 (水)

平壌宣言破棄さる

北朝鮮がミサイル発射=3発、日本海に着弾-安保会議を緊急召集、対応協議-政府(時事通信)

政府関係者によると、北朝鮮は5日午前3時30分すぎ、ミサイルを発射した。安倍晋三官房長官が記者会見で発表したところによると、発射されたミサイルは3発で、日本から数百キロメートルの日本海に落ちた。政府は着弾地点の確認やミサイルの種類の確認を急いでいる。政府関係者は最初の2発は北朝鮮が発射準備を進めていたとされる長距離弾道ミサイル「テポドン2号」ではない可能性があるとしている。
ただ、米CNNテレビによると、テポドン2号も発射したが、失敗したとの情報もある。
米ミサイル発射を受け、安倍晋三官房長官、麻生太郎外相、額賀福志郎防衛庁長官ら関係閣僚が首相官邸で対応策の検討に入った。午前7時から緊急の安全保障会議を首相官邸で開催するほか、安倍長官らとシーファー米駐日大使と会談し、協議する。

[時事通信社:2006年07月05日 07時10分]

平壌宣言は事実上破棄されました。

対話が通じないことはわかりました。あとは圧力あるのみ。

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